6月のあたまのこと。
初めてバルセロナへ行ってきました。目的は中高時代からの仲良しさん、Sちゃんの新婚旅行に乱入するため(笑)。旦那さまとも初めましてのご挨拶がようやくできました。
金曜の夜に合流し、さっそくスペイン料理をばっ!

4人いるから、いろいろ食べられて楽しい☆
土曜日はみっちり観光DAY。朝一番に向かったのはこちら。

Sちゃんのアドバイスどおり、朝一番に行って大正解。入場待ちの行列に並びながら、行きがけに買ったパンを食べ終わらないうちに中に入れちゃいました。
一度は来たかったサグラダファミリア、中は広々としていて、思っていた以上に新しさを感じ、なんといってもステンドグラスの光のすごく綺麗なこと。

もちろん塔の上までのぼり(エレベータがあって驚きました)、あちらこちら見て回って満喫です。
その後、通りにでている屋台をプラプラのぞきつつ、イベリコ豚の生ハムをGETしたり、タコ食べたり。
そして行き着いたのが、マーケット。

マーケット内は非常に混雑していたので、時間を決めて一旦解散。と思いきや、おいしそうな屋台の前でばったり。お互い、お鼻が利きますこと!

というわけで、一緒にマテ貝とエビを堪能。おいしゅうございました。

その後、ガウディ建築のグエル邸を見に行ったら中に入りたくなっちゃった我々。Sちゃんご夫妻は前日にすでに見ており、見る価値ありとのことだったので、再度別行動。

グエル邸の礼拝室天井。
さすがに日々生活するお家なだけあって、サグラダファミリアのように遊び心を感じる内装は少なく、グエル氏はどれだけお金持ちな方だったのだろうと思うくらい贅沢な構造&装飾が多かったです。自然をモチーフにした遊び心満載のガウディデザインの方が好きかも。

グエル邸屋上。
港近くで再合流し、ショッピングモールでアイスを食べつつ休憩。直射日光が少しやわらかくなったころ、本日最終目的地へ。

グエル公園。

この公園、すばらしくよかったです。自然たっぷりのゆったりとした空間に、曲線に富んだユニークなデザイン、あちこちに散りばめられたタイルの芸術。ガウディさんは天才ですね。
もともとは自然と芸術が融合した住宅地になる予定だったとかですが、一般人が出入りできる公園になってホントよかったです。
公園の上の方まで散策し、最後はベンチでのんびりとおしゃべりタイム。
街中に戻った後、デパ地下で生ハム、スペインのお惣菜、パン、魚介系缶詰を買い込み、夜はおうちご飯。短期のアパートメントを借りたおかげで、ダイニングでごはんを食べながら、いろいろとおしゃべりができ、週末だけの短い再会を満喫することができました。お部屋はきれいだし、場所は公共交通機関を使わないで済むようなパーフェクトなところにあるし、大家さんもいい人だったし、大当たりでした。
さて、最終日の日曜日。午前中はゆっくりめに起きて、お昼まで自由行動。我々は旧市街でアマチュア古楽器バンドとその音楽に合わせてダンスしてる一般人をしばし鑑賞。路地裏巡りで地元民の休日を垣間見ながらブラブラしました。
お昼はSちゃんのお知り合いスペイン人夫妻の案内でパエリアです!待ってました~。
と、その前にまず一服。

ランチ前にバールで一杯やるのがスペイン流とのこと。軽めのアルコールとひとくちサイズのピンチョスをこれまたスペイン風に立ったままいただきました。このあと控えているパエリアのことを思うと、いろいろなピンチョスを試したいのに我慢しなくちゃいけないのが辛いところ。

地元カップルに案内されて路地裏散策中。どこを歩いたかはさっぱり。。。
さぁ、いよいよパエリアタ~イム。地元の人が「ここが一番おいしい」というオススメのお店なので、期待大ですっ。

じゃーん!

