木蓮☆つれづれなるままに

日々の出来事を私「木蓮」がこころに思うがままに自由に書き連ねます。
ま、木蓮の木蓮による誰のため??ってか?

こーんな講座お待ちしております(学校各位)

2008-05-17 22:08:38 | 日記
最近、大学や高校で、
地域住民にも学校を活用してもらおうとか言う企画で、公開講座なるものを開くケースが増えている。

ま、主に教養とか趣味に近いような歴史物や文学系なんだけど。

たんぽぽの学校でも、来年度から梨大(山梨大の略称)の先生が来て、なんちゃら電池だのうんちゃらくんちゃら・・・という講座を開く。(スーパーサイエンスハイスクール=SSHとかなんとか)

理数教科に興味関心を持ってもらいたい・・・
というのがお題目なんだけど、要するにこういうのが認定される=優秀な生徒の獲得を目指しているんだろうな・・・
と一人思う。

高校の生き残り作戦。

優秀な生徒の獲得に躍起になっているのは事実。

ただ、学校ってそういうところばっかりではないはず。

オイラ的には、もっと開かれた学校ってーのがいい。

開かれたというのは、親がバンバン学校に自由に入ってなんちゃらかんちゃら、ではない。

オイラだって、そんなに行きたくないわ、子供の学校に。

んじゃなくって、
自分が学びたい・・・
もう一度、勉強したい。
仕事で必要なんだけど、イマイチ教えてくれる場所が無い。

そういう教科を教えてくれる学校が、大人向けにオープンにして授業を受けさせてくれる・・・そーんな学校のこと。

例えば、
今一番身にしみていることは、商業。
だから、商業科のある学校で、土曜日の午後とか日曜日とか、夜に2時間ばっかり簿記を教えてくれたらな・・・
と思う訳よ。

あとは、
CADを使う仕事をしてるんだけど、あの三角法??とかいう図面の見方とか。
食品衛生に関することとか、調理師免許が取れるくらいの知識を教えてくれるとか、農業のいろは??みたいなものとか・・・

大学じゃなくって、ちかくにある高校クラスでいいのよ。

なんでそういう講座を開こうって考えないのか?
それが不思議

ペットボトルのふた

2008-05-17 17:14:33 | 日記
800個集めるとポリオワクチン1回分が買えるみたい。

山梨日日新聞を読んでいて、ペットボトルのふたを集める運動を始めた・・・
という記事を読んだ。

途上国の子にワクチンを
南ア市のNPO ペットボトルのキャップ集め


南アルプス市のNPO法人「協働で素敵にまちづくり南アルプス共和国」(桜田清理事長)は、ペットボトルのキャップを回収し、売却した収益を発展途上国の子どものワクチン購入に生かす活動を始めた。イベントなどで来場者に取り組みを紹介し、キャップ回収の協力を呼び掛けている。今後は県とも連携して県内での活動をまとめるネットワークを整え、体制を強化する方針だ。

個人や同法人の回収ボックスで集めたキャップはリサイクル業者に売却し、収益を発展途上国の子どもを支援するNPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」に寄付する。キャップ800個で20円となり、1人分のポリオワクチンが買える。このほか、はしかは1人分95円、結核は同7円でワクチンを購入できるという。


そういえば、最近ゴミステーションに空き缶を捨てに行ったとき、
いままで見かけなかった「ペットボトルのふた」回収ボックスなるものが置いてあったことに気がついた。

今日、古新聞などをもって、ゴミステーションにいくと、
やっぱりあった「ペットボトルのふた」回収ボックス。

ペットボトルは洗ってつぶして・・・回収、
でも、残ったふたはプラのごみへぽいっ。
なーんかいちいち分別して捨てるかぁ・・・
と思っていたが、ふたもこうやってお役に立てるとあらば話は別だ。

今まではキャップを事前に家で捨ててから持っていったが、
今日からはペットボトルを洗った後は、ふたをくっつけてゴミステーション。

その後、キャップをはずして、
ペットボトルの本体は「ペットボトル」収集ボックスへ。
キャップは「ペットボトルのふた」専用ボックスへ。

なんか今までゴミとしか扱われなかったキャップが、
とっても輝いて大切なものに見えてきた。