一月に入って、久しぶりに会った幼なじみと温泉に行った。
行ったことのない温泉に行こう!とのことで、今回は真賀温泉に決まり。
前回紹介した足温泉から700メートル下にある、情緒たっぷりの温泉。
河原に車を止めて、階段を上がって国道に出る。
国道313号線からいきなり階段を登り、岩場に張り付くように、源泉の共同浴場がある。
途中の階段のそばには湯気の出ている温泉の排水が、勢いよく流れていた。
木造で、何年も昔のままといった引き戸を開けると、それはまた、何年も変わらぬといった風の、番台のおじいちゃんがむっつりと座っていた。
男湯・女湯・幕湯(まくゆ)・家族湯と自動券売機にはあるがさて、どれにしよう。
男湯・女湯は150円、幕湯は250円、家族風呂は1000円。
岩風呂と聞いていたので奮発して250円の幕湯に入りたかったが、
なんと混浴と書いてあり、少々勇気が必要なので、今回は150円の女湯にした。
女湯も岩風呂の感じで小さく、6人も入ったら、肌が触れる感じだった。
それよりも何よりも、温度が低く、たぶん39度くらい。
肩まで使っていないと、寒くてどうにもならない。
地元の方に聞いたら、ずっと浸かっていたら暖かくなりますよって。
岡山から来た若いお嬢さんとともに、ずっとずっと首まで沈んでいた。
昔から湯治場として知られている通り、お湯はトロリとして、化粧水に浸かっている感じだった。
中央に竹筒があり、そこからやや暖かい湯が沸いてくる。
竹筒に手をかざしてあたりながら、40分。
額にやっと汗を感じるようになった。
とはいっても、湯から出るとやはり、寒い。
地元の人に別れを告げ、脱衣場のストーブをつけさせていただき、手早く服を着た。
そして、申し訳ないことに、そのまま足温泉に行き、シャンプーして、体を温めなおして
帰路に就いた。
今度は夏にもう一度行き、勇気を出して幕湯に入ろうと思った。
行ったことのない温泉に行こう!とのことで、今回は真賀温泉に決まり。
前回紹介した足温泉から700メートル下にある、情緒たっぷりの温泉。
河原に車を止めて、階段を上がって国道に出る。
国道313号線からいきなり階段を登り、岩場に張り付くように、源泉の共同浴場がある。
途中の階段のそばには湯気の出ている温泉の排水が、勢いよく流れていた。
木造で、何年も昔のままといった引き戸を開けると、それはまた、何年も変わらぬといった風の、番台のおじいちゃんがむっつりと座っていた。
男湯・女湯・幕湯(まくゆ)・家族湯と自動券売機にはあるがさて、どれにしよう。
男湯・女湯は150円、幕湯は250円、家族風呂は1000円。
岩風呂と聞いていたので奮発して250円の幕湯に入りたかったが、
なんと混浴と書いてあり、少々勇気が必要なので、今回は150円の女湯にした。
女湯も岩風呂の感じで小さく、6人も入ったら、肌が触れる感じだった。
それよりも何よりも、温度が低く、たぶん39度くらい。
肩まで使っていないと、寒くてどうにもならない。
地元の方に聞いたら、ずっと浸かっていたら暖かくなりますよって。
岡山から来た若いお嬢さんとともに、ずっとずっと首まで沈んでいた。
昔から湯治場として知られている通り、お湯はトロリとして、化粧水に浸かっている感じだった。
中央に竹筒があり、そこからやや暖かい湯が沸いてくる。
竹筒に手をかざしてあたりながら、40分。
額にやっと汗を感じるようになった。
とはいっても、湯から出るとやはり、寒い。
地元の人に別れを告げ、脱衣場のストーブをつけさせていただき、手早く服を着た。
そして、申し訳ないことに、そのまま足温泉に行き、シャンプーして、体を温めなおして
帰路に就いた。
今度は夏にもう一度行き、勇気を出して幕湯に入ろうと思った。