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TOKYOご満悦ランチ

ポコビッチとガブリエルが伝えるTOKYOランチレポート

皇家飯店(外苑前)

2006-09-15 | 中華料理

 「なんだかすごい人の数だよ」

 「青山一丁目でメトロを降りて地上に出たら、この大群衆。映画の撮影でもやっているのかな?」

 「まさか。平日に青山通りを封鎖なんてできっこないさ。あれ、人が解散していく… ちょっと訊いてきてよ」

 「様子がわかったよ。新聞社のカメラマンに尋ねたら、愛育病院を退院されて赤坂御用地にお戻りになる秋篠宮ご夫妻+悠仁さまの車列が、ついさきほど通過されたんだって」

 「そうだったのか。まあでも、よかったねえ。天皇家も秋篠宮家も」

 「えっ、《皇》!? 《家》!? それなら本日のランチは近くにある『皇家飯店』で決まりだね」

(皇家飯店に到着です)

 「重厚な歴史を感じさせる中国料理店だなあ」

 「重厚というか、レトロというか。さあ、料理がすぐに運ばれてきたよ」

 「本日の定食B、《豚肉・野菜・玉子炒め》はおいしいねえ」

 「絶妙な味加減だよ」

 「多めのごはんもペロリと完食だね」

 「銀杏が色づくころになったら、おとなりの『セラン』に行こうね」

 

定食B:1000円

http://www.meijijingugaien.jp/rest/r14_1/r14_1.html