7月23日 (土曜日) 晴れ 今日も暑い
朝の収穫に! 昨日午後に収穫したので、そうは無いと思って行ったが
それでも結構、実りはあった。
5個目のスイカも収穫。今年は順序よく実って来たなあ~!
汗びっしょりになった。
~~~~~~~~~~~~~~~~
オレゴンでの世界陸上・MLB大谷・の映像に見入っていると時間がアッという間に流れる
大相撲と日本野球はコロナ感染で力士や選手が大勢かかってしまって
熱戦に水を差す。
~~~~~~~~~~~~
感染力の強いコロナがものすごい勢いで増えている。
昨日は一日で18万6千人が感染したとか!
意外と政府は騒がないなあ~!
こんなに増えても緊急事態ではないんだ!?
~~~~~~~~~~~~~~~~
私は本日、4回目のワクチン接種日で
今日は外科病院でファイザーとなっている。
接種待ちの外科病院 沢山の方が来ている。
=====================
コラムに 東京五輪での疑惑が・・今頃になって!なぜかな?
1952年から20年にわたり国際オリンピック委員会(IOC)会長を
務めたブランデージ氏(故人)は五輪への
商業主義導入に反対したことで知られる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
72年の札幌冬季五輪では著名なアルペン選手を商業広告利用などを理由に追放したほどだ。
同氏が去り、IOCは商業五輪に傾斜していった。
▲きょうで開催から1年がたつ東京五輪を巡り、新たな疑惑が浮上している。
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の高橋治之元理事が代表を務める会社が、
大会スポンサーの紳士服会社から4500万円を受領していたとされる
▲高橋氏は受領について「五輪とは無関係」と説明しているという。
だが、スポンサーへの参加を後押しした疑いも持たれている。
東京地検が情報収集している。
法にふれるか以前に、関係業者から多額の資金提供を受けたとすれば感覚自体が問われよう
▲経費膨張、開会式の混乱、食品廃棄など反省点が多かった東京五輪である。
招致を巡る疑惑も残る。
にもかかわらず、まともな総括もせず組織委は解散してしまった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲極め付きは
最終報告で森喜朗前会長の女性蔑視発言などを
「ジェンダー平等や多様性を再認識する契機となった」と持ち上げたことだ。
不祥事さえ功績とする厚かましさにあきれる
▲教訓を棚上げしたままで札幌五輪・パラリンピック招致の論議が進む。
せめて、新たな疑惑も含めた検証は続けるべきだ。
このままではアスリートの健闘をよそに、
祭典の記憶が負の遺産ばかりになってしまう。
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もう一つコラム イギリスの次期首相候補の事が・・
動物作家、戸川幸夫(とがわ・ゆきお)さんの
小説「人喰(ひとくい)鉄道」は19世紀末に東アフリカで起きた事件をモデルにしている。
~~~~~~~~~~~~~~~~
鉄道工事の作業員らがライオンに襲われ、
9カ月間に数十人が殺された。
米シカゴの博物館に射殺された2頭の雄ライオンの剥製が展示されている。
~~~~~~~~~~~~~~~~
▲今のウガンダ、ケニア、タンザニアにあたる英領東アフリカである。
鉄道建設には英植民地だったインドから数万の労働者が集められたで。
多くはそのまま定着し、第二次大戦が終わるまでにインド系住民は30万人以上に達したという。
▲1960年代にアフリカに独立の波が起こると、一部は英国に移った。
伝説的なロックグループ、クイーンのフレディ・マーキュリーさんもその一人。
タンザニア沖のザンジバル島で生まれ、独立革命の際に家族と英国に逃れた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲ジョンソン英首相の後任を決める保守党の党首選で決選投票に残ったスナク前財務相も
父がケニア、母がタンザニア生まれのインド系である。
名門オックスフォード大を卒業後、投資銀行などで働いた後に政界に転じた
▲米留学中に出会った妻はインドIT大手の創業者の娘というから恵まれたエリートには違いない。
それでも首相の座を狙える地位に立ったことは英政界の多様性を示している。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲大英帝国の栄光にすがらず、世界の荒波をくぐり抜ける政治力を保とうとする知恵か。
3人目の女性首相を目指すトラス外相との40代の争いが9月まで続く。
政界の新陳代謝がなかなか進まない東洋の島国にはうらやましい限りである。
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朝の収穫に! 昨日午後に収穫したので、そうは無いと思って行ったが
それでも結構、実りはあった。
5個目のスイカも収穫。今年は順序よく実って来たなあ~!
