未知の強豪発掘&応援ブログ

世界中にいる、知られざる強豪格闘家を発掘&応援していくブログです。

未知強ニュースの時間です。PART2

2005-11-24 19:30:23 | 未知強ニュース
次に、現在予定されている未知強の試合の、管理人の勝手な予想をお届けします。

○アントニオ・シウバ(1R TKO)ルーベン・ヴィラレアル×
今回の試合はシウバはスタンドにこだわり梃子摺る予感がする。
というのもヴィラレアルはコレまでの試合で本格的なキックボクサーやスバーンをぐらつかせたりしてる、パンチ『だけは』ある選手なのです。
とはいえスピードに勝るシウバがテイクダウンからグラウンドパウンドで三分ぐらいで仕留めると予想・・・ていうかむしろ仕留めないとダメ。

○マイケル・ビスピング(2R TKO)ロス・ポイントン×
序盤、ポイントンの空手打撃に少し梃子摺るも、
最近身につけたグラウンドアンドパウンドで、仕留めると予想。
ビスピングもシウバと同じく躓いてはいけない相手な為に内容が問われる。
硬くならず、いつもの調子で頑張って欲しい。

○ユライヤ・フェイバー(2R TKO)チャールズ・ベネット×
グラディエーターチャレンジで規格された、この好カード・・・。
レスリング力で上回るフェイバーがグラウンドアンドパウンドで試合を支配するも、
ベネットも持ち前のバネで前半は凌ぎ、後半に遂に心が折れると予想。
フェイバーは、PRIDEでもHEROsでもどちらでも見たい選手。

○ヒース・ペディーゴ(1R 三角絞め)アンディ・メジャース×
○ジェイク・ホワイトフィールド(3R アームバー)ウディム・イワノフ×
ホイス主催の大会で組まれたカード。
まずエスコベードと同じく三角を得意とし、リングで飛び三角を成功させたフックンシュート無敗のエース、ペディーゴの試合の一本勝ちは硬いと思う。
対戦相手もそこそこいいレコードだが、ペディーゴが見せてくれるだろう。
次に遂にプロデビューするホワイトフィールド。
リングネームはジェイクと略称で登場。
相手の情報はわからないけど、びびり気味に予想してもジェイクの勝ちだと思う。
来年はHEROsに参戦できるといいね。

以上、未知強ニュースでした。

未知強ニュースの時間です。PART1

2005-11-24 19:13:51 | 未知強ニュース
どうも未知強ニュースの時間です。
はじめに未知強候補一年生達を紹介します。

ロス・クリフトン
http://www.sherdog.com/fightfinder/fightfinder.asp?search=yes&fighterid=2658
ジェラ兄弟が所属する、逆UFCレジェンドのウォーシャムのジムの大型ファイター。
かなりデブだけど、破壊力抜群で、HEROs向き。

マット・ネルソン
http://www.sherdog.com/fightfinder/fightfinder.asp?fighterID=11688
HEROs向きの未知笑、凄いデブで、実績も大した事ないんですが、
短期決戦のファイトスタイルと、キャラクターでGCのアイドルになりつつある。
ロス・クリフトンとの対戦も近いかも。

ブライアン・トレバース
http://www.sherdog.com/fightfinder/fightfinder.asp?fighterid=12969
グラディエーターチャレンジトップ戦線に絡んでいきそうな選手。
GC→KOTC→メジャーイベントと段階分けされた米国では、勝ち星をキープすれば有名にもなれそう。

タイレル・ロバーツ
http://www.sherdog.com/fightfinder/fightfinder.asp?fighterID=7245
タイロン・ロバーツの息子で、アイオワ次代のアスリートと注目されてる。
ファイトスタイルもアグレッシブでグラウンドアンドパウンドでガンガン行くスタイルのようです。
親父がメジャーとのコネクションもあるため、将来が楽しみかも。

ジェイク・エレンバーガー
http://www.sherdog.com/fightfinder/fightfinder.asp?fighterID=13068
謎ですがECで試合した事は今後に繋がりそう?

