浄土平から約400mの標高差を登って1,949mの一切経山頂上に
五色沼があります。(裏磐梯の五色沼とは違いますよ(笑))
別名「魔女の瞳」『吾妻の瞳」といわれているようです
太陽の光の具合で刻々とその色が変化するとか。
7時少し前に到着
沼のまわり 陽の射していない場所の植物が白っぽい
なぜかな?
帰って来て写真をみたら、霜がおりていたんだ。
登る所々に霜柱もあったし、浄土平の木道は白くなっていたからね。
吸い込まれそうなコバルトブルーの湖面に しばしくぎづけ
静かだった湖面に、気温の上昇と共に白いモヤモヤが・・
まるで 空の雲が写っているような・・・
これを「けあらし」と言うのかな? 違うかな?
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