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お天気 快晴 気温 6℃

雲一つない青空が広がる快晴になりました風は少し冷たい気がしますが、寒いとは感じないでしょう野田村商店街被災地も雨の日、雪の日そして今日のような快晴の日と、お天気によって悲惨な光景が目に焼き付きます今日は、弘前大学のボランティア皆さんが駆けつけ側溝の泥上げ、ガレキの片付けなど作業してくれていました。
B015 徳屋さん前の全て流失した住宅街に流失を免れた宅が見えます。新しい宅なので流失免れたんでしょうか、家の中にはもちろん泥などが入り込みました。事務局の考えでは、新しいだけの話ではないでしょうね、流されてきた住宅などがぶつかればたとえ新しい宅でもひとたまりもないでしょう、全ては運でしょうか。おかあさんの話では、「構造事態には問題ない」と、建築した工務店の方には言われて居るそうですが、どうなるのか悩んでいるそうです。一応内部の掃除だけはしようと思い、おとうさんと片づけしているそうです。今だからこそ、おかあさんお宅ぽつんと残っているようですが当時は、それはそれは悲惨な現場でした。子供たちが東京で「きてきて久慈市」見てくれているそうです、感謝です。私は名付けましょう「明日への希望の家」と。おかあさん宅はこれでしょ?。

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十府ヶ浦先の砂まつりが行われる前田口です。最後の画像、国道のガードレールがつぶされています。直ぐ右側が海なので、ガレキなどで破壊されたものではないでしょう、全ては津波の波だけの力だったでしょう、いかに津波の強烈さが想像できるでしょう。

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