中さん

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日記(7.20)

2024-07-19 16:08:10 | 日常
2024    7月19日   (金曜日)   ② 晴れ 熱中症注意が・・

玄関に置いてみている金魚槽があっという間に濁ってきたので
今日は思い切って全部の部材を洗う。
綺麗になった。

お祭りの金魚すくいもらってきて既に十年以上が経過した
容器に合わせて大きくなってくる。

これ以上大きくしない為。狭い水槽で我慢してもらっている。
しかし、少し動いたがけでも汗がほとばしる。
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〇2日前に収穫しておいたスイカをカットしてみた
 勘では出来具合は半々。
 切ってみるまで分からない出来具合・・・さてどうか!
 まずまず赤い色で出来ていた。

十分食べられそうだ。よかった。
半分ラップをかけて冷蔵庫に入れておく。

一個でもきちんとできていれば私としては成功だ。
一粒の種からこんなに大きくなるんだなあ~とつくづくと植物の不思議を思う。
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★昨日、登山をして来たと仲間のE 君が写真を送ってきてくれた。

 入笠山だ。周囲の山々が随分綺麗に見えたんだなあ~
 それにしても元気だなあ~。

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 私もハイキングクラブで歩いた湿原のある素晴らしいところだ。
〇その時は雨と時間も迫っていたので湿原どまりであった。
 又湿原だけでも行ってみたい。
幾つかWEB上の写真借用

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〇そういえば、近所の知り合いが
 ここに別荘を構えていた。選定が素晴らしい。
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日記(7.19)

2024-07-19 08:30:17 | 日常
2024   7月19日  (金曜日)      晴れ

酷暑の一日は時間が過ぎるのが遅い気もする。
早く涼しくなれ!と焦る気持ちが一日を長く感じさせるのであろうか!
今日も早朝から野菜収穫と少々の草取り。


〇ナスが沢山実り始めてきた。
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家内の職場時代の仲間が滋賀に嫁ぎ、久々に戻ってきたので
 女性たちが集まって食事会が・・私も全員の10代後半のころの顔を知っているので
 70代前後になった・・送られてきたLINE写真を見せてもらったが
 誰もわからなかった!時はある意味で残酷だ。
 言われてみれば面影は残っている。
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滋賀と言えば懐かしい近江八幡 郡上踊り・・
琵琶湖の淵にあった工場にはSCMプロジェクトの説明で
何回か訪れたことがある。
美味しいお菓子を食べた・・確か”たねや”の最中であった。

それを今回お土産でいただいてきた。美味しいものだ。

早速いただき随分昔を思い出した。

沖縄のトマト飴もいただいてきた。
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新潟日報   日報抄
 江戸時代の日光例幣使(れいへいし)街道の宿場町の一つ
 木崎宿
(現群馬県太田市)に伝わる歌があった。


〈越後蒲原ドス蒲原で
 /雨が三年、日照りが四年
 /出入り七年困窮となりて
 /新発田様へは御上納ができぬ
 /田地売ろかや子どもを売ろか〉
例幣使街道については群馬に勤めて詳しく知った!
     同時に上毛かるたの盛んなことも・・・。

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▼この木崎節を歌ったのは旅籠(はたご)の飯盛(めしもり)女だとされる。
  歌詞にある通り、水害や干ばつで年貢米が納められなくなり
  身売りされた越後の娘たちである(伊藤充「新潟県 県民性の民俗史」)
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▼新発田藩の領地で歌い継がれた「蒲原口説き」がルーツだという。
 木崎宿に売られた越後の女性が多かった証しだろう。
 飯盛女は宿屋で掃除や給仕をし、売春をさせられた。
 体調不良でも客を取らされ、暴力を受けたとする口上書も残る。
 過酷な境遇の女性が自虐的に口ずさんだのが木崎節だった
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「娘を売る身も、売られる身も、耐えて生きていかなければならなかった」
  伊藤さんは著書で、新田開発が盛んだった越後平野の
  水害の多さと貧しい小作農の悲哀を、越後人の忍耐強さと結びつけている

▼広い山間地と大河を抱える本県発展の歩みは、
 自然災害の克服に挑んだ歴史でもある。
 災害の悲劇を繰り返さぬよう、一歩ずつ対策が取られてきた。
 その過程で災害犠牲者以外にも、人知れず不遇を背負った人生があった
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▼梅雨空が続く。この時季の激しい雨には飯盛女の怨念が宿っている-。
 そんな妄想をしながら、静かに祈る。
 大過なく梅雨明けが迎えられますように。
 作物を枯らすような猛暑になりませんように。
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