ヒース・ペディーゴ
http://www.sherdog.com/fightfinder/fightfinder.asp?fighterID=2079
フックンシュートのウェルター級エース。
リングでの飛びつき三角を成功させてます。

エディー・サンチェス
http://www.sherdog.com/fightfinder/fightfinder.asp?fighterID=12098
KOTC第二のサンチェス。
サクセスストーリーを掴めるか?

レイ・ステインベイス
http://www.sherdog.com/fightfinder/fightfinder.asp?fighterID=7531
RITC、IFC、KOTCとローカル戦線の有名所で戦い無敗。

マーティン・デザイレッツ
http://www.sherdog.com/fightfinder/fightfinder.asp?fighterID=13395
ボディバランスも良く、三戦目にしてローカル戦線でならしているソジンスキーをTKO。
ファイトスタイルもアグレッシヴで、奇抜な髪型から第二のヒースを狙ってってもいいかも。
個人的に期待。

ジャーミー・クライア
http://www.sherdog.com/fightfinder/fightfinder.asp?fighterID=9138
全く正体が見えてこない選手。

グスタヴォ・PC
マカコの弟子であり、現在はシュートボクセで活動中だと思われる。
ブラジルのローカルファイトで4戦無敗3一本勝利中でスピニングチョークも使う。

!Fighteam特集第四弾!マウロ・ソーサ・ティメント!

2005-11-22 23:04:35 | 私事
年齢:24歳
身長:183cm
体重:72kg
アマ戦績:無
プロ戦績:6勝(1KO、2TKO、1一本、2失格)1敗
備考:

マウロ・ソーサ・ティメントはFighteamに所属するMMAファイターで最軽量で最年少の選手。
MMAキャリアはそこそこあるものの、Fighteam入りする前は、トゥリオ・パルハレス(CRでイギリスの未知強、ジェームス・ニコールに美しくKO負けしMMA戦績2勝12敗)一派であったため、
その時の情報がかなり不明確であるが、解る範囲でこのライト級の希望に満ちた選手を紹介していきたい。
マウロのMMAキャリアを表にして見てみると、これが面白く、
2001年に二試合、2003年に3試合、2005年に二試合とかなり戦うペースが不安定で、二度もブランクを空けている。
デビュー戦では、12分一本勝負という独特なルールで、何故か同門のジョセ・エリオと戦って9分の長丁場の末に腕十字で勝利。
二戦目では1999年からブラジルのMMA界で戦っている、ギルバート・ドス・サントスと対戦するが、
この試合では対戦相手のサントスの度重なるロープ掴みと、ヘッドバットにより、不満足な失格勝利に終わる。
この試合に失望してか、マウロはMMAの実戦から遠ざかるが、2003年に復帰。
復帰戦では、全く無名の選手と戦うが3Rまでもつれこみ、相手の棄権で辛くも失格勝利をもぎ取る。
そして次にマウロに用意されたのは四人制のワンデイトーナメント。
謎の日系レオポルド・ニカイドーVSヴァンダレイ・シウバを下した男の弟子フリオ・シーザー・アルベス(セフォーにやられた人じゃないよ)。
ダニーロ・サメントVSマウロのカードが組まれた。
一回戦、マウロは2R1分39秒、打撃でKO勝利を収めると、逆ブロックから上がってきたアルトゥール・マリアーノの弟子フリオ・シーザー・アルベスと激突。
試合は3Rフルに戦う激戦となり、判定も割れたが、試合の主導権を握っていたアルベスに軍配が上がり、マウロはプロ初の敗北を喫する。
この敗戦後、マウロは再びブランクを二年間空け、2005年チームをFighteamに変えて復帰。
復帰戦では同チームのマキュラと共にプレデターFCに参戦し、レオポルド・ペカーニャと対戦。
1RでTKO勝利を収め、見事復活。
更に、その僅か1ヵ月後にモンターニャ・シウバなんかも見に来たShowFightで、マカコ・ゴールド→BTTと異色の移籍歴を持つチアゴ・クルズと対戦し、この対戦でも相手のタックルを切りグラウンド打撃でTKO勝利を収める。
紹介した通り、マウロは初期の頃は試合内容も煮え切らなく、結果も完璧ではないことが多かったが、
2003年から2005年の間に、Fighteamとであった事で復帰時に飛躍的なレベルアップが見て取れたという。
ブラジルのトップチームの一つに入った事で、今後もストームサムライ等のメジャーイベントとコネクションを持つ大会への参戦も期待できる。
24歳という年齢で、ありとあらゆる戦いを知り、そして今最高の練習環境と出会ったマウロの躍進が日本で見れる日もいつか来ると信じたい。

!Fighteam特集第三弾!ルーベンス・マキュラ!

