猫に無視される木蓮

木じゃねぇし。



さくらは水を求める・・・

ついでに、もう1箇所と思って、立ち寄った場所の少し手前での出来事。

富士山があまりにも綺麗だったので。
写真を撮ったら、雲がかぶって・・・
オーイ、どういうこと？



南アルプス市のモモの花の様子はこんな具合。
今週は、花冷えの1週間だったせいか、
思ったほど、パーッと花が開かなかった。



桜もそうだけど、５分咲きのところもあれば、まだまだ１分ってのもあって、
バラバラな感じ。
来週あたりが見ごろかな？
と再チャレンジして、短い桜の開花時期に思いっきり撮影しておこうと思ったりする。

そうそう、昨日「桜の日」だってこと、知ってた？？
オイラ？
知るはずないじゃん！！（爆）

たまたま、ラジオで言ってたので興味が出て、
桜を探して歩いてたその日がそういう日だったって、
偶然なんだよね・・・
でも、正直驚いた。
グッドタイミングってヤツを感じた、久しぶりに。





話はそれたが。

車から降りて、さて写真でも・・・
と思ったら、野良猫が陽だまりでのんびり。

オイラがジーッと見てても、眼中に無しで、毛づくろいして態度がでかい。
このあたりのボスなのだろうか？
カメラを向けると、のっそりと動き出し、写真はお断りらしい。

どこまでオイラを無視するんかい？と思って、
絶対、オメェを撮ってやる！
と思って、撮った写真がこんなん。（汗）

堂々たる歩きっぷり。
下っ端の猫だったら、走って逃げそうだけど。
完全に無視の域だわ・・・こりゃあ。

目からウロコ

あるぷす堂のほうでも話してきたけど。

この間の木曜日、「伊東家の食卓　2時間スペシャル」でやってた裏ワザで、
とーても興味深かったものを紹介。

これはすごいよ。ほんと。




普通、最後まできれいに使おうとすると、
チューブを絞りに絞って、平たい板状態になっている。貧乏人の何とかではないけれど、もう薄さ何ミリ？？ってくらいに。

そうそう、とくにさ、
こうなっているのがわかっていて、そのつもりで買い物に出かけたはずなのに、
買い忘れちゃって、家族から白い目で見られたりしない？？？

あるよねぇ～。絶対。

絶対、もう出っこないって思っているそのチューブ。
しかし！その平たくなった板状のチューブに一度空気を入れて、
まずは、パンパンにする。
（いわゆる、買ったときのようなあんなパンパンな感じです。）

キャップ側を下にしておきます。
このとき、蓋はしっかりとしめておいてくださいね。



次に、底の部分(
○で囲まれた部分）をもって、
数回、プルプルと振る振る振る。

とにかく、だまされたと思って
振ってぇ～！











こんな感じにプルプル、フルフル・・・と。

それから、キャップをとって歯ブラシに・・・
すると、スルッと。

いつもは、絞りに絞って「うんうん・・・」苦労しながら残りわずかな中身を取り出していたのに、いとも簡単にでてくるんだよね。これが。。。

うっそみたい・・・
でもね、空気を入れてパンパンにした後、数回振る事でまわりに付いていた中身が下に下りてくるんだって。遠心力というか何と言うか・・・

言われてみれば・・・確かにとは思うけど。
残りわずかとなれば、絞りに絞って・・・と普通は思う。

よく、気が付いたよなぁ・・・とひたすら感心。

なもんだから、我が家では洗顔フォームやら、
チューブ式のからし、わさび、しょうが・・・
ありとあらゆるチューブ式のものを、ひたすらプルプルプルプル・・・
すげぇ、スゲェーの大合唱でございまする。