瞼でおどる夢物語・・・
絵本や小説の世界は・・・人が想像したとは思えないほど空想に満ちていて・・・
どんな無理難題も叶えてくれる力を持っている・・・。
素晴らしい絵本や・映画・小説に出会えば・・・
夢物語の続きを・・・幼い世界にも渡して行ける・・・
小刀をもって鉛筆を削るのは大工さんの姿・・・
そもそも鉛筆って使ってるの・・・
この所は、小学生が使っているみたいだけれども・・・
小刀を持つ姿は想像できなくて・・・心配そうなお母さんの険しい顔が浮かんできそう・・・
少しくらいの冒険が違う方向に転がると・・・責任の文字が瞼に浮かぶ大人が多くなるんだろう・・・。
刃物を扱い・・・炎を扱う古民家の暮らしは・・・
子供でも責任を背負い・・・暮らしの中に溶け込んでいた・・・
広い世界は知らなくて・・・珍しいモノばかりが外の世界広がっているとしても・・・
生きる力や想像力に溢れて・・・大きな夢に向かう心が育っているような気がする・・・
情報があふれる世界に。退屈を覚える子供が・・・夢を持てないでいるような気がします。