2024 8月22日 (木曜日) ② 晴れた!
下野新聞 雷鳴抄に
逆走事故の事
高速道路の「逆走」は自身だけでなく、
対向車を巻き込み重大な事故を招きかねない。
そんな死傷事故が今夏のお盆期間、県内の東北自動車道で相次いだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼〇15日早朝、那須塩原市の下り線で逆走した軽ワゴン車と乗用車が正面衝突。
それぞれの車の運転者が死亡し、乗用車に乗っていた小学4年と2年の
きょうだい2人が重傷を負った。
〇翌16日夜には栃木市の上り線で逆走していた乗用車とオートバイが衝突、
オートバイの男性が救急搬送された。
▼子どもたちは親と帰省先に向かう途中だったとされる。
楽しいはずの夏休みの事故に胸が痛む。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼国土交通省によると、
高速道の逆走事案は毎年200件程度発生し、
2日に1回の頻度で起きている。
逆走した運転者の7割は65歳以上で、
原因は道間違いを発端とした本線上の転回などのほか
近年は認知症の割合が増加傾向にあるという。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼国は対策の強化に乗り出し、
高速道会社などと誤進入防止用のカラー舗装や看板設置に取り組んでいる。
警察も認知症の疑いのある免許所持者を家族からの情報などで把握した場合、
臨時適性検査を行う未然防止策に努めている。
▼逆走の3割は64歳以下で高齢者に限らない。
自らの命と同様、相手の命を守る責任が
ハンドルを握る一人一人に求められている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
逆走が多いなあ~・・・2日に一回は起きているって ちょっと信じがたい。
★私も高速に乗る機会は殆ど無い状況に・・なった。
それだけにこれからどうしても、
乗らねばならないとなったら相当に注意準備がいるなあ~。
特にサービスエリアに入って混んでいる時は
スペース探しで停め方が反対になることもあって
慌てて出ると危険だ。
~~~~~~~~~~~~~~~
★免許返納が高齢者に求められているが
返納した方のその後のデータでは認知症の進みが早いとか聞く。
★★記事を探した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
運転を継続している高齢者における運転とは?
認知症高齢者に対する対処が構築された一方で、
現在運転している高齢者が安全に運転を継続できるための
システムが整っていない状況になります。
運転は、視覚などからの情報をもとに操作を行い、
脳や体を使う活動であると同時に、様々なところに出かけるといった社会活動になります。
〇また、高齢者の約6割が運転し、
さらにはその半数以上が毎日運転している現状を踏まえると
(「高齢ドライバーを取り巻く現状」を参照)、
運転は生活にかかすことのできないものの1つであると考えられます。
=============================
最近の研究では、高齢者に対して、
安全に運転できる期間(運転寿命)を伸ばしていくことが
健康寿命の延伸に重要であることが明らかになってきています。
ただし、認知症の方や明らかに運転に問題がある方は、免許を返納する必要があります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
運転を中止すると、要介護状態や認知症発症のリスクを高める
単に高齢というのみで運転を中止すると、
生活の自立を阻害したり、うつなどの疾病発症のリスクを高め、
寿命の短縮にもつながることが多くの研究で確認されています。
~~~~~~~~~~~~~~
高齢者にとって車の運転が出来なくなることは、
「生活範囲の狭小化」と直結し、
それが活動量を減少させ心身の機能を低下させることが、
これらの問題を引き起こす原因と考えられます。
国立長寿医療研究センター 予防老年学研究部の調査では、
運転を中止した高齢者は、運転を継続していた高齢者と比較して、
要介護状態になる危険性が約8倍に上昇することが明らかになりました。
さらには、認知症発症との関連を調べたところ、
運転をしていた高齢者は運転をしていなかった高齢者に対して、
認知症のリスクが約4割減少することが分かりました。
この結果は、運転の実施状況は認知症の危険を予測する上で有益であり、
運転のような高度な認知機能を必要とする行動の保持が、
将来の認知症の抑制に対して影響を及ぼすかもしれないことを示唆しています。
============================
運転をするということは脳を随分使っているんだなあ・・・・
一つ上の友人が、ちょっとバックで事故ったのでやばい!と思ったのか
免許返納した・・・
野外生物の研究がいきがいだったが、自由に調査活動が出来なくなって
一気にウツ状態になった。
最近は”死にたい願望”などと言うようになった。
返納しなければまだ相当の自由度があったろうに・・
先日ちょっと心配しで隣の県のK市まで会いに行ってきた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
免許返納か早い認知症か来るか・・・
そうは言っても・・事故を起こさないで静かに運転で返納時期を判断しよう。
下野新聞 雷鳴抄に
逆走事故の事
高速道路の「逆走」は自身だけでなく、
対向車を巻き込み重大な事故を招きかねない。
