未知の強豪発掘&応援ブログ

世界中にいる、知られざる強豪格闘家を発掘&応援していくブログです。

★★★未知強アワード★★★

2005-12-31 03:12:10 | 私事
さぁ!今年も残すところ僅か一日になってしまいました。
明日のNYEはエイネモ参戦挨拶が一番楽しみです。
あとは五味が優勝して、シウバとベネットが勝ってくれれば嬉しいかなぁ。
そんな話は置いておき、観覧人口数100を切った少数民族「未知強ヲタ」で2005年頑張った未知強、2006年期待大の未知強を振り返ってみよう!!
まぁ自分の独断と偏見なんですが、コメント欄に皆様の意見や批評なんか書いてもらえば幸いです。
大きく四部門ベスト5に分けて評価しようと思います。
それではレッツラゴー!

★最未知笑トップ5★
1位:ズールジーニョ
2位:マット・ネルソン
3位:マクマイケル君
4位:ジェームズ・トンプソン
5位:空位
殺伐とした格闘技界を和ませるような風体や行動を取る選手をピックアップ。
4位は大英帝国の沈没艦プルプルプリン@トンプル。
コメントいらず!トレーナーの方に直接聞いたが「アレは武者震いだYO!」だそうです。
3位はFEG擁するチビアフロのマクマイケル君。
弱そうで弱そうだった格闘家とこきおろされたが、めげずにHEROSで頑張って欲しい。
2位はGCのスーパーヘビー級次世代スターのマット・ネルソン。
写真を見て吹いた選手は始めてたが未だ無敗。
違う意味でプルプルする体を2006年も震わせて欲しい。
輝く第一位はパンツズールのズールジーニョ。
実況板が麻痺するほどの笑ウェーブで打倒ヒョードルだ!!

★残念選手ランキング★
1位:デヴィン・コール
2位:アンサー・チャランゴフ
3位:テリー・マーティン
4位:ジェームス・アーヴィン
5位:マーシオ・クルーズ
このランキングではガッカリしてしまった試合をやらかした選手のランキング。
ランクが高い選手ほどガッカリ度も高し。
しかし、これは決してネガティブな考えに基づくランクではなく、これから頑張れよ!ってなランクであることをご理解願いたい。
5位から4位は全てUFC勢。
皆様揃って期待度が高かった事と、対戦相手が中堅選手だったということが響いております。
クルーズにいたっては、勝ちは勝ちですが、それだけ期待度が高かったという事です。
そして1位のデヴィン・コールですが、この選手の期待度というのは自分を始めコースケさんや他の方も結構あったと思うんです。
そしてモンソンを倒したら一気にトップという希望もあった事から、かなりガックリきました。
しかし、まだ若いですしまだまだこれから。
2006年も頑張って欲しい!

★今年度最優秀未知強賞★
1位:ラシャド・エヴァンス
2位:アントニオ・シウバ
3位:マイケル・ビスピング
4位:ユライヤ・フェイバー&ジェイク・エレンバーガー
5位:デヴィン・コール
文字通り今年頑張った未知強達のランキング!!
まず5位!!
ガッカリランクでトップのコール。
彼は確かにガッカリはさせたものの、その試合の間隔と短期間でこれだけみんなの胸を躍らせてくれた事はこの評価に値するかと思います。
4位はクレイジーホースを倒したユライヤ・フェイバー!
4位タイでラバーン・クラークを下したエレンバーガー!!
互いに注目された選手でしたが、見事期待に応える勝利を得てすばらしい。
フェイバーは、タイソンにKOされるなど屈辱も味わいましたが、見事復活。
来年は共に大舞台が来たいされますね。
そして2位と3位に居座るのは我らがマイケル・ビスピングとアントニオ・シウバ!!
互いに英国を舞台にアグレッシヴなファイトで暴れ、結果を出して発展に努めた功績は偉大の一言。
シウバに至っては二転三転と変化する環境に耐えてよく活躍したなぁと・・・。
ビスピングはTUF3で是非是非頑張って欲しいですね。
そして栄えある第一位はTUFのラシャド・エヴァンス!!!
あの短い試合間隔、怪我、ヒューズとの確執の中ホワイトヘッド、ジャーディン、アイムスを下して優勝した時は涙が出ました。
試合内容に難有りなんかは言われてましたが、今年最も頑張った未知強は間違いなくコイツ!
来年はUFCでウハウハ言ってくれ!!

