中身

こんちはニャ。今日はワシ、さくらや。そうそう、こないだ挨拶したやろ？ここの家の飼い猫やねん、ワシ。
みんなはもう脳内メーカーて知っとるよニャ。話題になり始めたんは何ヶ月も前やから、どっちかゆうたらようこの話題でまだもっとるな、って感じもするんやけんど。うちはかあちゃんが聞いてすぐ試しとったから、ことさら目新しい話やないんやけんど、一昨日♂の飼い主の方が、何おもたんか試しよったんよ。入れた名前はワシら。
ワシの脳みその中身は特別面白みがなかったらしいねんけど、うめの場合は大笑いしとったニャ。それもそうやろ。ほぼ「嘘」一色やってんから。…そうか、あいつの頭の中はウソだらけやねんな…て、コレ、ほんの冗談やからニャ。名前入れたくらいで、頭の中身わかったら苦労せんワニャ。

KY

空気の読めない奴の事を、「ＫＹ」と呼ぶそうな。まぁ、実生活とかでは無視すればイイのだが、そうもいかない場合とてある。私が今朝、薬局に行った時がソレだった。私が買いたかったのは生理用品。私とて女であるから、コイツが必要になるのは致し方ない。所がその時、薬局のレジの所には、年配店員の知り合いらしいジイさんがしゃべりこんでいたのである。当然店員のオバさんは私に気がついたので、なんとかジイさんを排除したいのだが、しゃべり足らぬジイさんはそれに一向に気がつかない。私も買いたい品物が品物だけに、なるべく男性には退いてもらいたかったのだが、ジイさんは当然そんな空気を読んではくれなかった。仕方なくジイさんの横から生理用品をオバさんに渡す私、いつもより数倍すばやく値段を読み取り、黒の袋にブツを入れるオバさん。ご丁寧に袋を二重にしてくれた。
さて、マコトにすんばらしく空気の読める我がタイガースは、巨人を破って首位となった。一時は最下位に沈み、今年はアカんなとあきらめたあの阪神がである。三日天下か、それともずっと首位でいてくれるかどうかは、神のみぞ知る所だが、今朝は気分がイイ。写真は「ニモ」でおなじみのクマノミ。南紀旅行にての1コマ。

持病

ただいま持病再発中である。といってもウツの方ではない。もっと昔、学生時代からの持病の帯状疱疹なのである。数年前には、雅子妃もかかられたアレだ。ただし、それぞれどうも出やすい場所があるらしく、私の場合は右上唇の辺りにいつも出来る。少し腫れて微妙にむずがゆくなった時がサインである。
この帯状疱疹という奴は、水泡が潰れて中身の液が皮膚に付くことで広がって行くので、初期の対応が大事である。私のは場所が場所だけに気が付きやすいし、慣れもあって薬をいつも切れずに用意しているので、最近はあまり悲惨な事にはならないが、脇腹なんぞに出やすい人もいるのて、そういう方はくれぐれもご注意を。あまりひどくなると激痛を伴い、しかも完治後も痛みだけは残るらしい。万一液が目に入ると失明することさえあると聞くので、油断めさるな。

この夏

まだまだ気温は真夏というのに、昨日から関東地方に台風がやってきている。めずらしい関東直撃型の台風に、被害も出ているが、実は息子がただいま大学のクラブの合宿で長野県に居る。地理に恐ろしく弱い私の事、長野が日本のドコにあるのかはっきりとはわからぬまま、それでも並みの親程度には心配である。息子からは昨夜以来なんの連絡もないが、天気予報を見ると本日午後からは雨も上がるらしいので、大丈夫なんだろう、と言い聞かす。こちら関西への影響は、今回の台風については皆無に等しかった。曇り空の日がある程度で、今日なぞ台風一過の晴天で、かえって暑いくらいである。しかしながら、もう暦は９月となり、これ以降は一雨ごとにすずしくなってほしいものだ。
そんな訳で、この夏をつらつらと思ってみる。実は私はこの夏の初めにイルカスイミングを体験した。イルカと泳ぐというのは積年の夢であったから、従来なら大変良い夏であるはずである。しかしながら、残念な事にそれ以降にちょっとゴタゴタとしてしまい、楽しい思い出はすべて吹っ飛んでしまった。結果、私の夏は散々という締めくくりである。何年かしてまたイルカと泳ぎに行こう。今度は一人で日帰りで。写真はイルカスイミングでのひとコマ。

