sepace(エスパス)でフリマ
引っ越しで出た不用品や、断捨離して出てきたものを出店しました。
人から見たらゴミのようでも、なかなか捨てられない品々を、出してみました。
残ったら、リサイクルセンターにもっていきましょう。
8時半の受け付けなのに、早い人は6時くらいから並んでいたようでした。
人気のロビー入り口を狙っていた人達でしょう。
私は、8時前に並びました。
初めてなので前に並んでいた方に、色々情報をいただきました。
二人のお嬢さんを連れた、手作りパンのお店を出す方でした。
「良ければお隣に出していいですか」との私の希望に、快く承諾してくださり、
お子たちとも仲良くなりました。
ロビーはあっという間に埋まり、私たちはホールの中の75・76番に出店。
10時オープンのはずなのに、9時頃、商品を並べている間にお客は次々と入ってきます。
品数は少なく、雑貨が主だったのですが一番人気は靴でした。
黒のパンプスとブーツ7足、完売しました。
品物を狙っている人は何回も回ってきます。
1000円の靴は800円に、少ししたら600円にしました。
一人で3足買ったくれた人もいました。ってゆうか、3足1000円に値切られました。
11時ころにはほとんどの品は100円になり、半分くらい無くなりました。
12時ころにはお客はまばらになったので、1時の閉店を待たず、引き揚げました。
そうそう、お隣のパン屋さんは、11時には早々と完売し、一足先に帰られました。
連絡先を交換して、お友達になりました。
一番の収穫かな?
3時間で5150円の売り上げ。まあ、こんなものでしょうか。
一番売りたかった、シュレッダーが売れ残りました。
ほとんど新品で、一応1500円の値札を付け、1000円で売りたかったのです。
一組の母子が熱心に見ていたのですが、
なんとなく感じが悪く、疑いの目つきで変に値切られたので、1000円とは言いたくなくなり
逃がしてしまいました。
また次回があれば、いい人に買って戴きましょう。
面白かったと言っては、悪いですが、
60代のご夫婦が、断捨離と称して北海道の熊の置物、アイヌの人形、引き出物のような食器など
たくさん出店されていました。
最後までそれらのものは残っていて、「2万円以上で買った熊も、800円でも売れません」と
嘆いておられました。
旅行の思い出は、写真や心にとどめておいた方がいいのかもしれません。
午後、友達が来て、「洋服を貰ったんじゃけど、私にはサイズが合わんのんじゃ、どうかなあ、着てみて!」と。
私にぴったり。これもこれも、ちょうどええわー。もらってもいい?。
??? 今、古着を手放したばかりなのに……