★来年度有望未知強トップ5★
1位:アントニオ・シウバ&エドソン・ドラゴ
2位:マイケル・ビスピング
3位:タイソン・グリフィン
4位:ヒース・ペディーゴ&マイク・シェノレヴィックス
5位:デヴィン・コール&クリス・タッチシェール
こちらも文字通り来年楽しみな選手達!!
5位はSHWの二人!!
というかこの二人がいつかぶつかるような予感がする。
デヴィンはマイク・カイル戦、タッチシェールはメジャーへの進出という目標に向かって突っ走って欲しい。
4位も同立二人!
ペディーゴは動きがもう、ローカルレベルではない!
近いうちに、ホイスとのコネクションを使ってメジャーにも出てきそうなんで気体。
シェノレヴィックスはミレティッチの最新兵器という事で期待。
名門の名に恥じない戦いを来年も繰り広げてほしい。
そして3位はテレルの弟弟子のタイソン・グリフィン!!
フェイバーをKOしGCタイトルも防衛して、もはやローカルでは敵無しといったところか。
メジャーシーンで機能停止したライト級を再び動かすピースの一つになってほしい。
そして二位はビスピング!
まぁTUFにも出るし、彼の愉快な人柄と「ゲイじゃねぇよ!!」ネタも含め楽しみにしてます。
秒刻みに成長する男なので、次のファイトの変貌振りにも期待ですな。
そしてランキング最後の1位もなんと同立2人!!
一人は雑誌メディア最注目のエドソン・ドラゴ!
凄まじいパンチ力と確かなボクテク、ノゲ仕込みの寝技、炎のような闘志と魅力んが言い切れないほど一杯。
一撃必倒パンチでPRIDEのリングを揺るがせ!まずはアスエリオの首!
そしてもう一人は、アントニオ・シウバ!!
贔屓目とかではなく誰がどう見てもそうだと思っております。
この期待を裏切らないようにHEROsだろうがPRIDEだろうが頑張って欲しい。
来年は躍進の年だ!ゴー!ペザォン!!

フリオ・パウリノのプロフィール

2005-12-24 02:24:35 | 未知強プロフィール
フリオ・パウリノ
異名:ドミニカの悪魔
年齢:???
身長:???
体重:90kg/ミドル級
アマ戦績:無
プロ戦績:7勝(3一本、4KO)

アラスカの地で開かれるローカルヴァーリトゥードイベント、AFC。
リッチ・フランリン、ジェレミー・ホーン等も参戦経験があり、
技術レベルは日本と比べても下の下だが、そういう土地柄なのか解らないが驚異的な身体能力をほぼ全選手が持ち、スラムやバスターを連発したり、
少し距離が開けばすぐに突っ込んでいくという突貫のアグレッシヴファイトがウリの大会。
技術レベルは低くても、その身体能力でベテランを捻じ伏せてしまうことなどもあるようだ。
しかし、一人の男がアラスカファイター達の大会を揺るがしている。
ドミニカ共和国出身のフリオ・パウリノである。
バックボーンであるボクシングではアラスカ州で開かれる大会に定期的に参戦して、2004年から現在までで2勝2敗ながらヘビー級ランキング一位。
参戦当初はドミニカの外交官だったあだ名も、キャリアを積むに連れてドミニカの悪魔に変貌。
実際はチャンピオンの同じく黒人のアベル・ペリー(こちらもMMA志向があるらしく、後日お伝えします)相手に体格差がありながら判定負けしたり、公式レコードのない相手に判定までもつれこんだりと芳しくない模様。
しかし、MMAになればその実力は凄まじく。
デビュー戦ではMMA経験が無いのに、チョークで勝利。
その後の四戦もバックボーンにない絞め技で2勝、そしてボクシングで鍛えた立ち技でKOして、2勝を手にする。
そして、タイトルを手にしたドミニカの悪魔の前に現れたのはアラスカの悪魔ブライアン・ライアン。
ライアンもRITCなどでも経験があり、敗戦相手にリベンジするなど向かうとこ敵無しであったが、激闘の末4RTKOでパウリノが勝利を納める。
その後、九月に1戦してカットでTKO勝利してからは試合はしてないものの、
もはやアラスカのMMAでは敵がいないパウリノが、いつKOTCやメジャーシーンに登場するか楽しみなところだ。

