なんでもノート

デュッセルドルフより、
非日常的な日常の記録。

スペイン・マヨルカ島へ(2/2)

2010年02月15日 | 
今日はひきつづき夕方遅めのフライトまで、マヨルカ島を満喫します。

ホテルの屋上から眺めたパルマ市街。人口30万人ほどの大きな街です。旧市街を歩くとこんな小道もあったりします。
 

パルマからレトロな列車にのって、ソーイエルという街へ。ちょうどアーモンドの花の時期でした。なんとなく沖縄の桜を思い出します。


山間の景色が見事。電車は一時停車してくれます。


ソーイエルの街に到着。ここで路面電車に乗り換えて、ポルト・デ・ソーイェルに向かいます。


ポルト・デ・ソーイェルの街。


さらにバスを乗り継いで、ショパンがひと冬を過ごしたことで有名なバルデモサという街へ(ショパンは3カ月ほど滞在しただけなのに、すごい観光資源です)。


忘れてはいけない、マヨルカ島名物のエンサイマダという菓子パンのようなもの(それにしてはとても高い)を買ってドイツへ戻ります。


ドイツから来ると気候はもちろん、街や建物の感じがまったくちがって異国情緒を感じます。ドイツ人にも外国感があっていいのかな、と勝手に想像しつつ帰路につきました。
通常はドイツ人は数週間の休暇できて、海辺に長期滞在するのですが、ソーイエルやバルデモサはドイツ人にもお勧めされました。
ドラッグ洞窟に行ったことのあるドイツ人がいなかったのが腑に落ちませんが、戻ったらお勧めしなくては。

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