暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

ご意見番とルール

2022年06月08日 | 古民家
 小さな町の、小さなパン屋・・・なんでも売ってる雑貨屋さんも・・・
おじいさんにおばあさんんが・・・いつも笑顔で迎えてくれる・・・
困りごとも・・・頼み事も、町のご意見番が良くも悪くもお世話をくれて・・・
やんごとなき事態も・・・大切な催しも、滞り無く流れて行きます・・・。

ご意見番や世話人がいるから、事が問題なく廻って・・・意見する人がいてもいずれは静かにまとまってて行く・・・・
和気あいあいと町が前を向いていた頃には必要でも・・・人が多くなれば繋がりが上手くいかない時もある・・・。
駄菓子屋さんのおばさんの小さな言葉から・・・自然と子供の秩序が生まれるように・・・
そこには小さな町が育っている・・・。

古民家が自然に近い暮らしなら・・・
茅葺屋根のたくさん集まった場所は・・・小さな森の中・・・。
自然のルールを守らないと・・・死の淵へ立たされたり、命がけの時間が目の前に現れたりします・・・。
とても大きな力が現れて・・・自然には無いモノをたくさん落とされてしまうと・・・
昔からその場所にあるルールーが崩れ・・・何かちぐはぐが生まれて・・・
そこには、ご意見番からのお叱りが待っているような気がします。
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