人の多さが、豊かさの物差しとは言えないまでも・・・
数の恐怖は何気なく見ていて・・・小さなモノが大きなモノに飲み込まれると・・・
何も変わらないと・・・暮らしに異変は見えなくても・・・
ジリジリと時は流れ・・・知らない合間に姿は変わって行く・・・。
止まっていた時は動き出し・・・乾いた空気が流れ始めると・・・
心配の足音は、生き急ぐように駆け足になり・・・
どこかで暮らしの時間は止まって・・・どこかで、町は声も上げずに・・・
足踏みのあいだ、溜められて弾みが・・・一度に広がり飛んで行くのかも・・・。
危なげな中にも・・・教えや学びがある暮らしを、古民家の中に見つけ・・・
遊びの中から生まれ・・・仕事と向き合い受け取る生き方は・・・
ゆっくりと流れる時間の中でしか身に付かなく・・・
気にして準備して・・・焦って確認して、古くからのやり取りでしかない・・・
まじめな手仕事に・・・この先の未来は守られるのかも知れない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます