暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

挨拶

2019年04月06日 | 古民家

 人ごみの中で、多くの人とすれ違いはしますが・・・都度、挨拶はいたしません・・・

逆に・・・変な人扱いされてしまいます・・・。

山で人とすれ違うと、挨拶するのは何故なんでしょう・・・?

礼儀・・・情報交換・・・・万が一の為の印象付け・・・など・・・

いろいろ理由はありますが・・・

ある方の書き込みでは・・・・昔し、旅などでの山歩き・・・人に出会うことが無いので・・・

警戒の意味・・・人である確認・・・・寂しさや不安を和らげるなど・・・・

道も整備されていない・・・明かりも無い・・・

山賊や物の怪の類が現れるような時代ならではの名残の意味合いがある・・・

そんな風に書かれていました・・・。

マンションのエレベーターで一緒になれば・・・挨拶はしますか・・・?

大概は同じマンションの・・・同じ棟なのは間違いないので・・・挨拶くらいはしていると思います・・・。

家の目の前を歩く人に・・・こんにちは!!・・・って、挨拶しますか・・・?

近所の方々が散歩しているか・・・?営業マンが挨拶廻りしているか・・・?

誰彼かまわず挨拶する人も少ないと思いますが・・・

田舎に行けば行くほど・・・小学校の子供でも・・・すれ違う人に挨拶をします・・・。

道ですれ違えば・・・今日はいい天気ですね・・・くらいの会話にもなります・・・。

見知らぬ顔の人だから・・・知っている人だから・・・そんな事は関係なく、挨拶や・・・

一声掛け合う、人との関わり合い・・・気遣いの心持がありました・・・・。

人との係わり合いを・・・煩わしい・・・めんどう・・・と思う気持ちが多くなっているのは・・・

それだけ人との関わり合いが希薄になっているのが原因です・・・。

人に助けられ・・・人に打ちのめされる・・・両極端な部分はありますが・・・

暮らすとは・・・人との関わり無しに・・・幸せな道は無い様に想います。

 

 

 

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