昨夜、大学で同じ部屋のメンバー+飛び入り参加のRotaの5人で映画を観にいきました。ブリストルでは2回目の映画鑑賞です。
目的は「Quiet Chaos」というイタリア映画。Nanni Morettiという有名な俳優さんが主演しています。タイトルも主役の人もKapiは全然知りませんでしたが、今年のベルリン映画祭に出品されていた作品とのこと。
なぜこの映画を観ることになったのか。それは同じ部屋のイタリア人が見に行こうと誘ってくれたから。今回のメンバーはイタリア人2人、日本人2人(我々)、そしてインド系のトリニダード・トバゴ人という国際色豊かな面々です。とってもNice Guyなひと達ばかり。
単館ものを専門で上映する小さな映画館のため、「イタリア映画だしお客は我々だけかもね」なんて言いながら開演を待ちましたが、上映時間が迫るにつれどんどんお客が増え、最終的にはほぼ満席状態という盛況ぶり。
イタリア人の2人はもちろん母国語だし、トリニダード・トバコの彼女は英語が公用語なので英語字幕でOK。理解できるか心配だったのは我々日本人2人。英語字幕があっても、はたして展開についていけるのか。。。
結果は、まぁなんとかなりました。
細かい会話はついていけない所もありましたが、なかなか良い映画だったし、それなりに満足して帰ることができました。もう一度日本語字幕で観てみたいですね。
なにはともあれ、第一回(?)International Cinema Clubの活動は無事成功裏に終わりました。はたして次回があるのでしょうか???
↓今日の写真。少し前に撮った清々しい青空と飛行機雲。
目的は「Quiet Chaos」というイタリア映画。Nanni Morettiという有名な俳優さんが主演しています。タイトルも主役の人もKapiは全然知りませんでしたが、今年のベルリン映画祭に出品されていた作品とのこと。
なぜこの映画を観ることになったのか。それは同じ部屋のイタリア人が見に行こうと誘ってくれたから。今回のメンバーはイタリア人2人、日本人2人(我々)、そしてインド系のトリニダード・トバゴ人という国際色豊かな面々です。とってもNice Guyなひと達ばかり。
単館ものを専門で上映する小さな映画館のため、「イタリア映画だしお客は我々だけかもね」なんて言いながら開演を待ちましたが、上映時間が迫るにつれどんどんお客が増え、最終的にはほぼ満席状態という盛況ぶり。
イタリア人の2人はもちろん母国語だし、トリニダード・トバコの彼女は英語が公用語なので英語字幕でOK。理解できるか心配だったのは我々日本人2人。英語字幕があっても、はたして展開についていけるのか。。。
結果は、まぁなんとかなりました。
細かい会話はついていけない所もありましたが、なかなか良い映画だったし、それなりに満足して帰ることができました。もう一度日本語字幕で観てみたいですね。
なにはともあれ、第一回(?)International Cinema Clubの活動は無事成功裏に終わりました。はたして次回があるのでしょうか???
↓今日の写真。少し前に撮った清々しい青空と飛行機雲。

日本で映画を見ると,予告編の後,切れ目なしに本編が始まって,「ん?これはもう(本編が)始まったのか?どうも予告編の雰囲気ではないけれども??」と戸惑うことがありません?で,十数秒後くらいに「ああ,これはもう予告編ではなくて,始まったんだな」と確信するという.
イギリスで見る映画は,本編の前にはっきりと区切りを入れてくれるので,そこで呼吸・姿勢を整えることができます.一度などは,予告編の後に一旦スクリーンのカーテンが閉まり,一呼吸どころか,二三呼吸入れたこともありました.ともかく,「さ,今から本編」と気持ちを改めさせてくれるのは良いことだとRotaは思います.
ま,ちょっとしたことですが.
日本語字幕なしで内容が分かるのなら、いい感じではないでしょうか?
ちなみに、青空と飛行機雲、素晴らしいですね。