今日は先ほどまで「歌声喫茶」のお手伝いでした。
いつものようにコーヒーを作って、
いつものように受付係をおおせつかり、
いつものように会計でお金の勘定をして。
いつものように・・・
でしたが、一通り仕事を済ませて、
中に入ると、休憩時間でした。
いつものようにお茶係を・・・
と思っていたら、すでにほかの方がやってくれてて、
やることもなく、ぼんやりたっていると、
オイラに向かってうれしそうに微笑んでくるお年を召された方が1人。
???はっ!
「よかったぁ、会えて。ほんとよかったわぁ。先生!」
あ!(お師匠様)
「何も言わずにいなくなっちゃうから、心配してたのよ。元気そうでよかったわ。」
・・・
そ、ここでも何度か話をしたが、
昨年6月に借りていた店舗から撤退して、今は昔の小さな事務所で仕事をはじめた。
撤退というと後ろ向きイメージが強いが、
おいらの中では「勇気ある撤退」であり「前向きな撤退」と位置づけている。
負け惜しみとかそういうのではなく、
そこにいる意味がなくなったから・・・
そしたら、あれよあれよと世の中が動き、
不景気がドドーンと打ち寄せて、なんとも嫌なご時勢に突入。
すると、「お宅のところは個室?」という電話が数件なった。
要はいわゆる寝床にされそうな話になりつつあったので、
正直なところ、やっぱり撤退してよかったのかもしれない・・・
とひそかに思ったりしたのである。
ただ、今まで仲良くしていた、
してくださった方に何も言わず・・・
は心ぐるしく、このお師匠様のことも気になっていた。
ただね、本気で「さよなら」ではないので、
何かあってもまた連絡できるか・・・なんて思っていた。
そしたら、こんなところで再会しようとは。。。
やっぱりご縁のある人とはどんなことがあっても、
再会することってあるんだな・・・と。
電話は変わっていないから、また電話ください!
というとうれしそうだった。
オイラもうれしかった。忘れられてなかったこと、心配してくれてる人がいてくれたこと。
そして、これからも人を大切に、縁を大切にしていこう!と思う。
いつものようにコーヒーを作って、
いつものように受付係をおおせつかり、
いつものように会計でお金の勘定をして。
いつものように・・・
でしたが、一通り仕事を済ませて、
中に入ると、休憩時間でした。
いつものようにお茶係を・・・
と思っていたら、すでにほかの方がやってくれてて、
やることもなく、ぼんやりたっていると、
オイラに向かってうれしそうに微笑んでくるお年を召された方が1人。
???はっ!
「よかったぁ、会えて。ほんとよかったわぁ。先生!」
あ!(お師匠様)
「何も言わずにいなくなっちゃうから、心配してたのよ。元気そうでよかったわ。」
・・・
そ、ここでも何度か話をしたが、
昨年6月に借りていた店舗から撤退して、今は昔の小さな事務所で仕事をはじめた。
撤退というと後ろ向きイメージが強いが、
おいらの中では「勇気ある撤退」であり「前向きな撤退」と位置づけている。
負け惜しみとかそういうのではなく、
そこにいる意味がなくなったから・・・
そしたら、あれよあれよと世の中が動き、
不景気がドドーンと打ち寄せて、なんとも嫌なご時勢に突入。
すると、「お宅のところは個室?」という電話が数件なった。
要はいわゆる寝床にされそうな話になりつつあったので、
正直なところ、やっぱり撤退してよかったのかもしれない・・・
とひそかに思ったりしたのである。
ただ、今まで仲良くしていた、
してくださった方に何も言わず・・・
は心ぐるしく、このお師匠様のことも気になっていた。
ただね、本気で「さよなら」ではないので、
何かあってもまた連絡できるか・・・なんて思っていた。
そしたら、こんなところで再会しようとは。。。
やっぱりご縁のある人とはどんなことがあっても、
再会することってあるんだな・・・と。
電話は変わっていないから、また電話ください!
というとうれしそうだった。
オイラもうれしかった。忘れられてなかったこと、心配してくれてる人がいてくれたこと。
そして、これからも人を大切に、縁を大切にしていこう!と思う。