さて、さくらの予告通り、コンサートに行ってまいりました。
今回のコンサートはお題にもある通り結構「緊急」に決定したモノの様です。いつもなら募集どころか、抽選も終わり、チケットが届いていても不思議のない頃に募集の振込用紙が、コンサート事務局から届きました。モチロン何の迷いもなく申し込みました。
今回当たったのは昨日、水曜昼間1時開始のアリーナ席。キンキの夏のコンサートというのは久しぶりだし、昼間開始というのもこれまた久しぶり。とはいえ、緊急に決まったのだからあまり食指のそそるグッズとかはないかと思いきや、お箸、マグカップ、ストラップ等等個人的にはものすごく欲しいモノが居並んでいました。こうなると朝、家族を送り出した後は落ち着いて座っても居られないのがファン心理というもの。グッズ販売は昨日は9時開始とのコトだったので、矢も楯もたまらず8時半に家を飛び出しました。行く途中の地下鉄の中で、変な忘れ物発見。ソレは男性物の靴のカカトの部分。ちょっとくたびれ目だったので、外れてしまったようですが、皆ソレを避けているようで、捨てるコトも蹴飛ばして電車の隅に寄せるコトも誰もせずに、電車の真ん中付近にずっとありました。
会場である京セラドームについたのは9時半頃。さて、グッズ販売の列をさがしていると、難なく販売ブースに到着してしまいました。販売個所を増やしたのと、やはり着くのが早かったのですんなり買い物が出来たようです。いつもなら炎天下1時間は延々と並んでいたものです。それではおめあての品物がちゃんとゲットできたのかというとさにあらず。残念ながらコレでも売り切れの品物が出ていました。マグカップが欲しい方は、よっぽどお早めにいらしてください。
さて、グッズを買ってしまうと後はコンサートにしか用事がありません。が、買い物が終わったのが10時前。開場が11時。開演開始は午後1時と来ています。とりあえず開場を待つしかありません。と、ここで活躍したのが日傘。折りたたみの日傘なんぞいまどき古臭いかとは思いながらも、帽子よりは格段に涼しいので、私は晴雨兼用の折りたたみ傘を持参していたのです。日傘持参の人は他にも結構いました。この猛暑の最中に出歩くには、やはり日傘がイチバンのようです。
ちょいとした紆余曲折ありながらも、会場に入ると今回の席はなんとアリーナの前から四番目!こんなに間近なのは初めてで、一人でテンションが上がっていました。
ステージの作りは今回とてもシンプル。それと、ツアーとしては初めて行く場所が多かったり色々な要因で、シングル曲やドラマタイアップ曲などファン以外の人の耳にもなじんだ曲が多いので、コンサート初心者にもオススメのツアーです。最初の数曲が終わった後、いつもの様に軽いMCが始まる。今回は「明星」の表紙撮影をココで行いました。撮影機材をイジる光一クンとそれをたしなめる剛クン。このグダグダ感はいつものキンキそのもの。写真には客席なんぞもちろん写りませんが、あの場所の空気を共有できたのは、ファンにとっては実にウレシイ限り。
今回、一番楽しかったのが「不満の歌」。が、キンキのアルバムなど探しまくっても、こんな曲はありはしません。コレは昨日一回限りしかおそらく聞くコトはないでしょう。もし、他の場所でこの曲が聞きたいと思う方がいたら、頑張ってみんなでリクエストする以外ありません。
それと、もし出来たら「僕の背中には羽根がある」の時、正面の大プロジェクターに注目していただきたい。詳細は明かせませんが、私としては一押しです。
ただ、ちょっとしょっぱいコトもありました。コンサートにはいつもどおり「MA」が同行していました。もちろん秋山クンはいません。MAは解散した、との話も聞きましたが、ユニット自体は残っていたようです。
何度も繰り返すが、今回のコンサート開始は午後1時。そして、すべてが終わったのが午後5時5分前。ざっと4時間やっていたコトになります。長くないかい?ま、楽しければそれも良し。
それと、明日の「めざましテレビ」に剛クンが生出演するとのこと。ファンなら早起きして、ぜひ生剛クンを拝見しましょう。
本宅はこちらになります。日テレ版「水滸伝」のあらすじ全話アップもしていますので、もしよければお立ち寄りください。→黒猫亭日乗
タケノコヒカル子さんが里親募集されております。詳細はこちらをクリック→福さんに幸せを
