新たな想いをしのぶ間に・・・手際良く奪われる何者達も・・・
若かりし日と対話して・・・取り繕う繰り返しに、美しは魅了される・・・。
ぼやけた記憶の先に残る、幼い暮らしは・・・廻り戻ると最先端に早変わりして・・・
若者の世界を、わがもの顔で舞い戻れば・・・自然と歴史は意味を語り始めて・・・
くすんだ背中を押す仕草に・・・戸惑いを隠せない・・・。
飛び立てない羽根は・・・必要無いと暮らしが教えてくれて・・・
生きるにはカッコ悪いと・・・住処が体を創ってくれる・・・。
男と女は必要だと・・・思い悩みながら、紆余曲折が始まっているけれど・・・
書き変わる暮らしの中に・・・進化や退化は色濃く写らなくても・・・
飽きるほどの時間が・・・たくましさを学び・・・
意味ある時間に変化も追いついて・・・独自の進化を真似て行く・・・。
デジタルに舵を切る様子を遠くで眺め・・・
アナログの穴に入り込めば・・・新しい景色と言葉を拾い集めて遊びに変えて・・・
広がる好奇心の彩は・・・想像を造り、塗り替えて行く・・・。
激しほど素直な世代がくれたモノは・・・おとなしくいびつな影を背負い・・・
自由に膨らむ悪戯の繋がりは・・・足元を見て振り返る、祭りの跡を引きずっているのかも。
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