孤高の女

先週はるタンの学校では、卒業に向けてのイベントが各クラスごとで行われ、はるタンのクラスも金曜日にFamily Literacy Extravaganza なる物をやると言うので、ベビーちゃん４人を引き連れ行って来ました。
私は仕事もあるし、はるタンは別に来なくても良いって言っていたんだけど、お隣さんが（学校の先生で２人の子達を預かっています）はるタンの担任と友達なので、赤子が沢山行きますがよろしくと言っておくから、最後だし行くべきよ！と言ってくれたので、じゃあ行こうかと言う事になったの。


ベビーちゃん達の声援に、笑顔で答えるはるタン

子供達は４～５人のグループで、ショートコントみたいな（いやプレゼンですな）出し物をやっていました。
てっきりはるタンもお友達とコント（だからプレゼンだって）をやるのかと思いきや、一人だけ自作の物語の朗読をやりました。
どうりで前の日から緊張して、足が震えるって言っていた訳だ。。。。


マイクがなかったので、声が聞こえなかったけど、よくがんばったわ

なんでグループでやらないのかと聞くと、コントをやりたくなかったから、朗読をやるって先生に申し出たらしい。
なんて協調性のない子だこと。。。。他の親達は「仲間はずれ？」とか思ったかも。
まあね、はるタンは赤ちゃんの頃から変わった子だから、我が道を突き進んでいるのでしょう。

帰り際に先生が「３年生からはギフテッドクラスね。がんばってね！」と言うので、以前テストにパス出来なかったと手紙が来たので、多分普通クラスだと思うと伝えたんだけど（先生の勘違いだと思った）帰って来たらスクールディストリックから「３年生からギフテッドクラスです」と手紙が来ていました。なんでだろう？？
今年のはるタンは、たいして成績も良くなかったし、アドバンスのクラスにいたので周りが出来る子ばかりで、勉強が大変そうだったから、ギフテッドクラスでやって行けるんだろうか。
それとも、ギフテッドの子は変わり者が多いって言うから、逆に良いのだろうか。
そうしたら、「がんばる！」と言っているはるタンの横で、「あのクラスは、勉強すっごく大変なんだよ～、もうゲームばかりしてられなくなるよ～」と焼きもちからネガティブコメントをするくみタン。
くみタンのボーイフレンドがギフテッドクラスで、自分はその子と同じクラスになれなかったから、悔しい思いがあるんだよね。
でもくみタンも今年はがんばって、凄く成績も良くなったし、ギフテッドじゃなくてもくみタンだって結構出来る子じゃない！と励ましましたが、いやはや難しい年頃ですがな～。



土曜日は友達家族を誘って、ダウンタウンのレストランに食事に行きました。
色々と用事を済ませてから友達を迎えに行ったので、結構遅くなってしまって、皆お腹ぺこぺこ。申し訳ない～


ハングリ～！！！

私達のテーブルのウェイトレスが、オーダーを全部丸暗記していて、びっくりよ。慣れるといちいち書かなくても忘れないのかしらね。
ぼけ症状が始まっている私なんか、絶対無理だわ。
料理もおいしかったし、子供達もずっとエキサイトしていて楽しかったみたいよ。
帰りにはお気に入りのお店に寄って、色付きの石とか買わされました。こんなのすぐに無くしちゃうのにね。

今週末はメモリアルデーで三連休だから、月曜日の明日も休み。
でもいつも通り、掃除とか庭の手入れで忙しいんだけどね。