中さん

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日記(7.5)

2024-07-05 16:14:15 | 日常
2024    7月5日   (金曜日)      ②  酷暑

干した洗濯物が燃え上がるような日だ。
天気図は

高気圧に覆われている。

列島は雲がない!
これでは逃げ場がないなあ~。
エアコンの涼風に身を任せてビデオを見て過ごす。
何にもする気が起きない・・・・
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下野新聞のコラムに  ”家庭訪問”
 懐かしい言葉だ!・私も小学校の時・・
 先生が家庭訪問で夕方に来るというんで
 母親が大慌てで掃除をしていたのが、懐かしく思い出す。
 珍しく一寸広くなった客間?お茶の準備にお菓子も出されて
 なんでこんなに頑張っているんだ!体裁を整える・・多少の見栄もあったのか
 それに一緒に話に参加しないといけないので気恥しかったなあ~。
 家での生活環境・行動を主に聞いていた感じであった。
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 〇教師がほんの数分自宅に来るだけなのに、
  家庭訪問はときに格好の漫画の題材になる。
  1970年代前半が時代設定の「ちびまる子ちゃん」では、
  まる子が家に帰ると畳が新しくなり、
  母親が障子の張り替えをしていた。
  まるで季節外れの大掃除のようである。
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▼そんな光景も時代のかなたに過ぎ去ったようだと、
 先日の小紙が伝えている。
 最近の定期的な春の家庭訪問は自宅に上がらず場所の確認のみにとどめたり、
 校内での面談に切り替えたりしている。
家庭訪問をするかしないかは、各校の判断に任されている。
 宇都宮市内のある小学校では保護者が希望すれば
 面談に応じるものの自宅には上がらない。
 玄関先で済ませるそうだ。


▼従来型の家庭訪問が減ったのは共働きの家庭が増えたことや、
 コロナ禍を機に見直しが進んだという背景がある。
 教員の働き方改革の一環であることも理由の一つであろう

▼群馬県では専門家らで構成する協議会が、
 教員の多忙感解消への提言として「家庭訪問の廃止」などを挙げた。
 昨年の同県教委の調査では、
 直近5年間に県内公立校の75%で定期的な家庭訪問を廃止・縮小した

▼いじめや不登校対策としては別として、
 定期的な家庭訪問は廃止の方向で進むのだろう。


 教師が帰った後に親から叱られる子どもは、
 漫画の世界だけになるかもしれない。

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日記(7.5)

2024-07-05 10:28:19 | 日常
2024    7月5日   (金曜日)    晴れ
今日も気温が上がる。ギラギラしてまぶしい。
夏を象徴する・・
〇庭に一本咲いた”ひまわり”が暑さに向かっている。


〇もうひとつ”百日紅ーさるすべり”が次から次と咲いてくる。

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ラジオ体操にNさんがワンちゃんを連れてきた。

8歳くらいらしいが。体操の間おとなしくしている。
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モロッコいんげんのツルが絡まってきた。
すごい生命力だなあ~

今日はキュウリを収穫して菜園作業はおしまい。
一寸疲れが溜まった感じだ。
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新潟日報  日報抄    
 人類は古くから、肉体の限界を超える能力を求めて科学や技術を発展させてきた。
 例えば遠くのものをつぶさに見たいと願い、望遠鏡を発明した

▼望遠鏡の原理が確立されたのは17世紀初頭。
 以来、進歩を続けて巨大な反射望遠鏡や星からの電波を集める電波望遠鏡などが登場した。
 宇宙のかなたにある星雲を見つけ、恒星間のガスやちりが発する、
 目に見えない放射まで観測できるようになった

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▼地球から宇宙を観測するのと反対に、
 はるか上空から地上の様子を調べる装置も発達した。
 気象衛星など人工衛星である。
 先日打ち上げられたH3ロケット3号機は新型の地球観測衛星「だいち4号」を
 目標の軌道に届けた


▼現在の主力である「だいち2号」の後継となる。
 当初の後継機「だいち3号」は昨年3月に打ち上げ予定だったが、
 ロケットの不具合で失われてしまった。
 今回は待望の後継機投入となった。

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従来に比べ観測エリアが4倍に広がり、
 地上の様子もより細かく把握できるようになる。
 今後、本格運用が始まれば、
地殻変動や火山活動による微細な変化が把握でき、
〇豪雨災害や地震の被害も広い範囲の状況を詳細につかむことができる。
〇データの精度が向上し、より正確な台風の進路予測なども期待できるという。

 さながら、天から地上を見守る「神の目」のようである

▼災害が起きないに越したことはないけれど、
 県内も含めて頻発しているのが実情だ。
 少しでも被害を減らし、復旧を早めるために「神の目」を生かしたい。
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どんどん精度が上がってくる気象情報。楽しみだ!

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