2005-11-22 22:59:30 | Fighteam特集!!!!!!
年齢:31歳
身長:188cm
体重:93kg
アマ戦績:無
プロ戦績:4勝(3KO、1一本)1敗
備考:

パラジーニョや、グラディエーターなど海外でも注目されるような実績を持つ選手のほかにも、
Fighteamには魅力的な選手がまだまだいる。
ルーベン・マキュラ・サビエルもその一人だ。
アブダビコンバットの99Kg以下級のブラジル予選(ホジャーが優勝)に一度は選抜されているものの、
理由は定かではないが、その座を同門のホドリゴ・ボッチに譲っている。
しかしながら、ホジャー等の強豪選手がいる99kg以下級で、選抜されるにはグラップリングのレベルが低い選手では到底無理な事から、ある程度のグラップリング技術は身につけている事が伺える。
そして2005年3月、MMAデビュー戦・・・。
いきなりシュートボクセ主催クリチバ開催のブラジル屈指の好イベント=ストームサムライという舞台で、地元選手、即ちシュートボクセ所属のエド・カーロス・モンストロに打撃を受けながらも僅か1R3分レッグロックで勝利。
試合後にはデビュー戦にも関わらず関係者やネットのメディアのファンからは、この日のベストファイターの一人と称賛される。
続くブラジルのローカルファイト、PFCでKOで二連勝を重ね、打撃スキルの高さも見せた。
そして、再びストームサムライに出場。
再び地元選手であるシュートボクセ門下生フェルナンド・レジェードから1R打撃でKO勝利をもぎ取る。
シュートボクセと言えば総合格闘技の打撃技術の先駆団体であり、所属選手は寝ても立ってもアグレッシヴに打撃を打ち込む事で有名だが、
そのシュートボクセの選手を打撃で下した事でブラジリアンファンの注目度は一気に高まる。
そして遂に、小さなイベントながらセミファイナルに抜擢される(メインイベントは柔術王者で来日経験もあるガブリエル・ベラ)ことに。
対戦相手はペケーニョ一派のチアゴ・シウバ。
アマチュアの判定負け以外は無敗のブラジル内トップチームの新星同士の戦いになる。
試合はルーベンス自身初めての2Rにもつれ込み、TKO負けで撃沈。
プロレコード初の敗北となるが、互いに将来有望な選手であり、決して悲観的な負けではない事は保証できる。
紹介してきたように、マキュラは無敗でもなく、凄く若くもない。
しかし、シュートボクセを下す打撃スキル、ブラジル予選に選出される寝技スキルを持ち、
何より最高の練習環境にいる。
まだMMAキャリアは5戦だが、ブラジル最強チームの選手を二人も下した彼の躍進に期待したい。

ホワイ Fighteam特集?

2005-11-16 21:21:03 | Fighteam特集!!!!!!
何故、いきなり躍起になって特集してるの?
前からレオジーニョやベウフォートがいたことで有名じゃない?
PP言ってんじゃないわよPヲタ!

数々のご指摘あるかと思いますが、下部で紹介した選手達を自分は本気で日本で見たいと思っており、
プロモーターのヒカルド・サイトー様も彼らを国際的な試合に積極的に出したいとの事です。
自分はサイトー様と二つの約束をしました。
一つは互いに情報を交換して、国境を越えてMMAの発展に努めようと。
もう一つは、Fighteamの選手が日本に来たら必ず観にいくと。
1ファンと、ここまで丁寧に積極してくれた方は初めてでとても感動しました。
何を臭い事言ってんだと思われるかもしれませんが、自分は彼らの為に自分ができる限り動いて日本で宣伝しようと思います。
その為、まずは2chの格闘技板から通もフラリと立ち寄ってくれる、このブログで特集を組もうと決意しました。
これからもっともっと、彼らをプッシュアップするために佐伯掲示板へのアプローチや、MMAサイト&ブログの大手管理人様達にもお願いしていきます。
レオジーニョ、パラジーニョ。
そして次世代を担うブラジリアンファイター達の戦いを日本で見る為に頑張ります。
現在、ヒカルド・サイトー様もこのブログや2ch未知スレを拝見している(と思う)ので是非メッセージや後押しお願いします。

!Fighteam特集第二弾!マーシオ・フォンセカ・パラジーニョ!

2005-11-16 21:10:59 | Fighteam特集!!!!!!
Fighteam特集第2弾は以前にも紹介した、マーシオ・パラジーニョ!
今回は、そのバックボーンや魅力について更に深く語っていきたい。
佐伯さん!見逃さないでね!!!!!

マーシオ・フォンセカ・パラジーニョはブラジル格闘技界の中で最も老練で、最も恐ろしい格闘家の一人だ。
彼が初めて格闘技と出会ったのは、6歳から始めた柔道。
そして10歳になると、彼は一人のアマチュアボクサーとしてのキャリアを始める。
この経験が彼を、ライト級で最高のストライカーへの地盤となる。
1992年と1993年に彼はムエタイナショナルチャンピオンシップで優勝を飾り、
その二年後に、フルコンタクトのナショナルチャンピオンとなる。
そして2000年、彼は南米ボクシング選手権を征服した。
1992年に彼は、栄光に満ちたヴァーリトゥードファイターとしてのキャリアを開始する。
彼はボクシングで培ったアグレッシヴなファイトスタイルで、自分より大きな相手を下す事もできた。
そして長い間、彼は勝利し続け、その勝利は100を超えている。
マーシオ・パラジーニョはブラジルで最大の人材である事を、この機会に約束します。

このようにただアグレッシヴで体の強さだけで勝負しているように見えた彼のファイトスタイルも、アマチュアボクシングと柔道という確固たるバックボーンがあり、
その地盤によって数多くの、自分よりより大きな難敵を下してきたんでしょう。
ブラジリアンというのは、強くて地味という印象がありますが、
彼は強く、そしてアグレッシヴで、更に全国のオーバー30エイジに夢を与えられます。
彼の近況の写真を自分はサイトー氏から譲っていただいたが、39歳とは思えない立派な体をしていた。
そしてハイライトでの技術に裏打ちされた、凶暴性あふれるアグレッシヴなファイト。
サイトー氏の、この言葉は嘘でもリップサービスでもないと自分は思っている。
「パラジーニョは39歳だが、最高だし、少なくともあと五年は戦える状態にある」
願わくば、日本での彼のアグレッシヴなファイトが見たい。
例え、それがどの舞台であろうと自分は何円でも払っていい席を確保する。
ブラジリアンマッドドッグvsアメリカンクレイジーホースの実現を、武士道で待っています。

次はルーベンス・マキュラとマウロ・ソーサ・シメント!

!Fighteam特集第一弾!ガブリエル“グラディエーター”サントス!

2005-11-16 21:06:52 | Fighteam特集!!!!!!
Fighteam特集第1弾はガブリエル・グラディエーター・サントス!
FighteamのMMAファイター勢で唯一、国際大会に出場&勝利している彼の、
グラディエーターのグラディエーターたる由縁を紹介していこう。

