中さん

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日記(7.21)

2024-07-21 18:45:23 | 日常
2024 7月21日   (日曜日)  ② 晴れ
昨夕は雷雨でゴロゴロうるさかった!
天気図は快晴

暑いはずだ・・ どこにも出かけないでいる。
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毎日新聞   余録
「からき世を渡る七色唐がらし…という見出しが

「18歳未満は食べるの禁止‼」との注意書きが添えられた激辛ポテトチップス
 =磯山商事のホームページより
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1980年代半ばには激辛食品が次々に登場してブームになった。
 「からき世を渡る七色唐がらし百(もも)さへづりに声からしつつ」
  浮世絵など町人文化が栄えた江戸時代後期の文政年間。
  神田明神そばに店を出した初老の女性七味売りが
  ”立て板に水の売り口上で人気を博した。”

  辛さとかけた狂歌が伝わる
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▲タバコと同様にコロンブスが新大陸から持ち帰った唐辛子は日本にも伝わり、
 各地で栽培されるようになった。
 京都・伏見や日光、江戸では四谷が名産地として知られ、鷹(たか)の爪(つめ)、
 八房(やつぶさ)など独自の品種も生まれた。
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▲唐辛子はカレーやマーボー豆腐、キムチなど辛さを味わう料理を生んだが、
 日本では七味など薬味として使われた。
 淡泊な素材そのものの味を好んだご先祖だ。
 ピリ辛の刺激で十分だったのかもしれない
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激辛ブームが起きたのは1980年代半ば
 2倍、5倍と辛さを選べるカレー店がにぎわい、激辛スナックも発売された。
 近年は世界的に激辛ブームが広がり、
 SNSに「激辛チャレンジ」の動画が投稿されているという。
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▲そんな影響もあるのだろうか。
 市販の激辛ポテトチップスを食べた都立高校生14人が体調不良を訴えて病院に運ばれた。
 唐辛子の辛み成分カプサイシンは神経細胞を刺激して
 灼(しゃく)熱(ねつ)感を引き起こす。
 過剰摂取は危険だ
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▲スパイスを好むのは季節の変化が少ない南方の国といわれてきたが、
 日本も季節感が薄れてきた。気候変動の影響もあるのだろう。
 梅雨明け直後からの猛暑の予報に辛い料理に手を伸ばしたくなる。
 「正しい激辛の楽しみ方」を学ぶべき時代なのかもしれない。
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個人的に辛いもので懲りた経験は多い
〇ヒイヒイという飴をなめてみてと言われ素直に口に入れて驚いたすごい辛さであった。
〇東南アジアの出張先で3度ほど生の青色の細長い唐辛子を
 それも種を噛んでしまって、じっとしていられないような
 口内はもちろん・喉・目・体全体が震えるような痛みというか!火にあぶられる感じであった。
 水を飲んでも・甘いものを入れても駄目であった。
 一緒にレストランで食事をしていた現地の彼らは面白がっていた・・”憎たらしい顔に見えた”
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今年は通常の唐辛子を畑で沢山作っている。
 結構小さい苗を草に負けない様に作っている。今順調に成長中だ。
 ある方が葉っぱを欲しがっている。
 葉唐辛子の様にするのかな!

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日記(7.21)

2024-07-21 11:02:19 | 日常
2024   7月21日   (日曜日) 晴れ
昨日は湿気もあって暑い事。朝の用事も終えて
あとはズーっと家の中でエアコン下で過ごす。
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具合の良いことにMLBの野球中継が午後まで放映されていて
それを見て時間も過ぎていく。
大谷の活躍がなければ、そうは見ないであろうMLBの試合だが。
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その間にPCで色々情報を探るが・・なんでも今は情報の報道が早い事・・
 起きたニュースが切り取られ”読みたくなるような題目がついて読者を誘う。”
 でも、何のことはなくゴシップ記事も多いし、大げさな表現でがっかりもする。
 情報を何処まで信じて良いものやら・・・
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★昔の上司が言っていた。
”情報は多くとれ・・但しそれを整理して・・肝になる事項を報告しろ・・だ”
うん!これが難しいことだ!
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〇さて梅雨明け後の暑さはたまらない!
 今日も37度程度になるらしい。
●カミさんはまた友達と会うので寄居・花園方面に出かけて行った。
 3日間も連続食事会か!太るはず!それにしても元気で出かけていればいいにかな!
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今朝はキュウリの苗も1.5mほどに伸びてきたので

膝から下の脇枝をカットする。上に伸びるするためだ!
20本分で結構時間がかかってしまった。
ナスがピークになってきた。
スイカも3.4個目を収穫してきた。

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新潟日報  日報抄  記事
フェイクニュースのことが・・・
 「息子がタンスの下に挟まって動けません 私の力では動きません」。
 ことし1月の能登半島地震の際、X(旧ツイッター)にこんな投稿があった。
 能登地方の住所も書いてあった。
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▼目にした人が地元警察に通報した。
 警察が駆けつけると住民は無事だった。
 「こんな情報は流していない」とも語った。
 元々の投稿は削除されたが、それを貼り付けた投稿はその後も確認され、
 拡散された状態になっていたという

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▼能登半島地震についての調査では、
 交流サイト(SNS)利用者の42・7%が真偽不明な情報を見たと回答した。
 うち25・5%はその情報を拡散したという
 総務省が2024年版の情報通信白書で報告している
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現代人は日々、大量の偽情報に囲まれている。
 それをうのみにしたばかりに損をしたり、
 周囲を傷つけたりすることもある。
 有益な情報を教えてあげたいとの善意に基づく場合も、
 もとの情報が誤りなら拡散に手を貸したことになる。
 トランプ前米国大統領の暗殺未遂事件を巡っても大量の偽情報が拡散された
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「疑わざる、これ病なり」。
  臨済宗の開祖、臨済禅師の言葉という。
  禅僧の有馬賴底(らいてい)さんが著書「真贋(しんがん)力」で紹介している。
  まずは一度疑ってみる。
  その情報の真贋について自問自答してみる。

  そんな姿勢が偽情報にだまされないための第一歩なのだろう

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▼総務省の有識者会議は、恒久的な対策の制度化に向けた案をまとめた。
 関連法の整備などを進める。
 そういう時代を生きていると自覚せざるを得ない。
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★育った環境もあるが・・自分はあまり疑うことは罪だと考えるのが常で
 これからは情報は鵜呑みにしない様にしよう。
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〇●内容の方向性はちょっと違うが・・言葉で 
  ”子供を育てる”ときに使う。・・
「おすしさいこうかよ」

振り返り思えば・・やってこなかったなあ~!
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