中さん

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日記(7.9)

2024-07-09 15:38:46 | 日常
2024    7月9日  (火曜日)    ② 雲っている。

昨日コストコに行ったとき・・

珍しいものがあった。タイ産のマンゴスティンであった。

〇家内は”初めて見る”というが実はタイ・シンガポールやマレーシアで
 食べているはずだが覚えていないらしい。
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〇皮をむいてあって実だけが出てきたのでわからなかったかな!

現地では果物の王様がドーリアンで女王がマンゴスティン
他は色々食べたてみたドラゴンフルーツ・ライチ・ランブータン等々
食べて慣れるとドーリアンもいけるがビールと一緒には食べれれない。
そこに行くとマンゴスティンは暑いときに食べたこともあるが・・ブドウの酸味らしき味もあって
美味しかった。

早速、皮むきのノウハウが私が知っているので剥いて食べさせた。
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〇珍しい果物もその地”現地”で食べると美味しさも倍増する。


その地の気温・湿度・雰囲気などが相まってそうさせるかも・・。
ここ日本ではやっぱり桃やスイカ・リンゴ・梨・柿が良いなあ~!
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日記(7.9)

2024-07-09 14:59:06 | 日常
2024   7月9日  (火曜日)  ② 曇天で蒸される暑さだ。
家内の友達のNさんから沖縄のマンゴーが届いた。
毎年この時期に送ってくれる。送料も大変だ。

美味しそうだ。

完熟してるので冷やして・・すぐにいただく。
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下野新聞   雷鳴抄    天の川の事が

 川端康成の「雪国」は作品の終盤、
 情感豊かで精緻な天の川の描写が最後まで続く。
写真はWEB上から借用。

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「裸の天の河は夜の大地を素肌で巻こうとして、直(す)ぐそこに降りて来ている」
 「光雲の銀砂子も一粒一粒見えるほど澄み渡り、
   しかも天の河の底なしの深さが視線を吸い込んで行った」。

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 川端が目にした天の川は、小説の舞台となる越後湯沢の星空という。

★私が新潟の小千谷に出向していた時何度となく夜空を見上げた。
 街灯が少ない山裾からの夏の夜空は綺麗であった。まさに越後の夜空であった。
 近くの山本山や船岡公園の上に行くと更に美しかった。

 〇〇その天の川がよく見えると、環境省がお墨付きを与えた場所が本県に2カ所ある.
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▼同省の「夜空の明るさ調査」最新版によると、佐野市の作原自然環境保全地域と、

〇宝生山山頂付近から望む夜空。
 街明かりの上空に天の川が広がる=佐野市で(5月上旬、関根英明さん撮影)を借用した。
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塩谷町の体験交流施設「星ふる学校くまの木」が夜空の好環境を保持していた.

WEB上の”「星ふる学校くまの木」”で検索して画像借用。
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天の川がよく見える明るさは20等級以上21等級未満とされる。
 今年1月の調査で等級は保全地域20・72、星ふる学校20・34だった。
 調査は大気汚染などへの関心を高める目的で2018年度に始まり、
 今回は全国の継続観察登録地点394カ所のうち106カ所が20等級以上としている
▼佐野市在住の写真愛好家関根英明(ひであき)さん(54)は
 「環境保全地域にある宝生山(ほうしょうさん)山頂付近から天の川を5月に撮影したが、
 とても見事だった」と振り返る。
もうその日は過ぎたが
▼7日は七夕であった。
 織り姫とひこ星が年に1度、天の川で再会できると伝わる日である。
 美しい星空が広がる環境の大切さも、
 文豪は後世に伝えたかったに違いない。
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日記(7.9)

2024-07-09 09:49:15 | 日常
2024     7月9日  (火曜日)    晴れ

今日も暑くなるという。
野菜は獲れても周囲には草が・・
畑のクネの間には草が思いのほか伸びてしまった。
酷暑の時期は熱中症が怖くて日中はじっくり草もとっていられず、
見るたびに、ひどいことになってきたので
少しイラついている。
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今日は5時半に思いきって、草刈りに出かけた。
そうしたら草刈り機がエンジンかかれど、トラブルで動かない!
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〇仕方ないので耕運機を使ってかき回した。
 長い草が邪魔をして、うまく耕運機が動かない!
 それでも一応全面にかけ回った。少し落ち着いたので7時で切り上げた。
 朝ご飯が美味しかった。
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”蓄積熱中症”だと診断を受けてきた人の話も聞いた。
 徐々に体に熱をため込んでいってしまうらしい。
 日に当たる時間を少なくして対応するしかないという・・。
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上毛新聞のコラム
道路や工場などの建設時に行われる発掘調査。
 その数は全国で年間約8千件にのぼる。

 完成まで70年近い歳月を要した長野原町の八ツ場ダムでも大がかりな調査が行われた
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 ▼1994年から26年かけて66カ所の遺跡を発掘、収穫はたくさんあった。
  縄文時代には複数の大規模集落が存在したもののいったんは消滅。
  およそ千年後の平安時代、突如として大勢の人が暮らし始めた。
  そんなドラマチックな西吾妻地域の歴史を浮かび上がらせることができた



 ▼成果をまとめた『八ッ場の考古学』(上毛新聞社)が刊行された。
  執筆者は県埋蔵文化財調査事業団の職員やOBら。
  その一人の藤巻幸男さんに思い出をうかがった
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 ▼八ツ場では、それまでの経験が役に立たないことが何度もあったという。
  人為的に並べられた石と自然石の区別に苦労したり、
  見たことのない土器に戸惑ったり。
  その度にさまざまな人の意見を聞き、協力を得ながら乗り越えた

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 ▼「どんなものが見つかるのか、いつも楽しみだった。
    難しい問題に出くわし、その解決に悩んだことも含めて面白い仕事だった」。
   こう笑顔で話してくれた
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 ▼就労に対する意識が変わり、辞める若者が増えていると聞く。
  理由はさまざまだろうが、もうひと踏ん張りしてみてはどうだろう。
  心身に不調を来すほどの無理は禁物だが、
  仕事の楽しさ、奥深さに気づくのは、そこからかもしれないのだから。
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★会社の講師だったN先生が言っていたことが思いおこされる。
 ”好きで・好きで・たまらないことは・・いくらやっても疲れない。
 だから”趣味と仕事が一致している人"は幸せだ。
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関連して・・教訓にしたことがある。
 人と仲良くなるには、”相手の趣味や好きなことを理解”
 その話を嫌がらずに聞くことだ。
 必ず仲良くなれる。
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