まず彼のプロフィールから紹介していこう。

異名:グラディエーター
年齢:30歳
身長:174cm
体重:82kg/ウェルター級
アマMMA戦績:無
プロMMA戦績:3勝2敗
備考:柔術黒帯に昇格。

バックボーンはブラジリアン柔術で、ブラジレイロなどでの優勝歴もあり、茶帯から黒帯に昇格している。
他にもボクシングや、レスリングも併合して練習している。
彼のVTキャリアのスタートは2003年。
デビュー戦で、当時2連続KOと勢いに乗っているエヴァンゲリスタ・サイボーグと辺り、KO負けを喫して苦渋のキャリアスタートとなる。
sherdogではその後、二年のブランクから復帰した事になっているが、
実際はブラジルローカル戦線でキャリアを重ねていたようで、
2004年に、サイボーグチームのマーカーオから1勝、そしてもう1敗を喫しているようだが対戦相手は定かではない。
この実戦経験のほかにも、2004年にはパウロ・フィリオ、ヒカルド・アローナ、ヴィトー・ベウフォートとの練習もこなし、確実にMMAでの地力を高めていった。
そして2005年、Fighteam初のMMA国際試合出場選手として抜擢される。
対戦相手はマーク・ウェアー。
イギリスの黒人ファイターで、当時はUFCにも出場歴がありイギリスのMMA界で注目される存在の選手だった。
ウェアーはこの対戦の前に、母国開催のCageRageでアメリカ人のリンドランドにTKO負けしていたために、再起戦として、表向きの戦績ではMMA戦績1敗のブラジル人を当てようという、サントスを噛ませ犬にしようとするマッチメークだったのであろう。
しかし、試合が始まるとサントスはウェアーを何度も抱え上げて叩きつけて、グラウンドコントロールし、ウェアーが試合中に嫌な顔をするなど見て取れるほど圧倒的に優位に進める。
ウェアーも2Rからパウンドの打ち終わりを狙った関節を仕掛けていくが、
サントスには決まらず、ウェアーをテイクダウン&グラウンドパウンドし続け、不利な下馬評を覆し、見事勝利を手に入れた。
試合後、メディアには何も攻撃できなかったイギリス人と、素晴らしい勝利を手に入れたブラジル人と書かれ、笑顔でポージングするサントスの写真がネットに踊った。
ウェルター級では低めの身長だが、そのサイズに詰まった強靭な筋肉とパワーを利用して相手をねじ伏せるスタイルは、まさにブラジルのグラディエーターだ。
他にも、サイボーグに負けても、ローカル戦線で敗北を喫しても、自分のチームからヴィトー・ベウフォートが去った後もFighteamで練習をし続け、巡ってきたチャンスを一発で物にした彼の不屈の闘志が、彼の異名に反映されたのかもしれない。
今の戦績では、まだまだPRIDE武士道参戦は遠いのかもしれない・・・。
しかし、30歳にしてまだ未完成の彼は、その不屈の闘志できっと更に大きなチャンスを掴むだろう。

Fighteam会長、ヒカルド・サイトー様に返信を頂いたぞー!

2005-11-15 16:38:45 | 未知強ニュース
ハーイ!メールありがとう!
我々はビトー ベウフォートのオリジナルチームだったんだけど、
2004年にベウフォートがBTTに帰ってから、Fighteamに名前を変えて活動してるんだ。
今年は選手達のお陰で、とてもいい年になった。
グラディエーターのCageRage勝利。
ルーベン マキュラはストームサムライで、シュートボクセ選手を2連続秒殺KO。
レオ ヴィエイラ(レオジーニョ)はアブダビ優勝したし、マウロ ソウサはサンパウロのShowFightでBTTを下した。

『ここで重要な契約話をしてくれたが、言っていいかわからないので割愛』

★パラジーニョは何歳なのですか?唯一のドローは誰とですか?
パラジーニョは39歳のとてもいいストライカーだ。
私が彼と会った時には、彼はブラジルの北地方でとても有名な選手で、
彼はベウフォートのトレーニングを手伝ってくれたんだ(文節から見るにスパーリングパートナー)。
身長も体重全然違うのに、彼は素晴らしい働きをしてくれたよ。
私が彼のプロモートを始め、彼のポテンシャルに、将来的に彼が国際大会にでる機会を掴むだろうと思った。
彼は39歳だが最高だし、少なくともあと五年は戦える状態にある。
彼の唯一のドローは、ベレンで戦ったキックボクサー、パウロ アフォンソ。
信じがたい試合で、二十分間ハードなパンチやキック、クリンチ等と動きまくってた。忘れられない試合だよ。
私は、近いうちに彼のポテンシャルが、世界で見せられる事を望んでる。

