中さん

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日記(8.21)

2024-08-21 09:26:30 | 日常
2024   8月21日  (水曜日)       晴れ
複雑な天気図だ。

最近は毎日の様に夕方にかけて 雷雨注意報が出ている。
まだ蒸し暑い日が続く。

〇今朝はゴーヤ・モロヘイヤも収穫する。
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 上毛新聞に・・
▼利根川はおよそ800の支流を集めて関東平野を流れ、太平洋に注ぐ。
  流域面積1万6840平方キロメートルは日本一、長さ322キロは信濃川に次ぐ第2位である

 ▼水源の位置は長らく謎だった。奥地には開発すべき原野があるのか、
  貴重な鉱物、珍しい動植物が存在するのか。
  謎を解くために結成されたのが1894(明治27)年の調査隊である。

 ▼言い伝えによると、利根川は文殊菩薩の乳頭よりこんこんと湧くとされ、
  水源を確かめようとして命を落とした者は十余人。
  山中には恐ろしい鬼婆がいて、人を殺して食べてしまうという。
  調査隊は刀やピストルを携えて出発した。
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 ▼〈水源を究めざれば死すとも帰らず〉
  並々ならぬ決意だったが、水は肌を刺すほど冷たく、
  険しい地形が遡行(そこう)を阻んだ。
  調査隊の足跡を現在の地図でたどると、
  水源のはるか手前で尾瀬方面へと抜けたことが分かる

 ▼1926(大正15)年の第2回調査隊はあと一歩の所まで迫ったが、
   誤って支流を遡り、水源に達しなかった。
   ついに到達したのは54(昭和29)年の第3回調査隊だった。
   谷間に残る雪の崩落などの危機を切り抜け、大水上山にたどり着いた。

 ▼水源の確認からあすで70年。
  利根川の水は田畑を潤し、われわれの暮らしを支える。
  真夏でも雪が残っていれば、最初の一滴を手にすくうことができるそうだ。
  その水でのどを潤したなら、さぞやおいしいことだろう。

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利根川 源流でチェックすると・・
利根川の始まりは群馬県の山奥にある大水上山(おおみなかみやま)からの一滴です。
 冬に積もった雪が山などにしみこみ、少しずつ流れ出てくるのです。
この一滴がやがて利根川にたどり着き片品川、吾妻川などの支流を集めて大きな川の流れになります。
利根川水源の碑(群馬県)

★地図にあるダムは全部仲間と訪れてみた。
 何処も・・・紅葉が綺麗であった。
 八木沢ダムは遠い!
 イワナ釣りのメンバー「特にR君は」ボート持参で大イワナを求めて奥に行っていた。
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