今回のコンサートはお題にもある通り結構「緊急」に決定したモノの様です。いつもなら募集どころか、抽選も終わり、チケットが届いていても不思議のない頃に募集の振込用紙が、コンサート事務局から届きました。モチロン何の迷いもなく申し込みました。
今回当たったのは昨日、水曜昼間1時開始のアリーナ席。キンキの夏のコンサートというのは久しぶりだし、昼間開始というのもこれまた久しぶり。とはいえ、緊急に決まったのだからあまり食指のそそるグッズとかはないかと思いきや、お箸、マグカップ、ストラップ等等個人的にはものすごく欲しいモノが居並んでいました。こうなると朝、家族を送り出した後は落ち着いて座っても居られないのがファン心理というもの。グッズ販売は昨日は9時開始とのコトだったので、矢も楯もたまらず8時半に家を飛び出しました。行く途中の地下鉄の中で、変な忘れ物発見。ソレは男性物の靴のカカトの部分。ちょっとくたびれ目だったので、外れてしまったようですが、皆ソレを避けているようで、捨てるコトも蹴飛ばして電車の隅に寄せるコトも誰もせずに、電車の真ん中付近にずっとありました。
会場である京セラドームについたのは9時半頃。さて、グッズ販売の列をさがしていると、難なく販売ブースに到着してしまいました。販売個所を増やしたのと、やはり着くのが早かったのですんなり買い物が出来たようです。いつもなら炎天下1時間は延々と並んでいたものです。それではおめあての品物がちゃんとゲットできたのかというとさにあらず。残念ながらコレでも売り切れの品物が出ていました。マグカップが欲しい方は、よっぽどお早めにいらしてください。
さて、グッズを買ってしまうと後はコンサートにしか用事がありません。が、買い物が終わったのが10時前。開場が11時。開演開始は午後1時と来ています。とりあえず開場を待つしかありません。と、ここで活躍したのが日傘。折りたたみの日傘なんぞいまどき古臭いかとは思いながらも、帽子よりは格段に涼しいので、私は晴雨兼用の折りたたみ傘を持参していたのです。日傘持参の人は他にも結構いました。この猛暑の最中に出歩くには、やはり日傘がイチバンのようです。
ちょいとした紆余曲折ありながらも、会場に入ると今回の席はなんとアリーナの前から四番目!こんなに間近なのは初めてで、一人でテンションが上がっていました。
ステージの作りは今回とてもシンプル。それと、ツアーとしては初めて行く場所が多かったり色々な要因で、シングル曲やドラマタイアップ曲などファン以外の人の耳にもなじんだ曲が多いので、コンサート初心者にもオススメのツアーです。最初の数曲が終わった後、いつもの様に軽いMCが始まる。今回は「明星」の表紙撮影をココで行いました。撮影機材をイジる光一クンとそれをたしなめる剛クン。このグダグダ感はいつものキンキそのもの。写真には客席なんぞもちろん写りませんが、あの場所の空気を共有できたのは、ファンにとっては実にウレシイ限り。
今回、一番楽しかったのが「不満の歌」。が、キンキのアルバムなど探しまくっても、こんな曲はありはしません。コレは昨日一回限りしかおそらく聞くコトはないでしょう。もし、他の場所でこの曲が聞きたいと思う方がいたら、頑張ってみんなでリクエストする以外ありません。
それと、もし出来たら「僕の背中には羽根がある」の時、正面の大プロジェクターに注目していただきたい。詳細は明かせませんが、私としては一押しです。
ただ、ちょっとしょっぱいコトもありました。コンサートにはいつもどおり「MA」が同行していました。もちろん秋山クンはいません。MAは解散した、との話も聞きましたが、ユニット自体は残っていたようです。
何度も繰り返すが、今回のコンサート開始は午後1時。そして、すべてが終わったのが午後5時5分前。ざっと4時間やっていたコトになります。長くないかい?ま、楽しければそれも良し。
それと、明日の「めざましテレビ」に剛クンが生出演するとのこと。ファンなら早起きして、ぜひ生剛クンを拝見しましょう。
本宅はこちらになります。日テレ版「水滸伝」のあらすじ全話アップもしていますので、もしよければお立ち寄りください。→黒猫亭日乗
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