昨日、生まれて初めてピアノリサイタルに行きました。
ピアニストは写真の方、根津理恵子さんです。
(暗いのと遠かったのでピンボケですいません)
実は、コンサート前日に友人に誘われて急に行くことになったのですが、
恥ずかしながら、彼女に関しての知識は全くありませんでした。
私は楽器(特にピアノとギター)を聴くのは好きですが弾けないので、
演奏者のことはあまり知らないです。同居人も同様。
そんな我々が昨日彼女のピアノを聴いて、素晴らしいのに感激して帰ってきました。
席が遠かったので鍵盤のタッチはたまにしか見えませんでしたが、ふわふわと手が上下に動きます。
緩やかに穏やかに。
早いテンポでも指がすらすら動いているようでした。
私の彼女のピアノの感想は、緩やかに穏やかにそして柔らかい印象がありました。
が~んというタッチじゃないんです。ソフトなんですよ。
家に帰って彼女のサイトを調べてみたら、ビドゴシチ音楽アカデミーを出ている。
これってラファウさんと一緒?
実は有名な方だということを後で分かった次第です。
若いのにすごいです!
根津理恵子さんオフィシャルHP
(ちゃんとコンサートの予定のところにソポトが入っていた!)
ヨーロッパでは彼女のピアノは高く評価されているようでした。
急なお誘いのリサイタル、行ってみて本当によかったです。
今日のポ語
pianino (ピアノ)
”ぴあにの”
ポズナンでラファウさんのリサイタルあるようですが、行けないので
代わりに彼女のピアノを聴いて初リサイタルを経験しました。
ピアノの音色って本当にいいですね。
演奏者を前にして聴くのはもっといい。