なんでもノート

デュッセルドルフより、
非日常的な日常の記録。

秋のソフトボール大会

2009年10月11日 | デュッセル生活
さて今日は待ちに待った(人もいるかもしれない)デュッセルドルフ日本クラブのソフトボール大会の当日です。

欧州でソフトボール?というなかれ、春と秋と年に2回開催されるこの大会は大イベント。たとえば今回は77チームがエントリー(企業チームがほとんどです)、参加者だけで約1,100名、家族等関係者を含めると、2、3千人規模のイベントとなり、大会運営も一大事。デュッセルドルフ周辺の日本社会の規模の大きさがわかるかと思います。

わが職場にとってもこれは一大行事、一月ほど前から原則週に2回の練習を重ねてきました。女性出場枠があり、おまけに今回は私も幹事だったため、当然参加させて頂いておりました…。(私のチームは日本人駐在員だけでなく、現地スタッフも一緒に参加してくれているところが気に入っていました。)

今日はかなり寒く、ときおり雨にもふられる天候でしたが、つつがなく試合と懇親会を終えることができました。ひと昔前の日本にあったように、こんな課外行事や休日や家族ぐるみのおつきあいが多いのは、海外駐在の一つの特徴かもしれません。