公文式・市原教室の日記

徳島市、八万町、公文式市原教室での小さな出来事や、イベントの様子などををお届けしています。

能力の伸びる時期

2006年11月30日 | Weblog
子どもには能力の伸びる時期があります。
幼長さんの○子ちゃん、ここ最近急に英語の聞き取りがよくなってきて
記憶力がグンと上がってきました。

そうなると今日も算数だって急に足し算すらすら、漢字が楽しい♪と
挨拶やお友達への気配りが変わってきました。

入会したての頃は鉛筆だって思うようにもてなくて
ひらがなもなかなか覚えないし、宿題だって
なかなか思うようにできません。

それって当たり前!
だからこそ、小さいうちの学習習慣が大切なのです。

英語を始めて3教科体制になった頃から変わってきました。
小さいからまだ、じゃなく小さいからこそ3教科で絶対に子どもの能力は伸びるのです。

人間の能力には「臨界期」と言うのがあって
ある時期に入れて伸ばしておかないと後では絶対に付かないものがあります。

たとえば「言葉」これは小さいうちに周りが日本語で話しかけるから
日本語を喋るようになるのであって、もし周りがみんな英語なら
英語で喋るようになります。


そう言えば我が教室で3学年先を学習の子たち
俄然3教科学習中の子が多いのです。
能力自体が違ってくるのですね。


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