このトイレはソポトのあるカフェのトイレ。
そこのカフェのトイレは1つしかなく、このように男女共通。
なので、私は初めてこの国の男性用の便器を見ました。
感想、、”便器の高さが高いなぁ~、日本人の小柄な人だったらちょっと
つま先立ちしても厳しい高さだなぁ~、大丈夫かな?!”
次に思ったのは、この男性用便器で用を足すのは無理と思ったら、
隣の一般(?)の便器を使うのかな?と。
外国に住んでいて日本に帰国すると、トイレの便器、シンク、流し台の高さが低いと感じます。
時間が経つと慣れてくるので、これといって支障はないのですがね。
トイレで座る時にひざを曲げますが、”あれ?このあたりに便座がくるはずなのに、もっと曲げないとダメか”と、帰った初日に思います。
やはり、日本人サイズと西洋人サイズでは手足の長さが違いますので、
日本人が海外旅行をして他国に行きトイレやバスルームを使うときに、
便器の高さやペーパーの位置、シャワーの高さなど気持ち高いと感じるのではないでしょうか?
私は身長167cmなのですが、それでも場所によっては便器の高さが高いなと思うトイレもあります。
ポー人の女性はみんな背が高いですからね。
それにしても、この男性用トイレ、、、。
典型的な日本人体型のオヤジさんたちは、きっと隣のトイレを使うのかな?
それともつま先立ちになってがんばってするのかな?と、色々と想像していたら
おかしくなっちゃいました。
(ごめんなさい、典型的日本人体型のオヤジさんたち、、)
今日のポ語
wysoki (高い、背の高い、高度の)
”ヴィソキ”
西洋人(つい、こういう表現になってしまう)は、概してみなさん背が高いし
体格のいい方が多いですね。
日本人は彼らと比べると小柄な人が多いので、日本のホテルのシンクの高さなども
彼らにしてみれば低いと思います。
腰が痛くなるかな?