なり替わりの姿を想像し・・・取り替えられた場所で育ち・・・
想像の無い暮らしのままチクタクと・・・前に進む障害が盲目になれば・・・
追いかける記憶は想像を超えて・・・見知らぬ世界を通り抜けて行く・・・。
別の暮らしや・・・想像の世界が無いかと森を歩き回り・・・
冒険をいくつ重ねて、想像の姿に着替えても・・・
目の前に現れると突然に・・・引き戻される暮らしに驚きもせず・・・
遠いまなざしで迷いもする・・・。
寿命と走れるほど急ぎ足でも無いけれど・・・
同じくらい急いで変わる暮らしの中に・・・どれほど関わりを持てるのか・・・
相容れないモノの多くを否定して・・・手を繋いで歩いていても・・・
道草の代わりに手を変え品を変え・・・古い理を探し、はしゃぎ回り・・・
気付いて変わるはずも無い・・・通りを過ぎて行く名前を偽り・・・
知らないフリが、どこまでも続かずにいれば・・・
明日の想像は・・・見知らぬ世界を変えて行くのかも知れない。
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