久世のくらし

42年ぶりのUターン、木の香りと土のぬくもりをお伝えします。

春の花たち

2014-04-15 11:36:57 | 日記
春の花たち


春になって暖かくなり、ようやく活動を始めようとした頃
続いて悲しい知らせがあった。

32年前、私が結婚したばかりの頃、芦屋で母のように姉のように、未熟な私の人生をサポートしてくださった人。
10年くらい前だったでしょうか、膵臓癌を発症。
それでも、お元気で励ましを忘れない、肝っ玉母さんの様な人だった。
今年の年賀状が来なかったので、心配していたのに、私は何も連絡しなかった。
入院されていたそうだ。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。
ゆっくりとお休みください。


そして昨日知らせがあった。
神戸で共に過ごした友人は45歳の若さで旅立ってしまった。
やはり10年くらい前に乳がんだった。
まだまだやりたいことがいっぱいあっただろうと思うと、涙がこぼれる。
お嬢さんが二人。
お母さんの分も幸せになってください。
お父さん、おばあちゃんを励ましてあげてね。

岡山の地から、弔電を送らせていただいた。



生かされている事に感謝して、今日一日を生きていこうとあらためて思った。

庭の花々を届けます。
ご冥福を祈っています。
ありがとうございました。

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