マイク・シェノレヴィックスのプロフィール

2005-12-24 00:44:53 | 未知強プロフィール
マイク・シェノレヴィックス
異名:ミレティッチの新兵器
年齢:???
身長:183cm
体重:93kg/ミドル級
アマ戦績:2戦2勝(2一本)
プロ戦績:4戦4勝(1一本、3判定)

シルヴィアなどの数々の強豪を輩出するミレティッチマーシャルアーツから、ライトヘビー級戦線に新たな未知強が浮上。
マイク・シェノレヴィックスだ。
ジャン・クロード・ヴァンダムの映画に影響され、ショーリン流カラテ(少林寺?)の茶帯を獲得するところから彼の格闘技キャリアは始まり、
UFC2を見て総合格闘技にハマり、教本やビデオから見たもの全てを実戦し独学で訓練を始める。
所属するミレティッチMAではシルヴィアのスパーリングパートナー等も勤める。
目立ちたがり屋な性分で、今のモチベーションはメジャーシーンが見えてきた事、
そして、スポットライトとカメラが大好きでちっちゃな大会ではそれがないから、早くトップイベントに出たいとまで言うほど。
UFCかPRIDEに出場する事を虎視眈々と狙っているが、それまで段階を踏むべき事をちゃんと理解しているようだ。
とはいえ、彼の戦歴は現時点でも決して生ぬるいものではない。
2003年にアマチュア戦を2戦経験して、二試合とも1Rで決めて早くも大物の片鱗を見せ、2004年にプロデビュー。
二戦無敗とキャリアで勝る対戦相手にギロチンを極めて勝利。
順風満帆の出だしだったが、ここで一年のブランクを置き、2005年に金魚相手に復帰戦を行なうが、判定までもつれこんでしまう。
ここで何を思ったか四日後に試合を実行。
しかも対戦相手はアラスカのブライアン・ライアン。
アラスカ地方で最強とされている選手で、KOTCではベテランで戦歴もそこそこのアンディ・モンタナをKOするなど格上選手と驚異的な日程で激突。
試合は判定にまでもつれこむ接戦となるが、2-1で辛くも勝利を収める。
そして遂に、メジャーへの登竜門とも言われるKOTCへの出場が決定。
対戦相手は数々の強豪と戦ってきたクリス・ピーク。
試合前にその戦歴に、緊張を覚えたシェノレヴィックスだったが、
グラウンドではトップから相手をコントロールし、スタンドゲームでも優勢に進め判定勝利を得る。
試合に決めるチャンスがあったのに決められなかったと本人は反省しているが、確実にメジャーへ一歩近づいた試合だろう。
試合は判定が多いもののここまでの対戦相手を考えれば妥当なのかもしれない。
しかし、更なる躍進を心に誓う新兵器の来日を期待したい。

マーク・バーチのプロフィール

2005-12-23 23:38:51 | 未知強プロフィール
マーク・バーチ
異名:ムエタイベアー
年齢:???
身長:1m93cm
体重:122kg
アマ戦績:1勝(1TKO)
プロ戦績:4勝(2KO、2判定)

マーク・バーチはドューンランドヴァーリトゥード所属のスーパーヘビー級選手。
その巨漢からは突貫スタイルが想像されるが、バックボーンはムエタイでスタンドゲームを好む。
デビュー戦では、3勝4敗と大した戦績ではない相手と判定までもつれこむが、
二戦目ではキャリアで実に22戦上回る対戦相手にカットでのTKO勝利を収め、頭角を現し始める。
次戦には、UFCレジェンドのハックニーの弟子アダム・マシージェウスキーと対戦。
29-28で僅差の判定勝利を収める。
ここまではド田舎といっていいほどローカル戦線で試合を重ねていた、バーチだったが、ここで大舞台ユーフォリアMFCの10試合目に大抜擢される。
対戦相手は大した実績はないものの、モンソンなんかと対戦経験のあるジェイ・ホワイト。
試合では、巨体に似合わないスムーズなローやパンチなどスタンドゲームでジェイを追い込み、2分足らずで見事にKOした。
ここまでなら、まだ注目に値する選手ではないのだが、この選手はK-1スーパーバイザーの前田日明氏の秘密兵器アーロン・クッドウォースと対戦経験がある噂があるのだ。
対戦したかどうか真相は定かではない物の、既にユーフォリアという大きな舞台に立ちメジャーへの道が開きつつあるヘビー級のムエタイベアーからは目が離せない。
願わくば、ジュニオールやクッドウォースと並んで騒がれる選手になってほしい。