★パラジーニョの試合の入ったDVDが買いたいんですが・・・。
我々はパラジーニョの試合の入ったDVDの宣伝はしてないが、あなたとパラジーニョと共に日本で会える事を望んでいるよ。
最後にもう一度、あなたが興味をもってくれた事と、親切なメールに感謝します。

ヒカルド・サイトー


うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
なんて親切な方なんだぁぁぁぁ!!!!!
自分の汚い英語に、対してここまで丁寧かつしっかりと情報を教えてくれるなんて、なんていい人なのだろう。
しかも、彼の選手達はブラジル各地でBTTやCBAの選手を下している。
Fighteamが日本で活躍できるように、このブログを見てる人達や2chの未知スレを見てる人たちの後押しをお願いします。
寝技神の領域のレオジーニョ、伝説の狂犬パラジーニョ、次世代スターのグラディエーター、マキュラ、ソウサもきっと日本で見れる日が来るはず。
近いうちに、Fighteam特集もするので、乞うご期待。

クリス・タッチシェールのプロフィール

2005-11-14 01:11:55 | 未知強プロフィール
異名:ミネソタの英雄
年齢:???
身長:188cm
体重:???kg/ヘビー
アマMMA戦績:5勝(4TKO、1一本)
プロMMA戦績:4勝(2TKO、1一本、1判定)
備考:レスリング大学全米王者、レスリング125勝7敗

過去に2ch格板でも名前が上がったこともある、ヘビー級選手。
レスリングで実績があり、高校時代に125勝7敗と驚異的なレコードを誇り、カレッジ全米オープン優勝歴もあり、NCAAのランキングにも入ってた模様。
デビュー戦で、トラヴィス・フルトンがマッチメークするNFAでいきなり、それまで五戦無敗ムキムキカナディアン、クリストフ・ソジンスキーと対戦して判定勝利。
その後は未勝利の金魚を相手にホームタウンのミネソタで勝ち星を重ねる。
次回の対戦相手もポスターにデカデカと『John Doe、出身アメリカのどっか、所属』と書かれてる為、強豪との対戦は期待できない。
とはいえ、ミネソタでの彼の人気は凄まじく、大した対戦相手と戦ってもいないのに、メーンイベントかセミファイナルは当たり前で、ポスターにも彼が大きく載るだけというほど。
それで興行が続くのだから人気はかなりのものなんだろう。
ミネソタに引き篭もっていないで、その地力を海外に出て知らしめて欲しい。

マーシオ・パラジーニョのプロフィール

2005-11-13 23:03:06 | 未知強プロフィール
異名:伝説の狂犬
年齢:39歳
身長:166cm
体重:72kg/ライト級
アマ戦績:???
プロ戦績:128勝1分
備考:ライト級にしてヴィトーのスパーリングパートナーをつとめた。

グラップル界、神の領域で活躍するレオジーニョや、最近マーク・ウェアを下したガブリエル・グラディエーターを有するブラジルのトップチームの一つFighteamの軽量級最強選手。
166cm72kgという、かなり小柄な体ながら、素手VTで自分より遥かに大きな相手を暴風雨のような凄まじいパンチで叩き潰すファイトスタイルは狂犬そのもの。
身長は愚か、体重でも明らかに自分より大きな相手へも真っ向から打ち合いを望み、
ある者はパラジーニョの暴風雨のような連打で崩れ落ち、
ある者はパラジーニョのパンチで肩を脱臼し戦意喪失に陥った。
レフェリーが止めなければ失神している相手にも踏みつけを容赦なく落としていく。
更に、肩を脱臼してレフェリーを呼ぶ選手に向かってパンチを食らわすなどキチガイっぷりはハイアン並。
体格上の選手のタックルを強引に切るなど、体の芯の強さも半端じゃない。
凄いのは、そのレコードで129戦128勝1分だという。
唯一の引き分けの対戦相手はパウロ・アフォンソ。
七月二日にシュートボクセの、マウリシオ・ヴェイオとの対戦が予定されていたが、試合はせず。
ブラジルの伝説の狂犬が牙をむく日は近い?