さくらのつぶやき～年度末

こんちはニャ。ワシ、さくらニャよ。
今日は３月３０日。いわゆる年度末ちゅうヤツやニャ。明日からは新学期、新年度や。それぞれ新しい出発する人も多かろぉニャ。テレビでも新番組やらリニューアルやらが沢山ある。かあちゃんがいっつも見てる「めざましテレビ」でも、大幅な刷新があったニャよ。なによりワシの心残りなんが、長年番組の顔やったキャスターの大塚サンが病気治療のため欠席したままでの卒業。番組の最後に生電話でなんとか声だけは聞けたけど、どないかならなんだンやろかニャぁ。
そぉそぉ、ALWAYSでおなじみの須賀健太クンも今日を最後に新しい事務所に移籍やそうニャ。戦隊物のヒーローの赤レンジャーみたいのがやりたいそうやから、そっちの方向に頑張っていってほしいモンやニャ。
さ、ワシも明日からガンバろ。

え？何？！・・・スマン！間違ぉた。明後日や、新年度は。

ちなみに健太クンの移籍先はホリプロらしい。業界屈指の大手やニャ。ワシ、人にやさしくの頃から好きやったから、将来に期待しとるニャよ。


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「謎解きはディナーのあとで スペシャル」を見て

謎解きはディナーのあとで　スペシャル視聴。
おなじみ頭脳明晰な毒舌執事・影山とお嬢様刑事・宝生麗子コンビが活躍したテレビシリーズのスペシャル版である。これには原作があり、ベストセラーにもなっている由であるが、テレビで見る限りトリック自体に感心したことは個人的には一度も無い。原作の方はもちっとマシなトリックを展開してくれていることを願うばかりである。
今回のスペシャルであるが、相変わらずトリックはイマイチのまんま。密室のトリックや犯人を含めてほとんどの結果が簡単にわかってしまったのは残念な限り。影山の一週間のエピソードは全く必要ない。唯一パワーアップしているのは風祭警部のぶっ飛びぶりであった。長枠のスペシャルドラマとして、もう少しストーリーを頑張ってほしいものである。


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長ぐつをはいたネコ

Puss in Boots

評価・☆☆★★★

監督：クリス・ミラー

声：竹中直人・勝俣州和・本田貴子

あらすじ・長ぐつをはいたネコことプスは、その見かけとは違ってフェンシングの腕もたつ懸賞金付きのお尋ね者。その彼の前に幼馴染のハンプティ・ダンプティが現れる…

感想・我々の年代になると、長靴をはいた猫といえばペロと相場が決まっているのだが、今回のネコはどんな活躍を見せてくれるのか。
それにしても、ＣＧアニメも発達したものである。特に人間のリアルさが数年前とは際立っている。猫の描写も然り。猫好きにはたまらない映画だろう。
アニメ内がやたらスペイン風なのは、英語版のプス担当がアントニオ・バンデラスだからだろう。私は怪優竹中直人の声優ぶりを再び見たくて日本語吹き替え版を見たのだが、竹中さんはもちろんのことハンプティ役の勝っちゃんの声優ぶりも違和感なし。元々がシュレックのスピンオフ映画ということで、シュレックと同じくおとぎ話の要素が満点。メス猫キティのお話の元もどこかの国のおとぎ話の中にあるのだろうか。
長ぐつをはいたネコの大冒険、といいたい所だが小冒険止まりの印象がぬぐえない。尺も短めだしもう一つくらいエピソードが欲しかった所。
さしものドリームワークスも６０年代の東映には及ばなかった。


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さくらのつぶやき～名前

こんちはニャ。ワシ、さくらニャよ。
ワシらも毎日使ってるインターネット。もちろん検索もする。その検索にも色々方法がアルのやなぁ。ホレ、検索する時に言葉の途中まで入力すると検索候補がずらっとあがってくるやんかぁ。アレで迷惑しとる人がおるねんと。検索で一般個人になんの迷惑？と思うけど、実際に就職内定がフイになったりして、迷惑しとるんやそうな。自分の名前を入れたら犯罪めいた言葉がずらずらっと上がってきたら、ちょっと難儀や。っていうか、雇い主の方がインターネットで個人名入れて検索してるねんな。で、実際に参考にしとるンや。インターネットに上がってくるコトなんて、実はいいかげんなコトも仰山あって、そのなかからどうやってちゃんとした情報を選ぶかがちゃんとした使い方なんやとワシは思うねんけど。ちなみにワシの名前入れたら、いっぱいヒットするで。ワシ以外のコトが。


