暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

ひとりでも

2018年05月25日 | 古民家

 元気なお年寄りが多いと言われて数年がたちます・・・

今でも元気で・・・前向きで・・・バイタリティ溢れる方がいらっしゃいます・・・

若者が元気がない・・・と言われていました・・・10代・20代とはあまり触れ合えれていないのですが・・・

30代~40代の元気な人達に会って話を聞くと、地域の事を考えて動いている方や・・・

仕事や商売の事に本気で向き合って・・・社員の若い子たちを育てるのに奮闘している姿を見ました・・・

車の免許を取らない・・・上司や同僚と飲みに行かない・・・

女子と絡むことに積極的ではない・・・自分の意見を主張しない・・・

ゆとり世代から・・・さとり世代へ・・・その次はどうなるのでしょう・・・・?

そんな耳に入る事だけを見ていると・・・自分が同じ年にこんな事できただろうか・・・?

と、思うくらい一生懸命な若者もたくさんいます。

社会の仕組みも、暮らしもその頃とは違うので、比較するのも違っているかもしれませんが・・・

子供から大人へ・・・社会にもまれてもう一歩大人に成長する・・・

何も考えないで成長してきて・・・流れでこうなって今がある・・・

そんな人も多いと思いますが・・・何歳になっても大抵の事は始められます・・・

大学に行く人・・・地方に移住する人・・・・サラリーマンから農業に転職する人・・・

考え方が変わるほどの出会い・・・体験・・・事故や病気もそうです・・・(不謹慎で申し訳ありません)

きっかけは何でも良い・・・充実した生き方が出来るか・・・楽しく暮らしていけるか・・・

決めるのは自分です・・・でも一人で生きていける訳でもありません・・・

いろんな出会い・・経験・・・・・

良いと思う考え方を100人に話しても・・・1000人に伝えて理解されない事があっても・・・

1人・賛同してくれる人がいれば・・・それまでの苦労が報われる気がします・・・

そんな1人から・・・・今、仲間の輪が少しづつ広がる奇跡を感じています・・・

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