古い街道や、歴史ある町は、大地主・・・名主・・・
古くからその地を納めるような、権力や財力を持った方々が土地を所有し・・・
土地の貸し借り・・・販売・転売などを管理してきたようです・・・。
今でも各地で、主要な町の中心部は借地が多く・・・
町の再生・・・町造り・・・都市整備など行う時に、障壁となる場合があります・・・。
理解ある地主の方であればそれなりに話し合いは出来ますが・・・
最近の相続問題の泥沼化は、良く取り上げられていて・・・
兄弟・親戚間の争いは、自分には想像出来ない世界の話になっています・・・。
会社の存在意義は「社会公共性」・「社会貢献」などと言われます・・・。(その他にも沢山ありますが)
活気ある町は、人や商店・・・会社を見ればすぐに解ります・・・。
自分の利益だけを追っていては、いずれ限界が来ることは容易に想像出来ます・・・。
町おこしの過程で・・・そこに関わる人達が最初に手がける活動は、すべてボランティアからで・・・。
無償の活動がずっと続くのも良くはありませんが・・・町を良くしたいと思う気持ち・考え方で始めなければ・・・
継続出来る活動にはならないと思います・・・。
移住したくなる・・・終の棲家にしたくなる・・・
長期滞在してみたい・・・魅力ある町とは・・・
住む方々の笑顔があふれる町、活気ある人や商店のある街並みです・・・。
歴史ある町を、自分達の代で失うような事が無いような仕組み造りを・・・
これからの世代の方々と考えて行けたらと想います。
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