期待通り、いや期待以上のおいしさで「超~うま~い」と叫びそうでした。魚介のダシがたっぷりでていて、こんなにおいしいパエリアがあるんだと一人感激。もうひとつ、パスタタイプのパエリア(存在すら知らなかった)も注文したのですが、Kapi的には普通のお米パエリアの方が断然おいしかったです。
おいしいスペイン料理を食べながら、楽しいランチタイムとなりました。エスター、オスカル、ありがとう!
この日の夜に夜行列車でパリへと旅立つSちゃん夫妻。一旦宿へもどり、最終身支度をしていよいよおさらば。。。また日本で会おう!と約束し、あっという間のバルセロナ再会がおわり、、、ませんでした。
我々は部屋のデポジットを返金してもらうため、大家さんとアパートで落ち合う約束があったのですが、大家さんが時間通りに来てくれ、何の問題もなくすんなりと終わったので、Sちゃんたちが出発する駅まで急いで向かいました。もちろんお見送りをするため。
駅ですぐにSちゃんを見つけられたのはよかったのですが、、、予想外のてんやわんやとなり、はからずもドタバタ劇場が開幕。ま、最終的には無事にパリに送り出せたのでめでたしめでたしです。
さ、気を取り直して(!)我々のバルセロナ最後の晩餐へ。やはりドイツではなかなかおいしく食べられない魚介系をということで、港の近くのレストランへ。

Kapi注文の魚介盛り合わせ~。これでもかっていうくらい盛りだくさん。スペイン万歳!
翌朝はなんと4時起きで空路ドイツへ戻りました。いやぁ、バルセロナすごくよかったです。街は楽しいし、なんといっても食べ物がおいしい!今まで南ヨーロッパにくる機会がなかなかなかった(他に優先する行き先が多くて)のですが、これからはスペイン料理を食べにこなくちゃって思いを新たにしました。
久々の友との再会、楽しいおしゃべりに美味しいごはん、ユニークな見所の多い街、バルセロナに行って本当によかった~。
さいごに、お土産で買ってきたものたち。

魚介系缶詰各種(タコ、ホタテ、エビ)、イベリコ豚の生ハム、パエリアセット。
缶詰は塩こしょうを少々足してパスタをからめて食べたのですが、めちゃうまです。そして、パエリアセットも簡単なわりにかなり本格的な味がして、「さすがスペイン!」とうなりました。
スペイン、また行くぞ~。待ってろよー!
初めてバルセロナへ行ってきました。目的は中高時代からの仲良しさん、Sちゃんの新婚旅行に乱入するため(笑)。旦那さまとも初めましてのご挨拶がようやくできました。
金曜の夜に合流し、さっそくスペイン料理をばっ!

4人いるから、いろいろ食べられて楽しい☆
土曜日はみっちり観光DAY。朝一番に向かったのはこちら。

Sちゃんのアドバイスどおり、朝一番に行って大正解。入場待ちの行列に並びながら、行きがけに買ったパンを食べ終わらないうちに中に入れちゃいました。
一度は来たかったサグラダファミリア、中は広々としていて、思っていた以上に新しさを感じ、なんといってもステンドグラスの光のすごく綺麗なこと。

もちろん塔の上までのぼり(エレベータがあって驚きました)、あちらこちら見て回って満喫です。
その後、通りにでている屋台をプラプラのぞきつつ、イベリコ豚の生ハムをGETしたり、タコ食べたり。
そして行き着いたのが、マーケット。

マーケット内は非常に混雑していたので、時間を決めて一旦解散。と思いきや、おいしそうな屋台の前でばったり。お互い、お鼻が利きますこと!

というわけで、一緒にマテ貝とエビを堪能。おいしゅうございました。

その後、ガウディ建築のグエル邸を見に行ったら中に入りたくなっちゃった我々。Sちゃんご夫妻は前日にすでに見ており、見る価値ありとのことだったので、再度別行動。

グエル邸の礼拝室天井。
さすがに日々生活するお家なだけあって、サグラダファミリアのように遊び心を感じる内装は少なく、グエル氏はどれだけお金持ちな方だったのだろうと思うくらい贅沢な構造&装飾が多かったです。自然をモチーフにした遊び心満載のガウディデザインの方が好きかも。

