法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

小澤征爾さん&松井秀喜さん

2010年12月15日 23時22分37秒 | 日乗

アメリカから嬉しいニュースが二つ届きました。

小澤征爾さんがカーネギーホールでブラームスを振ったそうですね。

癌を克服しての本格復帰、おめでとうございます。

昔々、日比谷公会堂での小澤の第九の演奏を聴きに行ったことを思い出しました。
前列から3番目 左側の座席だったと思います。
演奏の途中での楽団員への声かけ?も聞こえてきました。
そうそう、「合唱」では一緒に歌っていましたねー。

一方、大リーグでは、松井秀喜選手がアスレチックに入団が決まったそうです。
アスレティックは若い選手が多い由。
ベテラン松井選手のリーダーシップを期待しましょう。

 

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忘年会料理 ④バッテラ寿司&鉄火巻き

2010年12月15日 23時07分15秒 | 日乗

最後は、お寿司とハマグリのお椀でした。

これ以外にも前菜・アスパラを巻いた薩摩揚げの盛り合わせ、お新香他、ボリュームたっぷりでした。

写真でのお料理の紹介でした。

すみません。

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忘年会料理③ 近江牛のステーキ

2010年12月15日 23時01分03秒 | 日乗

勉強会の主宰者のTさんの故郷彦根からの直送の近江牛.

店主がステーキにしてくれました。

やわらかい美味しいお肉でした。

 

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忘年会料理 ②キンメ鯛の煮付け

2010年12月15日 22時57分13秒 | 日乗

キンメ鯛の煮付けといえば、我が故郷伊豆稲取が日本一です。

稲取キンメの煮付けと同じスタイルで美味でした。

 

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忘年会料理 ①お刺身

2010年12月15日 22時48分46秒 | 日乗

昨晩、JR西日暮里駅近くのお店で、ある勉強会の忘年会が行われた。
参加者は13名。

母親と息子の二人で経営している小さな居酒屋だが、お料理がお見事でした。

先ずはお刺身盛り合わせ。

 

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一足お先にクリスマス

2010年12月15日 22時34分41秒 | 日乗

スクールカウンセラーの仕事で出かけている小学校の主事さんが、季節や行事にあわせて手作りの作品を展示してくれます。

さりげない心づかいに感謝。

気持ちが温かくなります。

 

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「読書運動」を考える

2010年12月15日 16時44分13秒 | 日乗

このところ、読書運動が盛んになってきた。
私の住んでいる区でも、小学校でも「朝の読書」が始まったようだ。
子どもに読書の機会を作るのは、大変素晴らしい取り組みですね。

ただ、子どもに読書をさせておいて、その間に先生が学級事務をやっている図はいただけませんが…。

さてこのところの私の読書は、山本夏彦の随筆集(数冊)です。
山本夏彦は、繰り返し、シオランの箴言を紹介しています。

「我々はある国に住むのではない、ある国語に住むのだ、祖国とは国語だ。それ以外の何ものでもない」

エミール・シオランは、ルーマニアの作家・思想家だそうだ。

 

昨日、『文藝春秋』2011新年特別号を購入してきました。
英語より「論語」藤原正彦&宮城谷昌光 を読みたかったからです。

お二人は、「国語」を大事にしている方で、サブタイトルは次の通りであります。
 

「英語の公用語化で企業はつぶれる。日本人が依るべきは、中国の古典にあり」

 

そうそう、先週に読んだ一冊を思い出しました。

『石に言葉を教える』 壊れる日本人への処方箋
柳田 邦男著  新潮社

柳田の言葉。

「石に言葉を教える。子どもたちにそういう時間を与える学校あるいは教師よ出でよ。
山川草木・花鳥風月の対象に、痛みの感情を持たせた俳句を詠むのを習慣化させるような授業をする教師は出てこないか。」

「石に言葉を教える」のまとめの言葉です。

ぜひ、教育現場の先生には読んでもらいたい一冊。

 

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