木蓮☆つれづれなるままに

日々の出来事を私「木蓮」がこころに思うがままに自由に書き連ねます。
ま、木蓮の木蓮による誰のため??ってか?

木蓮ウイルス、ばらまく

2006-12-19 17:48:03 | 日記
今日は3者懇談でした。
もう大変な時期なのに、
いまだにウダウダしている「木蓮’s親子」です。

なんとも煮え切らないっていうんでしょうか?
ズボッ!とムリ
といわれたほうがあきらめもつくってもんでしょうが、
両者ウーンなものだから・・・

というのが、印象です。

終業式の日までにある程度答えを出すようにと担任に言われてきました。


とりあえず、聞くことも聞いたし、
ということで、
先生に、親としてとかではなく、
一個人の意見としてなんですが・・・
と前置きした上で、
「この時期に来ても、なんか勉強しない子どももいますよね・・・」
と率直な質問をぶつけた。

なんか勉強してる雰囲気がないんだな・・・
ここら辺のこども。
受験に対する真剣さというか、入試の意味がわかってないんとちゃうか?
って子どもがいっぱいいるような気がするんだ。

勉強しなくっても高校に入れる・・・
どこかそんな風潮さえ感じる。

だから聞いてみた。

先生も、
確かにここら辺の子どもたちはのんびりとしています。
川東(いわゆる甲府方面のこと)の子どもたちは、
もう少し受験を意識しているようだ・・・といっていた。

やはり総合選抜制度のせいで、
「どっか入れるだろう・・・」が蔓延してしまった気がする。
確かに「15の春は泣かせない」という発想からきたのだろうが、
泣かせない=勉強しない=高校入学
はないだろう・・・と思う。

よそ者だから、
手厳しいのかもしれないけど、
それにしても、勉強しなさすぎ!
平気で連ドラを見たり、メールしたり、電話したり、
いつ勉強するんだよ!?と聞きたいくらいだ。
あれで受かるようだったら、
山梨の高校を疑う・・・
「へぇー、勉強しなくっても入れるんだ」って。
いや、山梨に嫁ついでから
沢山山梨の不思議なものを見てきたが、
この高校受験っていうのも、
オイラにとっては、摩訶不思議な世界なのだ。

確かに受験戦争って言葉、嫌いだけど、
今、勉強する、
苦しいけど苦しいけどがんばるから、
入試が終わって、合格発表のときに心から「やったー」って言えるんじゃないのかな?
なのに、40年間総合選抜制度などというユルユルとしたぬるま湯につかったような受験しか知らないから、
合格発表のときでも、そうたいしてうれしいという感情はないんだろうな・・・
強いて言えば、「希望のエリア内の高校でもいい高校に入れた、とか、なんとか」
くらいだろうな。

だから、
これからはそうは行かないっていうことを、
2年生や1年生に
今から絞めていかないと、
今の受験体制が確立されたときに、
不合格者続出!という非常事態にならないとも限らない。
それくらい、危機感もって望まないといけないんじゃないの?

と、普段思っていることを、
吐露してきてしまった・・・
ノロウイルスではないけど、
オイラのこの吐露が、先生方に感染して
下の学年や保護にも伝染してくれればいいんだけどね。
ムリか~・・・

所詮、「よそ者のたわごと」という消毒殺菌剤でふき取られるのが落ちか?!


オヤスミと街頭指導のときの写真

2006-12-19 13:03:18 | 日記
今日はrunしました。

どうも風邪が行ったり来たり。
のどの腫れが引きません。

ま、ムリすることもないかぁ・・・
ということで。




これが、昨日の朝の風景です。
なぜか三日月に見えないのが悲しいです。




昨日、意外なスポット。
よくわからないかもしれないのですが、
遠くに白っぽいとんがり頭が恐らく北岳のある南アルプス連峰
かな~って。



撮っている最中に、オイラの影が。
おー、これは面白い!

ということで、
制服姿のオイラのシルエット。

え?
見えない?
そこがいいんじゃん