度胸

昨日はお仕事はお休み（私は週４日働くパート事務員）。医者通いとか他の用事も無かったので、ストレス発散も兼ねてぶらっとショッピングに行く事にした。手早いストレス発散なら映画鑑賞もよいのだけれど、上映中の物で私が今みたい物は皆無である。夏休み直後（大学生はまだ夏休み中だったりする）なので、まだ親子向け映画が中心なのである。
さて、じっくりショッピングなら大阪か神戸へ出てもいいのだけれど、そこまでして買いたい物があるわけでもない。というワケで行った先は市内の商店街。ココは阪神タイガースが優勝なぞすると、中継まで入るかの商店街である。結構距離があるので、時間はつぶれるのだが、手頃な休憩場所がないのがタマに傷。
私は今回ココへ行くにあたって、ついでに寄ってこようと思っていた場所があった。それは某キッチンカフェである。実は私が仕事をしている事務所の電話番号とこの店の番号が酷似しているらしい。予約を入れるためにダイヤルしたお客さんから、たま～に間違い電話があったりして、興味はあったのである。ちなみに、間違い電話をしたお客さんは、何かを見ながら掛けているらしいので、番号が間違っている事をなかなか納得してくれないのである。
さて、その某キッチンカフェの店の前へ行くと、なかなか小奇麗なつくりの入り口で、メニューもそこそこ手の込んだ洋食が、手軽な値段でいただけるようだ。しかしながら、駅前とはいえ何軒かあちらは普通の住宅だったりするので、早い話が一人では入りづらい。しかも到着したのが、開店直後だったので気後れ感は倍増。どうしても扉を押す勇気が無くて、お昼はそのかわりにいつも良く行くうどん店で済ませた。どうもわれながらココ一番の度胸はないようである。

ヲタ

先日、主人が自身で３台目（稼動可能な物）となるパソコンを購入した。我が家ではお初のVista搭載機である。色々なアップデートやら何やら、散々時間をかけて見たサイトはGyao、つまり無料動画サイトである。ま、それもわからぬでは無い。主人が二階に置いているマックはインテルマックという代物で、どうやらソイツでGyaoは視聴不可能。一階に従来から置いてあるVAIOは、XP搭載ではあるが余りに小型過ぎて、動画サイトはあまり楽しめない。
さて、色々苦心惨憺して、主人がやっと見た番組は「侍ジャイアンツ」。「なんや、散々時間かけてやっとみたのが侍ジャイアンツか」と思わず顔をしかめると、主人の方は逆に「画面もみてないのにオープニング音楽のワンフレーズだけでよくわかったな」といいたげにニヤニヤしている。そう、このとき私は主人のパソコンの裏側に座っていて、画面なんぞは見えなかったのだ。しかしながら私にとって出だしのあのトランペットだかの管楽器の派手な音楽を聴いただけで、そんな事はわかって当然だ（ちなみに私は侍ジャイアンツは一回も視聴してない）。私がヲタなら、パソコンを３台ならべて喜んでいる主人とてある意味ヲタだ。
その私には積年の疑問がある。それは「宇宙戦艦ヤマト」についてである。たしかお話のごくごく序盤の頃、ヤマトに搭乗する古代進たちがパレードで行進している場面で、私の記憶では古代進のユニフォームの肩の部分が１コマ塗り忘れてあったと思うのだ。その後「宇宙戦艦ヤマト」はDVDとかにもなっている。その折、デジタルリマスターかなんかで、あの塗り忘れは訂正されているのかどうか、それが気になってしょうがない。「ヤマト」といわれて私が唯一思い出す場面が実はあの場面なのである。

