小学1年生~のふろく付雑誌を懐かしく思っています・・・。
女性雑誌のふろくが、愛知県あたりの、モーニングくらい・・・
どちらが主役か解らないくらい立派になっている様子を見ていても・・・
ふろくの魅力は、今も昔も変わらないのでしょうか・・・?
ソノシートのレコード盤を、紙で組み立てたレコードプレーヤーを使って、手回しで音を出す・・・・
安定しない回転速度で、不気味な音が出たりしますが・・・自分で作った感動を覚えています・・・。
プラモデルや・・・ラジコンカー・・・自分で工作する楽しみ・・・
造る喜びがあって・・・失敗もあって・・・
遊びは自分で探し・・・皆で考えて・・・少しづつ成長して出来上がってくるものでした・・・
だから・・・同じ遊びでも、場所や地域によってさまざまに変化・進化していったのだと思います・・・。
今でも、おもちゃやゲームは大人が作ります・・・
遊び心がなければ新しい発想は生まれません・・・いろんな意見や経験していく事で面白くなってきます・・・。
廻りにあるもので遊びを生み出す・・・そんな子供の発想は、ゲーム機を前に1人で遊んでいたり・・・
顔を見ないで遊んでいて身につく事は無いように思います・・・。
子供の頃からの環境・・・生活の中で・・・いろんな知識は抱えきれないくらい溢れているのに・・・
体で覚える、自分で探して考える機会が少なくなっているような気がします。
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