花粉症：妙案なく、つらい春に 飛散過去最悪？

花粉症：妙案なく、つらい春に　飛散過去最悪？

おはようございます。木蓮です。
昨日の寒く曇天とうって変わって、本日はピーカン！お布団干しには最高！！とばかりのお天気になりましたが、皆様のところはどうでしょうか？

でも、この季節あまり喜べないんですよね。「日光に当てて、ふかふかのお布団！」はご法度。
花粉の飛散がだんだんと多くなり始めているからです。
最近では花粉を出さないスギの改良とか、花粉エキスを注射して減感作療法をすることで花粉症を起こしにくくすることができるようになったようですが、（でも長期治療が必要らしい）決定的はものはまだないようですね。

中学の理科で植物の光合成とか呼吸のしくみとかで「植物は日中二酸化炭素を吸って、夜酸素を吐き出す」とならいました。今、地球温暖化が問題になっていることを考えると、安易に伐採してしまえとはいかないようですね。スギは二酸化炭素の吸収量が最も多い木の一つでブナより倍近くの吸収量があるらしい。

ウーン・・・難しい。今日布団を干すべきか干さざるべきか。それが問題だ！
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花粉症とは別です。今現在の桃のつぼみの状況です。硬い芽の中にも産毛が
きらきらと銀色に光っていました。