いよいよ咲き始めた

すももの花です。

いよいよ咲き始めました。



なんかリンゴにも似てるような。
桃の花とはちょっと違う・・・
さくらに近いようにも思えるけど。
でも、きっと農家さんからすれば「すもも」なんだろうな・・・
と独り言。

春何番？

なんつう風の強さだろうか？

春１番って吹いたよね、確か。

でも、なんか今日が春一番じゃねぇ？的な風が現在とてつもない勢いで吹いてるんすけど。
これは第何号なんだろう？

気象予報士の森田さんに聞いてみたいな・・・

思い出は色あせないということは

平日の午後3時すぎ。

普段では絶対と言い切ってもいいくらい
ありえない？場所での写真。

「談合坂」のサービスエリア前。



というのは、オイラのお仲人さんがお亡くなりになったという知らせを受けて、
お通夜に向かう時にのもの。

よくよく考えてみると、
半年前にも、こんな感じだったことを思いだした。

あのときもそうだったけど、
最近、お通夜に出かける気持ちが自分の心の中で変わりつつある。

確かに故人となられた方を思い出し、悲しみにふけるのだけれど、
悲しみばかりで涙に暮れるというって本当はどうなんだろうと。

故人は（家族は別として）残ったオイラたちの泣いている姿を期待していないのではないかな？
だとしたら、故人にゆかりのある人たちが集まってきているところで、
故人を思い出しながら、明るく昔話に花を咲かせていたら、
ひょっとしたらだけど、その輪の中に故人が一緒になって楽しそうに昔を懐かしんでくれるんじゃないかな？
と思うようになった。

肉体は滅んでも、ともに過ごした時間は事実としてずっと人の心の中に生き続けるものだと思うから。