グエル邸屋上。
港近くで再合流し、ショッピングモールでアイスを食べつつ休憩。直射日光が少しやわらかくなったころ、本日最終目的地へ。

グエル公園。

この公園、すばらしくよかったです。自然たっぷりのゆったりとした空間に、曲線に富んだユニークなデザイン、あちこちに散りばめられたタイルの芸術。ガウディさんは天才ですね。
もともとは自然と芸術が融合した住宅地になる予定だったとかですが、一般人が出入りできる公園になってホントよかったです。
公園の上の方まで散策し、最後はベンチでのんびりとおしゃべりタイム。
街中に戻った後、デパ地下で生ハム、スペインのお惣菜、パン、魚介系缶詰を買い込み、夜はおうちご飯。短期のアパートメントを借りたおかげで、ダイニングでごはんを食べながら、いろいろとおしゃべりができ、週末だけの短い再会を満喫することができました。お部屋はきれいだし、場所は公共交通機関を使わないで済むようなパーフェクトなところにあるし、大家さんもいい人だったし、大当たりでした。
さて、最終日の日曜日。午前中はゆっくりめに起きて、お昼まで自由行動。我々は旧市街でアマチュア古楽器バンドとその音楽に合わせてダンスしてる一般人をしばし鑑賞。路地裏巡りで地元民の休日を垣間見ながらブラブラしました。
お昼はSちゃんのお知り合いスペイン人夫妻の案内でパエリアです!待ってました~。
と、その前にまず一服。

ランチ前にバールで一杯やるのがスペイン流とのこと。軽めのアルコールとひとくちサイズのピンチョスをこれまたスペイン風に立ったままいただきました。このあと控えているパエリアのことを思うと、いろいろなピンチョスを試したいのに我慢しなくちゃいけないのが辛いところ。

地元カップルに案内されて路地裏散策中。どこを歩いたかはさっぱり。。。
さぁ、いよいよパエリアタ~イム。地元の人が「ここが一番おいしい」というオススメのお店なので、期待大ですっ。

じゃーん!

期待通り、いや期待以上のおいしさで「超~うま~い」と叫びそうでした。魚介のダシがたっぷりでていて、こんなにおいしいパエリアがあるんだと一人感激。もうひとつ、パスタタイプのパエリア(存在すら知らなかった)も注文したのですが、Kapi的には普通のお米パエリアの方が断然おいしかったです。
おいしいスペイン料理を食べながら、楽しいランチタイムとなりました。エスター、オスカル、ありがとう!
この日の夜に夜行列車でパリへと旅立つSちゃん夫妻。一旦宿へもどり、最終身支度をしていよいよおさらば。。。また日本で会おう!と約束し、あっという間のバルセロナ再会がおわり、、、ませんでした。
我々は部屋のデポジットを返金してもらうため、大家さんとアパートで落ち合う約束があったのですが、大家さんが時間通りに来てくれ、何の問題もなくすんなりと終わったので、Sちゃんたちが出発する駅まで急いで向かいました。もちろんお見送りをするため。
駅ですぐにSちゃんを見つけられたのはよかったのですが、、、予想外のてんやわんやとなり、はからずもドタバタ劇場が開幕。ま、最終的には無事にパリに送り出せたのでめでたしめでたしです。
さ、気を取り直して(!)我々のバルセロナ最後の晩餐へ。やはりドイツではなかなかおいしく食べられない魚介系をということで、港の近くのレストランへ。

Kapi注文の魚介盛り合わせ~。これでもかっていうくらい盛りだくさん。スペイン万歳!
翌朝はなんと4時起きで空路ドイツへ戻りました。いやぁ、バルセロナすごくよかったです。街は楽しいし、なんといっても食べ物がおいしい!今まで南ヨーロッパにくる機会がなかなかなかった(他に優先する行き先が多くて)のですが、これからはスペイン料理を食べにこなくちゃって思いを新たにしました。
久々の友との再会、楽しいおしゃべりに美味しいごはん、ユニークな見所の多い街、バルセロナに行って本当によかった~。
さいごに、お土産で買ってきたものたち。

魚介系缶詰各種(タコ、ホタテ、エビ)、イベリコ豚の生ハム、パエリアセット。
缶詰は塩こしょうを少々足してパスタをからめて食べたのですが、めちゃうまです。そして、パエリアセットも簡単なわりにかなり本格的な味がして、「さすがスペイン!」とうなりました。
スペイン、また行くぞ~。待ってろよー!
バルセロナは思ったより大都会,危ないという噂も耳して,モントリオールで会った先輩は,実際にとんでもない目にあったばかりという生々しい体験談を話してくれましたが,ま,気をつけていれば大丈夫でしょう!(笑)
最初の写真のお店は「Origens」http://www.lallavordelsorigens.com/Restaurantes.php?len=en
です。ご参考になれば幸いです。