バックリー・アコスタのプロフィール

2005-12-23 23:06:24 | 未知強プロフィール
バックリーアコスタ
異名:超新星
年齢:???
身長:188cm
体重:93kg

12月2日開催の、KOTC Final Conflictで事件は起こった。
当初予定された古豪同士の対決ブライアン・パードゥーvsアーロン・ブリンク。
来日経験もあり、KOTCのレギュラーともいえるパードゥーと、同じくリングスで来日経験があり、UFCにも出場してる二人の対戦は興行の一つの売りとなったが、
パードゥーの怪我で急遽カード変更。
アマチュア経験無しの、デビュー戦であるバックリーが抜擢された。
試合も一気に前座まで降格させられ、連敗中のアーロンの景気づけのような扱い。
逆境にたたされた、バックリーだったが、試合は思わぬ展開に。
試合開始僅か10秒、狙い済ましたバックリー右のクロスカウンターでブリンクがキャンバスに崩れ落ちた。
追撃を制止してレフェリーが試合をストップ。
デビュー戦で前座にして、他の試合を食うような勝利を飾った。
MMAでのメジャーなニュースサイトでも、デニー載冠と並び、ブリンクKO負けの題字が踊った。
一戦にして、KOTCのライトヘビー級戦線に躍り出た新鋭がどこまでいけるかが楽しみだ。

ラルフ・シーガーのプロフィール

2005-12-22 23:34:22 | 未知強プロフィール
ラルフ・シーガー
異名:ジャーマンパワーマン
年齢:???
身長:195cm
体重:115kg
アマ戦績:無
プロ戦績:5勝(4一本、1不明)


MMA発展後進国に、怪物はいた。
凄まじい体格に、明らかに「ヤァ、コンニチワ」とは話しかけられない風体。
ジャーマンパワーマンの異名を持つ、ラルフ・シーガーだ。
シーガーはドイツの格闘技界を選手として、リングアナとして、レフェリーとして、セコンドとして引っ張ってきた人物で、
ピーター・アーツやペリー・ウベダなどのオランダの一流格闘家との交流もあり、人脈もある。
対戦相手の実績は国が国の為に今一なものの、見た目によらず、ラルフのファイトは技巧派らしく、トップからの関節や、
ボトムから極めにいくなど巨漢とは恐ろしい見た目、そして異名からは想像できないグラウンドムーヴを見せる模様。
一時期、ボブ・シュライバーとの対戦も企画されたようだが、流れた模様。
オランダとの人脈を駆使して、オーフレイム兄なんかと戦ってほしいところ。
かなり長い間隔で試合を行い、今は裏方メインでやっていたが、格闘家の血が騒いで2006年に金魚相手に復帰戦が決定。
こういった、ローカルで確固たる地位を築いた選手がメジャーにいく確率はなかなか少ないようだが、未知の国の未知の強豪に大きく期待をよせたい。
ちなみに、こんなに恐ろしい見た目ながら私生活でも登山なんかが趣味のよう。
人は見た目で判断してはいけないという事を絵に書いたような人物だ。

ジョン・ハワードのプロフィール

2005-12-22 22:58:13 | 未知強プロフィール
ジョン・ハワード
異名:ゾンビー・サブミッション
年齢:???
身長:???
体重:83kg/ウェルター級
アマ戦績:無
プロ戦績:3戦3勝(3一本)

