久世のくらし

42年ぶりのUターン、木の香りと土のぬくもりをお伝えします。

ペースメーカー植込み

2013-11-29 14:46:53 | 日記
一日に約10万回。心臓はは24時間休むことなく拍動し続ける大変な働き者です。

夫の心臓は、心臓のリズムが不規則になる不整脈。

11月28日、ペースメーカー植込みの手術を受けました。
午後2時から3時間、カテーテル検査を終えて、無事帰還しました。

右手首から、管を挿入したのでしょうか、手首が強く圧迫されていました。
左胸の傷口は6センチくらいあり、そこから薄いペースメーカーが植え込まれているのが見えます。
病室に帰ってきたときは、傷口が痛そうで、苦しそうな顔をしていました。
ゆっくり休んだほうがいいと思い、その日はすぐに病室を出ました。

翌朝、すっかり元気になってベッドに座っていました。
いつものように冗談を言い、もちろん朝食は完食です。

今まで何度も手術を受け、その度に心臓が止まり、危うい時を経験してきただけに
これからは安心して、来年1月に予定されている手術も受けられそうです。

「今まで、何度も生命をいただいて、儲けもんの人生や」と、明るく笑って言えることに感謝です。

仕事人間のはかなさで、来週から仕事に復帰するとのこと。
無理は承知でしょうが、私としては無事を祈るばかりです。


11月の野菜と花

2013-11-14 22:45:52 | 日記
11月の野菜と花


初めて玉ねぎの苗を植えた。

アトンは大玉でおいしい。でも貯蔵期間が短い。
ソニックは早生で、長蔵期間が長い。

よく行く山陽ホームズにはたくさんの種類の苗が置いてある。
お店の人や先輩に聞いて、この2種類に決めた。

一人で、マルチシートを敷き、中腰で穴の一つ一つに苗を植えていく。
最近腰を痛めた私には、ちょっときつかった。

でも、農家の人は1000とか2000植えるそうだ。
そりゃ大変だ!

この後、追肥をしながら来年の5月まで、じっと待ちましょう。
楽しみです。

ご覧のように、他の野菜たちも元気に育っています。
毎日、採りたての野菜をいただく贅沢を楽しんでいます。


パンジー・ビオラ・ガーデンシクラメンも植えました。

山茶花が咲き始めました。
一番寒い時に咲く花です。勇気をもらいます。


さあ、鍋がおいしい季節になりました。

ストーブの出番です。

2013-11-13 22:51:32 | 日記



今週から本当に寒くなりました。
今朝の室温は14度。

リフォームの時、すべての窓はペアガラスか二重サッシにしたので、今までより断然暖かいはずです。

とはいえあまりの寒さに、ストーブさんの出番です。

姉から譲り受けた愛用のストーブ。

上にやかんを乗せるタイプは、少々匂いが気になりますが、本当に役にたちますよ。
いつでもシュンシュンお湯が沸いて、湯たんぽするのに最適です。
焼き芋だって、ホイルに包んで置いておけば、とっても上手に焼けるんです。

湯たんぽ、皆さんしてますか?
電気敷毛布よりずっと暖かいです。そんでもって何とも云えない懐かしさ。

誰を抱くより湯たんぽですよ~。

今夜から一緒に寝ましょうね。湯たんぽちゃん。

お勧めで~す。


とっとり花回廊

2013-11-12 22:02:30 | 日記
鳥取花回廊


母をデイケアに送りだしてから、ご近所の介護友達とドライブに出かけた。

昨日から急に寒くなって、あわててストーブを出すくらい寒かったけど、予定通り出発。

米子道を走り、カーナビに誘導されるまま江府インターで降り、間もなく到着。
自宅からちょうど1時間だった。

寒さとお天気のせいか観光客は少なかった。

初めにフラワートレインに乗って、場内一周。
3両連結のかわいい車だったが、狭い通路をとても上手に運転していて、そこに感動。

季節的に菊が見頃。花壇の花はビオラに植え替えの途中で、見ごろはもう少し先のようだ。

途中雨が降ってきたけれど、場内を大きな丸い屋根がめぐらされていて、全く濡れることなく見ることが出来た。
外を歩く頃には晴れ間も出て、私達、日ごろの行いがいいねと、自己満足。

中央の温室のフラワードームには数多くのランが大きな樹木に寄生するように咲いていた。

途中レストランで昼食を取り、4時間ものんびりと散策した。

夜のイルミネーションの取りつけの最中で、クリスマス時期には夜のムーンライトフラワーガーデンは世界最大級と書かれていた。

午後5時以降の入園料は割引になっているので、寒さに自信のある方にはお勧めです。
写真のほかに、山野草や杉林、ヨーロピアンガーデンやハーブガーデン等見ごたえのある花回廊でした。

また違った季節に、ぜひ訪れたいと思いました。

花の好きな私は、「ここで仕事ができたらなあ」とひと言。

幸せな時間を過ごしました。



母の帰宅の時間が気になるので、帰途に着いた。