汗びっしょりになった。
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オレゴンでの世界陸上・MLB大谷・の映像に見入っていると時間がアッという間に流れる
大相撲と日本野球はコロナ感染で力士や選手が大勢かかってしまって
熱戦に水を差す。
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感染力の強いコロナがものすごい勢いで増えている。
昨日は一日で18万6千人が感染したとか!
意外と政府は騒がないなあ~!
こんなに増えても緊急事態ではないんだ!?
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私は本日、4回目のワクチン接種日で
今日は外科病院でファイザーとなっている。
接種待ちの外科病院 沢山の方が来ている。
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コラムに 東京五輪での疑惑が・・今頃になって!なぜかな?
1952年から20年にわたり国際オリンピック委員会(IOC)会長を
務めたブランデージ氏(故人)は五輪への
商業主義導入に反対したことで知られる。
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72年の札幌冬季五輪では著名なアルペン選手を商業広告利用などを理由に追放したほどだ。
同氏が去り、IOCは商業五輪に傾斜していった。
▲きょうで開催から1年がたつ東京五輪を巡り、新たな疑惑が浮上している。
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の高橋治之元理事が代表を務める会社が、
大会スポンサーの紳士服会社から4500万円を受領していたとされる
▲高橋氏は受領について「五輪とは無関係」と説明しているという。
だが、スポンサーへの参加を後押しした疑いも持たれている。
東京地検が情報収集している。
法にふれるか以前に、関係業者から多額の資金提供を受けたとすれば感覚自体が問われよう
▲経費膨張、開会式の混乱、食品廃棄など反省点が多かった東京五輪である。
招致を巡る疑惑も残る。
にもかかわらず、まともな総括もせず組織委は解散してしまった。
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▲極め付きは
最終報告で森喜朗前会長の女性蔑視発言などを
「ジェンダー平等や多様性を再認識する契機となった」と持ち上げたことだ。
不祥事さえ功績とする厚かましさにあきれる
▲教訓を棚上げしたままで札幌五輪・パラリンピック招致の論議が進む。
せめて、新たな疑惑も含めた検証は続けるべきだ。
このままではアスリートの健闘をよそに、
祭典の記憶が負の遺産ばかりになってしまう。
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もう一つコラム イギリスの次期首相候補の事が・・
動物作家、戸川幸夫(とがわ・ゆきお)さんの
小説「人喰(ひとくい)鉄道」は19世紀末に東アフリカで起きた事件をモデルにしている。
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鉄道工事の作業員らがライオンに襲われ、
9カ月間に数十人が殺された。
米シカゴの博物館に射殺された2頭の雄ライオンの剥製が展示されている。
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▲今のウガンダ、ケニア、タンザニアにあたる英領東アフリカである。
鉄道建設には英植民地だったインドから数万の労働者が集められたで。
多くはそのまま定着し、第二次大戦が終わるまでにインド系住民は30万人以上に達したという。
▲1960年代にアフリカに独立の波が起こると、一部は英国に移った。
伝説的なロックグループ、クイーンのフレディ・マーキュリーさんもその一人。
タンザニア沖のザンジバル島で生まれ、独立革命の際に家族と英国に逃れた。
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▲ジョンソン英首相の後任を決める保守党の党首選で決選投票に残ったスナク前財務相も
父がケニア、母がタンザニア生まれのインド系である。
名門オックスフォード大を卒業後、投資銀行などで働いた後に政界に転じた
▲米留学中に出会った妻はインドIT大手の創業者の娘というから恵まれたエリートには違いない。
それでも首相の座を狙える地位に立ったことは英政界の多様性を示している。
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▲大英帝国の栄光にすがらず、世界の荒波をくぐり抜ける政治力を保とうとする知恵か。
3人目の女性首相を目指すトラス外相との40代の争いが9月まで続く。
政界の新陳代謝がなかなか進まない東洋の島国にはうらやましい限りである。
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