BMACという、ブラジル人主催チームのエース。
とにかくグラウンドゲームを好むファイトスタイル。
彼は腰も強くなくポジション争いでもあまり強くないし、パウンドもさほど威力はない。
しかし、不屈の闘志と驚異的なタフネス、そして極めの強さで、勝利してきた。
彼の名を上げたのはWFLで行なわれたマンデラ・クポノウ戦。
既にかなりのキャリアを積んでいたクポノウに対して、1勝しかしていないジョンは、いきなりメインに起用される。
体のいい噛ませ犬として用意されたのだ。
試合では、開始早々にテイクダウンを許し、何度もマウントを奪われ、ソリッドなパウンドをしこたま叩き込まれ、
まるで公開処刑のような試合だったが、ジョンはクポノウが試合を決めに来るたびに窮地を脱出して、2Rまで粘る。
誰もが「終わりだ」と思うような瞬間が何度もあったラウンドで、時間の問題とも思われたが、ジョンは2Rにマウントを取ったクポノウを、ボトムから巻き込んで足関節を取り奇跡的な逆転勝利!
この試合の後に実戦から10ヶ月遠ざかることになるが、不屈の精神力でジョンは掛け替えの無い勝利を手に入れる。
ジョンは次戦で、仇討ちに燃えるクポノウの同門アルド・サントスをテイクダウン→パス→サブミッションと圧倒的な試合内容で下しWFLのタイトルを獲得。
以前、失敗はしたもののホルヘ・リベラのブッキングも考えていた団体だけに、ウェルター級チャンピオンのチャンピオンのジョンから目が離せない。


マンデラ・クポノウのプロフィール

2005-12-22 22:56:10 | 未知強プロフィール
マンデラ・クポノウ
異名:公開私刑執行人
年齢:???
身長:183cm
体重:84kg/ウェルター級
アマ戦績:3勝(1一本、2KO)1敗
プロ戦績:7勝(2一本、5KO)3敗1分

WFL、ACL等を主戦場とするウェルター級の黒人選手。
所属チームのドラゴンズレイアは、WFL等の大会で猛威を振るうチームでBJJを武器とする選手が多く、管理人が将来有望と見ている選手もいる。
クポノウも、BJJは自分の人生とまで語る選手の一人だが、ファイトスタイルは残虐そのもので、
長い手足とバネを生かした、顔面への前蹴り、伸びるストレート、ハイキック等のソリッドな打撃で対戦相手をアウトレンジからいたぶり、
組み付けば強烈な膝などムエタイ選手ばりの、サディスティックなスタンドゲームを組み立てる。
破壊力にはかけるが、左右両方の打撃がキレ味に満ちている。
更に、グラウンドゲームでもクポノウがいったん、上を取れば打ち下ろしのパウンドで大抵の選手が戦意を喪失してしまうという。
高い打点から腹と顔面に打ち下ろされるパウンドは脅威というほか無いだろう。
ボトムからも三角やオモプラッタを仕掛けるなどアグレッシヴだが、相手の極めへのディフェンスや、果敢に攻め入る相手へのディフェンス等課題も多い模様。
アフリカンネームだが、アメリカ人で出生などの情報は一切不明。
成長を見守りたい選手の一人だ。

簡易速報

2005-12-13 08:51:06 | 私事
未知強(R決まり手)アザーズ
○ユライヤ・フェイバー(1R チョーク)チャールズ・ベネット●
○ヒース・ペディーゴ(1R KO)アンディ・メジャー●
○クリス・タッチシェール(1R TKO)マイヤーズ×
●ジェイク・ホワイトフィールド(2R 腕十字)ワディム・イワノフ○

続々秒殺勝利の中
なんと・・・ホワイトフィールドタップアウト負け

大晦日前のホイス祭りも楽しみだ!

2005-12-09 23:15:56 | 未知強ニュース
迫ってきたホイス祭りも楽しみだ。
カードからリスターの試合は抜けたものの、発掘した二人の未知強が登場。
一人はレスリングエリート、クリスタッチシェール。
対戦相手はジョン・アイビーとあるが、サップのスパーパートナーなんかも務めたジョナサン・アイビーかな。
もしそうであれば、キャリアは相手が上でも圧倒的な内容で勝たなければ、期待は持てないだろう。
ハイリスクローリターンの試合で、地元の英雄からメジャーシーンの強豪へ脱皮できるか。
そしてもう一人はアメリカのグレイシーアカデミーの秘密兵器、ジェイク・ホワイトフィールド。
ケンタッキー州のアマチュア大会で高い一本勝ち率と、無敗を誇る彼が謎のロシア系ファイターと激突。
初戦をインパクトある勝利で飾りたいところだ。
大会のメインイベントはバタービーンが務める!
どうでもいい!!