そんな死傷事故が今夏のお盆期間、県内の東北自動車道で相次いだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼〇15日早朝、那須塩原市の下り線で逆走した軽ワゴン車と乗用車が正面衝突。
それぞれの車の運転者が死亡し、乗用車に乗っていた小学4年と2年の
きょうだい2人が重傷を負った。
〇翌16日夜には栃木市の上り線で逆走していた乗用車とオートバイが衝突、
オートバイの男性が救急搬送された。
▼子どもたちは親と帰省先に向かう途中だったとされる。
楽しいはずの夏休みの事故に胸が痛む。
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▼国土交通省によると、
高速道の逆走事案は毎年200件程度発生し、
2日に1回の頻度で起きている。
逆走した運転者の7割は65歳以上で、
原因は道間違いを発端とした本線上の転回などのほか
近年は認知症の割合が増加傾向にあるという。
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▼国は対策の強化に乗り出し、
高速道会社などと誤進入防止用のカラー舗装や看板設置に取り組んでいる。
警察も認知症の疑いのある免許所持者を家族からの情報などで把握した場合、
臨時適性検査を行う未然防止策に努めている。
▼逆走の3割は64歳以下で高齢者に限らない。
自らの命と同様、相手の命を守る責任が
ハンドルを握る一人一人に求められている。
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逆走が多いなあ~・・・2日に一回は起きているって ちょっと信じがたい。
★私も高速に乗る機会は殆ど無い状況に・・なった。
それだけにこれからどうしても、
乗らねばならないとなったら相当に注意準備がいるなあ~。
特にサービスエリアに入って混んでいる時は
スペース探しで停め方が反対になることもあって
慌てて出ると危険だ。
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★免許返納が高齢者に求められているが
返納した方のその後のデータでは認知症の進みが早いとか聞く。
★★記事を探した。
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運転を継続している高齢者における運転とは?
認知症高齢者に対する対処が構築された一方で、
現在運転している高齢者が安全に運転を継続できるための
システムが整っていない状況になります。
運転は、視覚などからの情報をもとに操作を行い、
脳や体を使う活動であると同時に、様々なところに出かけるといった社会活動になります。
〇また、高齢者の約6割が運転し、
さらにはその半数以上が毎日運転している現状を踏まえると
(「高齢ドライバーを取り巻く現状」を参照)、
運転は生活にかかすことのできないものの1つであると考えられます。
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最近の研究では、高齢者に対して、
安全に運転できる期間(運転寿命)を伸ばしていくことが
健康寿命の延伸に重要であることが明らかになってきています。
ただし、認知症の方や明らかに運転に問題がある方は、免許を返納する必要があります。
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運転を中止すると、要介護状態や認知症発症のリスクを高める
単に高齢というのみで運転を中止すると、
生活の自立を阻害したり、うつなどの疾病発症のリスクを高め、
寿命の短縮にもつながることが多くの研究で確認されています。
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高齢者にとって車の運転が出来なくなることは、
「生活範囲の狭小化」と直結し、
それが活動量を減少させ心身の機能を低下させることが、
これらの問題を引き起こす原因と考えられます。
国立長寿医療研究センター 予防老年学研究部の調査では、
運転を中止した高齢者は、運転を継続していた高齢者と比較して、
要介護状態になる危険性が約8倍に上昇することが明らかになりました。
さらには、認知症発症との関連を調べたところ、
運転をしていた高齢者は運転をしていなかった高齢者に対して、
認知症のリスクが約4割減少することが分かりました。
この結果は、運転の実施状況は認知症の危険を予測する上で有益であり、
運転のような高度な認知機能を必要とする行動の保持が、
将来の認知症の抑制に対して影響を及ぼすかもしれないことを示唆しています。
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運転をするということは脳を随分使っているんだなあ・・・・
一つ上の友人が、ちょっとバックで事故ったのでやばい!と思ったのか
免許返納した・・・
野外生物の研究がいきがいだったが、自由に調査活動が出来なくなって
一気にウツ状態になった。
最近は”死にたい願望”などと言うようになった。
返納しなければまだ相当の自由度があったろうに・・
先日ちょっと心配しで隣の県のK市まで会いに行ってきた。
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免許返納か早い認知症か来るか・・・
そうは言っても・・事故を起こさないで静かに運転で返納時期を判断しよう。
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