炎に包まれた…怒りや、優しさに…
捉え所の無い…不確かな安心から、恐れや悲しみが伝わり…
かけがえのない暖かさは…狂気さえ持ち合わせ…
人の暮らしを騒がしている…。
手に入れた事で…転げ落ち…
道端の…影を造る瀬戸際に気付き…
古ぼけた教えを、頑なに守るには…
歌や言葉や…民話の中から紐解いて…
繋がる教えが続いて来たけれど…
知らない恐怖を受け止めて…そぞろ歩きで知恵を絞れば…
理由の無い想いを背中に、恐れを無くしてしまうのかも…。
忍足で…振り返りもせず通りを渡れば…
それで終わりと気付いても…
連なる暮らしのお供には…
誰が隣にいるべきか…知って気付いて想いを寄せても…
言葉に載せない意固地な頭が…
不器用に騒いでいる。
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