仙人

金に女に不倫に選挙違反…。いやはや、いつもありがちだけれど、今回の選挙はマスコミによる暴露合戦が華々しい。こうしてみると、議員サンも一般人と同じ煩悩はちゃんとお持ちの様だ。
理想的な議員先生の姿はというと、金にも異性にも目もくれず（通常の婚姻は良）、権力にも屈せず目の前の仕事にまい進する…。そんなの仙人でもない限り絶対無理だ。第一、浮世離れしすぎていて、逆に民意が反映しない気もする。とすれば、俗人大歓迎、といいたいが、ソレはソレでやっぱりあんまり俗っぽすぎると嫌気もさそうというものだ。物事は中庸が一番よいのかもしれない。でも実はソレが一番難しい事なのだろうが。
最後にマスコミに一言。女性であればなんでもかんでもすべて「姫」にたとえるのはやめてもらいたい。たとえ名前に姫の字が入っていたとて、その敬称にふさわしい品格をすべての人が備えているとはいえないだろう。

さくらのつぶやき～あいさつ

こんちはニャ。ワシ、さくらニャ。こっち越してからは初めてやな。まぁよろしゅうに。ワシはこの家で飼われとる猫なんよ。ほら、プロフィールのトコに猫の写真があるやろ。ココのちょうど左下あたりに。アレの向かって右がワシで、左がうめ。ワシらは兄弟猫でワシが雄、うめが雌や。そんでも子猫はもう生まれへんのやで。ワシら二匹とも手術しとるからな。
ワシ、かあちゃんがヘバっとる時なんかはたまに代わりにココ担当するから、そんときはよろしくニャ。
写真は、昼間の自然光で階段の上に居るうめを写した写真なんやけど、なんやら目が自力発光してるように見えてなぁ…。ワシら猫はフラッシュたかれたら、目が光るゆうんはよくあるんやけど、コレ、自然光やからなぁ。うめのやつ、ホンマに目からビームでもでるんちゃうやろか。

世界陸上

大阪で開催されている世界陸上が本日いよいよ最終日となる。
期待の割に日本選手の成績がサッパリだったからか、場内の観客席はガラガラの由。筋肉の痙攣で戦線離脱続出の体に、海外プレスからは地元開催にもかかわらずふがいないと非難の声もあがっているらしいが、そもそも真夏の大阪で陸上の大会なんかをするのが、どだい間違っているのである。大阪で夏を過ごせれば、世界のどこに行っても大丈夫、なんて話があるくらい、大阪の夏は過酷なのだそうだ。他に気温の高い都市は沢山あるが、蒸し暑さも加えた過ごしづらさは天下一品であるらしいのだ。それに今年は連日最高気温が３５度越えという酷暑である。９月の声を聞いて、やっと幾分涼しくなったが、それでも体力消耗は否めまいだろう。なんでもっと涼しい所でやらなかったのか。一番の失敗はソレだと思う。

初めまして

Goo簡単ホームページ閉鎖に伴い、一時OCNCAFEに移転しましたが、この度こちらGooblogに引っ越して参りました。こちらは毎日更新のダイアリーになります。本宅にはその他にも沢山のコンテンツがあるので、お時間のある方はぜひ一度そちらにもお越しください。
さて、昨日バラエティ番組を見ていると、峰岸徹さんが出ていました。石田さんとは違い、あまりバラエティ露出の少ない方ですが、久々みる峰岸さんはトライアスロンに数多く挑戦するマッチョなおじさんになっていました。私は峰岸さんを学生の頃テレビで、ある映画（まるでAV映画みたいなタイトルなので恥ずかしいからここでは伏せます）をみてから、密かに憧れの人。その憧れの人はオヤジギャグ連発したりして、「あこがれつづけた３０年を返せ…」といいたくなる一瞬もあったけれど、飾らない人柄はやっぱり素敵の一言。これからもドラマとかでシブい役で魅了してください。
写真はこの夏、南紀旅行の際のスナップから。