梅の里クロカン

本日は「甲斐梅の里クロスカントリーロードレース」に行ってきました。
といっても、たんぽぽの送迎。

朝早く現地に連れて行き、終わってからまた・・・
となると、2往復は。
いくらガソリンが夏に比べれば安いといえども、手間はかかる・・・

ということで、送っていったついでにレースを見て。

西湖の関東大会以来の見学。

ただ、今回は駅伝ではなく、また高校生だけという大会ではなく、
小学生から70歳くらいの方まで、総勢2000人を超える今までで最大の人数になったとか言うレース。

こうなると、桃源郷を思い出すわけで。

いいな・・・
という気持ちになるのはこれいかに？？？

ただ、走る競技者は曇天で気温も低く、風もなく、絶好のランニング日和なんだけど、
見学している身になってみると、
座っていれば、底冷えしてくるし、
立っていると、また寒さが身にしみてくる。
どうすりゃいいのよ、この私。。。と歌でも出そうな展開。

やっぱり、こういうときは競技者になるのが一番だ！と思うわけ。



たんぽぽの話では、結構上の方ではこのような梅の花が咲き乱れている場所があったらしい。

ただ、どんだけきれいか？
と聞くと、「そんな余裕はない」とそっけない返事が返ってきた。

そりゃそうだ。
いくら練習といえども、ヤツにしてみれば真剣なわけだから、
「ファンラン」の人と違うわけだ。

でも、せっかく近場といえども、遠征なわけで、
いいところを走るのだから、ちったぁ周りを見る余裕だってあってもいいんじゃねぇ？
と思ったりするが、部だからね。と思う。

そんなに見たいなら自分がいつの日か走れってことだ。（たぶん）