素朴な疑問

山梨は水がとっても綺麗だ。
名水にも選ばれているし、多くのメーカーがおいしい水を作って全国で売っている。

たくさんの人にも水が綺麗でおいしい県だってことが伝わっている（と信じている）。

水が綺麗でおいしいのなら、お米もおいしいんだろうと思う。
作れば・・・なんだけどね。

全国で有名な米どころには良い日本酒が生まれている。
新潟や秋田などなど。

確かに米どころではないけれど、
確かにワインが有名だけど、
水だっておいしいんだから、
全国で名を連ねている日本酒に負けないんじゃないのかな？
と思うんだけど・・・

お隣の静岡や長野は全国に名が通っているのがあるのに、
なんで山梨は１本もないんだろう・・・

ワインのイメージが強烈すぎるのかな？

なんでだろ？

今年もやってきました

はいはいはいはい。

大寒でもっとも寒さが厳しいこの季節ではありますが。



そうは言っても、春の足音は着実に来ている証拠。

今朝、ｒｕｎ＆ｗａｌｋでのこと。

毎年、ふきのとうを見かけるお宅の庭先（というのか微妙）。
「あるかな」と思って、ジーッとみてたら、やっぱりあった。
こいつ見つけると、「あー、今年も春が」と、
いくら寒くてもうれしくなるんだな・・・



さて、わが家に昨年からやってきた「小梅」ちゃん。
今年で２年目。
なんとか無事に１年を乗り切り、なんとか根が着いた。
これから我が家のシンボルツリーになってくれればいいな・・・
とひそかに

この「小梅」ちゃん。
白梅で比較的早くに開花するタイプ。
ボスのところでは南にあったので、１月の中旬にはすでに花を咲かせていたのだが、
我が家の場合、東側なのでボスのところにあったころに比べると、
少々開花時期が遅め。
でも朝日が当たって比較的暖かな場所なので、
植物の存在場所としては、うってつけだと勝手に思っている。

そんな小梅ちゃんも、よくみると、
硬い蕾から白い頭を覗かせ始めていた。

なんか早春を代表する花々がここかしこに見えるようになると、
オイラ、心弾む感じになる。
やっぱり春生まれのせいかな・・・