本日午後、◇◇◇区立小学校教育研究会給食部会の講師で出かけた。
区内の栄養士さん向けの研修会。
60名程の栄養士さんに、カンセリングを土台にして児童理解・個別指導等のお話をさせてもらった。
カウンセリング経験や児童理解の話は、なかなか難しい。
一度でも、ワークショップやエンカウンターグループの経験を経験していると、話の進め方も見通しがもてるが、栄養士さんにそれを求めるのは無理がある。
学校給食は、戦後、子ども達の栄養確保の意味もあった。
この頃になると、飽食の時代。
土に根ざした本物給食の在り方も問われている。
◇◇◇区の栄養士さんは熱心の方々が多く、子ども達に評判が良い給食を用意してくれている。
ありがたいことである。