中さん

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日記(7.13)

2024-07-13 10:13:48 | 日常
2024   7月13日  (土曜日)  
    早朝は陽がでたがやっぱり曇りっぽい日だ。
急ぎ野菜の収穫。昨日獲らなかったので沢山のキュウリやトマトが獲れる。

早速おすそ分けに回ってきた。
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新潟日報  日報抄 記事
「竹にはフシがある。そのフシがあるからこそ竹は雪にも負けない強さを持つのだ」
 ホンダを創業した本田宗一郎の言葉である。
 植物学者の稲垣栄洋(ひでひろ)さんが著書で紹介していた
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▼節がある竹は、しなやかに曲がるが簡単には折れない。
 節ごとに成長点があるから、伸びるのも速い。
 節目は成長の軌跡であると同時に再出発の拠点にもなる。  
 強さと速さを兼ね備えた竹はホンダ創業者にふさわしい植物かも、
 と稲垣さんは記した(「大事なことは植物が教えてくれる」)

〇うつむいていい。くじけていい。落ち込んでいい。
 ここ一番は全力で光あび花ひらけアシのように風をかわし、
 ナズナのように冬を耐え、花咲くときはハルジオンのように上向いて。
 ベストセラー『生き物の死にざま』の農学博士が描く静かにしなやかな植物の生きざま
 ・種は光を感じると芽を出す
 ・桜は寒さを経験したあと花を咲かせる
 ・ミツバチが花粉を運ぶスミレは紫の花を、ハナアブが運ぶ菊は黄色い花をつける
 ・タンポポは横に茎を伸ばして光を浴びる
 ・節ごとの成長点で竹は一気に伸びる
 ・松は針状の葉で水分の蒸発を抑え冬を越す
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▼本田は前述の言葉に続けてこう言った。
 「企業にもフシがある。もうかっているときは、スムーズに伸びていくが、もうからんときが一つのフシになる。このフシの時期が大切なのだ」。
  企業にとっても人にとっても、
  こうした節目は原点に立ち返り物事を見つめ直すきっかけを与えてくれる
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▼県央地域などに甚大な被害をもたらした7・13水害から、
 きょうで20年の節目を迎えた。
 身を押しつぶさんばかりの雨の勢いに恐怖を感じたことを覚えている。
 ただ、20年前のことだ。
 実感としての記憶がなかったり、そもそも事実を知らなかったりする人も増えているだろう。
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▼今年が節目となる災害はほかにも多い。
 〇新潟地震から60年、
 〇糸魚川市と妙高市にまたがる焼山の噴火から50年、
 〇中越地震から20年だ。

 新潟地震で顕在化した液状化など、
 かつての出来事から教わることは多い
▼それぞれの節目に改めて過去の教訓をすくい取りたい。
 節目が続く今年はとりわけ、である。
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★私もこれらの災害は記憶に強く残っている。
 特に中越地震は出向していた会社がその地にあった。

 既に私は戻っていたが仲間は災害に直面してしまった!が人災はなくて本当に良かった。
 小千谷の千谷の地にあった半導体工場で建物の規模は大きい。
 そんな中で・・体が30㎝程浮かんだと言っていた仲間達。新幹線も脱線した。

 物資の配送・配達も”災害救援の横断幕をトラックに張って遠回りで現地の支持を受けて
 現地に入って驚いた・道が粉々である。そしてお墓というお墓は全部倒れている。
 地震の怖さを実感した。
でも”フェニックス”プロジェクトを作って復活していったなあ~!
コメント
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