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さくらのつぶやき～にゃかろん

こんちはニャ。ワシ、さくらニャよ。
とうとう我が家にも届いたンニャ。「にゃかろん」が。
え？にゃかろんって何や、やて？猫グッズでお馴染みの丸山商店さんが出してるオリジナルグッズニャよ。パッケージからちらっとのぞいてるから解るとおもうけど、中身は猫をかたどったマカロン。ちゃんと耳もついてるンやで。ただし、完全手作りやから販売数量が限定されてるし、たま～にしか販売せんから、猫好きにはプラチナもんの特製グッズやで。食べるンが楽しみニャねぇ。…え？ワシやないがな。食べるのはあくまでもかあちゃん。


これがにゃかろんの本体ニャよ。

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ストロベリーナイト最終回を見て

どうも、この時期は最終回だらけになってしまうのだけれども、今期はそれだけ（個人的視点において、だが）ハズレドラマが少なかったという事だろう。
２度目のお目見えになるストロベリーナイトだけれど、以前は結構重苦しい話だったのだが、今回は一話完結に近い形になっているせいもあって、結構カラっとした作りになっていた。重くなりすぎずに楽しめたのだが、最終話はとても切なかった。ただ、映画化決定との事で、ちゃんとしたラストになっていないのは残念。ただ、ガンテツを毛嫌いする姫川だけれど、前アブなかった時はたしか姫川はガンテツに助けられたも同然じゃなかったっけか。とりあえず、豪華な顔ぶれがそろっているので面白い映画が出来てくれればいいな、と楽しみにしている。


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ラッキーセブン最終回を見て

嵐の松本潤主演ドラマ「ラッキーセブン」最終回を視聴した。
当たり外れのある月９ドラマだが（通り一遍のラブストーリーは退屈するので）、今回は個人的には当たりだったと思っている。松潤があれだけガチでアクションをこなしたのも初めてだったと思うし、他のキャストとの絡みも楽しかったし。ただ、瑛太演じる新田が途中、失踪扱いとなったため、色々な憶測が飛び交っていたのは残念だったけれど。後番組は同じく嵐の大野君主演のやはりラブなしドラマ。フジはジャニーズにべったりの局ですねぇ、どうも。まぁ私はアイドルも別に嫌いじゃないから良いですが。
話は変わりますが、相葉くん主演の「三毛猫ホームズ」出演のホームズ役の三毛猫ちゃんは湘南動物のシュシュちゃんらしい。なにせこのドラマは猫ちゃんが「演技」してくれないとどうにもなりませんからねぇ。連ドラに挑むスタッフの心意気に拍手！




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さくらのつぶやき～放送事故

こんちはニャ。ワシ、さくらニャよ。
今日は日曜。土日はかあちゃんと、撮り溜めした録画をまったりと鑑賞する日でもあるねん。土日のテレビも、おおむね退屈やしニャ。
そんでもって、今日みてたんは朝にやってるアニメ。昔放映してた結構有名なアニメらしい。ワシは見るの初めてやけど、かあちゃんは何回か見たことがあるンやって。そやけど、エピソード最終話の謎解きの場面に至ってこんな事があるなんてニャ…。いまどきあんな珍しい放送事故なんて。…ＣＭ明けにでたンは真っ黒な画面。何か録画しそこなったかと思ってかあちゃんがあちこちいじってたけど、とどのつまりは単に画面が真っ黒けの放送事故やった、ちゅうダケ。かなり待って何分か後に出てきたンは「しばらくお待ちください」みたいな画面。ワシ、アレみたんは初めてや。かあちゃんも２０年ぶりくらいやって言ってたし。この現代社会で映像が途切れるやなんて。このアニメももう何回かでお終い。しっかりしてや。



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さくらのつぶやき～春一番

こんちはニャ。ワシ、さくらニャよ。
もう３月も後半ニャねぇ。ホンマやったらもうちょっとあったかくなってないとアカンとこやけど、いつまでもサムいニャ。もうそろそろすんでないとオカシイ春一番もまだ吹いてない。なんでも春一番には色々決まりがあって、あてはまらん場合は春一番が吹かん年も出来るらしい。ん～、順当に春の気分を味わいたいから、ワシ、出来たら春一番には吹いてほしいと思ってるンやけども。



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ダーティママ最終回を見て

昨日は永作博美、香里奈競演のダーティママの最終回であった。
モデルの香里奈サンだが、永作博美サンとの二枚看板にしたところを見ると、そろそろソロの主演では数字がとれなくなってきたのかもしれない。周りをベテラン勢ががっちり固めて、シングルマザーの奮闘という重たくなり勝ちなテーマを面白く見せてくれた。マルコー役の永作さんの台詞も子気味良い。バチスタシリーズでシリアスな演技を見せてくれていた安田顕サンも、カン違い男を面白く好演してくれて楽しかったし。でもこのドラマで一番の好演は橋蔵クンなのは間違いない。
永作サンは、もちろん演技は文句無いけれど、超童顔なのが少し気になりますねぇ。今後どううまく年をとっていくのか注目したい所です。


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