未知の強豪発掘&応援ブログ

世界中にいる、知られざる強豪格闘家を発掘&応援していくブログです。

未知強達が奮起!

2005-12-01 16:06:09 | 未知強ニュース
もうとっくに海外メディアや通のブログでは報じられるてるとは思うけど、
改めて未知強情報として今後海外で戦う未知強達のカードを載せます。

未知強vsアザー(開催月日 大会名)
マイク・ガイモンvsクリス・セッシナロ(12/2 KOTC)
ブライアン“シュレック”アダムスvsマーク・エプステイン(12/3 CR14)
ヒース・ペディーゴvsアンディ・メジャー(RGFF 12/9)
ジェイコブ・ホワイトフィールドvsワディム・イワノフ(RGFF 12/9)
ユライヤ・フェイバーvsチャールズ・ベネット(12/11 GC)
デヴィン・コールvsマイク・カイル(1/13 WEC)
ジャスティン・レベンスvsスコット・スミス(1/13 WEC)

うーむ・・・どれも楽しみ。
今後の勢力図に関係してくるカードはフェイバーvsベネット、カイルvsコール。
フェイバーは、相性的にも良さそうな馬鹿馬が相手なのでGnPで無難に勝利を収めて欲しいところ。
コールは、これまた厳しい相手=マイク・カイルと対戦決定。
カイルはチームクロコップでパワーアップをはかり、高阪を撃破しただけに、格的にはコールよりずっと上。
更に、UFC初参戦の未知強ジェームズ・アービンを軽くKOした記憶が未知強マニアの脳裏には深く残っているだろう。
しかし、いつまでも「格上だからしゃあない」は通用しない。
是非、結果を出してもらいたいものだ。
次はお手並み拝見と言ったところのカード達。
マイク・ガイモンは全く情報のない対戦相手と対戦。
キャラ的には抜群だが試合運びは教科書通りの彼がサンチェスを追えるか?まず第一のハードルだ。
次にシュレックvsエプステイン。
二度に渡ってビスピングを苦戦させているエプステインが、謎の未知強シュレックと対戦。
一度は公式サイトにアニメのシュレックの画像が選手写真に貼られてたが、その実力もシュレックのようにダイナミックなのか?
線は細そうだけど・・・。
この試合に完全勝利できれば、今後CageRageのライトヘビー級戦線で面白い存在となりそう。
次に、エスコベードの他のもう一人の三角十段ペティーゴ。
対戦相手も戦績は悪くないが、しっかり勝たなければ上の大会は目指せないだろう。
フックンシュートで培ったキャリアを生かせるか?
そして、同大会で満を持して登場するグレイシーアカデミー無敗の新星ジェイコブ・ホワイトフィールド。
ケンタッキーのアマチュアで頂点に立った極めの強さがプロでも発揮できるか楽しみ。
対戦相手がロシアンネームなのが不気味・・・。
そして最後にジャスティン・レベンスvsスコット・スミス。
未知強同士の潰しあいアメリカバージョン。
互いに練習環境やポテンシャルもすばらしい為に勿体無いともいえるカード。
噂されるTUF3出場に繋がるか?

未知的PRIDE-GP2006構想。

2005-12-01 00:17:18 | 私事
※この文は全て妄文です、悲しい人間の戯言だと思って流してあげてください※

■出場選手確定枠■
エメリヤーエンコ・ヒョードル
ミルコ・クロコップ
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ
マウリシオ・ショーグン
セルゲイ・ハリトーノフ
ホジャー・グレイシー
小川直也
吉田秀彦

■GP前査定試合■
ヴォルク アターエフvsマーク ハント
ユノラフ エイネモvsファブリシオ ヴェルドム
アントニオ ペザォン シウバvsロン ウォーターマン
エメリヤーエンコ アレキサンダーvsマイク カイル
ペドロ ヒーゾvsエドソン ドラゴ
ティム・シルヴィアvs阪剛
バラチンスキー スレンvs中邑真輔
ズールvsジェームズ トンプソン(色物枠)

★開幕戦★
エメリヤーエンコ・ヒョードルvsバラチンスキー・スレン
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラvsユノラフ・エイネモ
ミルコ・クロコップvsマウリシオ・ショーグン
セルゲイ・ハリトーノフvsエドソン・ドラゴ
エメリヤーエンコ・アレキサンダーvsアントニオ・シウバ
小川直也vsホジャー・グレイシー
吉田秀彦vsマーク・ハント
ズールvsティム・シルヴィア

こんな風になったら、いいかなぁと思ってます。
アナタのGP構想は!?
ヒーロンはウェルター級ですた。

未知強リザルツ!!!

2005-12-01 00:06:04 | 私事
さぁさぁ、色々な未知強達が世界各国のあっちこっちで試合をした今月。
ついに興行ラッシュも終わり落ち着いたところで結果に難くせつけていきましょう!!
それではスタート!!

★CWSF3★
○アントニオ・シウバ(3分7秒 TKO)ルーベン・ヴィラレアル×
スタンドで互いに大きなパンチを振るっていくが、互いに有効打は無し。
テイクダウンしたジュニオールがサイドを奪い、打たれるがままになったルーベンを見てレフェリーが試合を止めた。

○マイケル・ビスピング(1R2分 アームバー)ロス・ポイントン×
ビスピングはローキックで圧倒的優位に立つと、
試合ではハイキックのコンボ等を見せ、ポイントンを防戦一方に追い込む。
嫌がって引き込んだポイントンから、美しくアームバーで一本を奪い勝利。

○アレシャンドリ・イシドロ(判定2-0)トーマス・ヒッテン×
グラウンド、スタンド共に互いに攻めまくる好勝負。
スタンドではロー、グラウンドではバック、そして三角絞めやニーバーも積極的に狙っていったイシドロが勝利。
■雑感■
ジュニオール、ビスピング共に試合後は傷一つ負わない圧勝だったよう。
しかし、ジュニオールはBTTでスタンドを磨いた成果が見られなかったようなのでそれは残念。
テイクダウン→GnPの他にも必勝スタイルを築き、戦術の幅を広げて欲しいところ。
ビスピングはもっと、梃子摺るかと思ったら完璧な圧勝だった模様。
ローキックとハイキックを多様し、最後は腕十字で仕留めるという成長の色が見て取れる勝利に感激。
まずはゲイ説(絶対嘘)を払拭して、TUF3かPRIDE出場目指して頑張って欲しい。
ラックスに続いて、ヨーロッパの強豪ヒッテンを撃破したイシドロ。
判定に色々な意見が出た模様だが、素晴らしい試合だったのは確かだったようだ。
グラウンドにキレが出てきて、人気も実力もついてきた。
以前のように理不尽な判定で負けることもこれからはないと思うので頑張って欲しい。

★JF5★
○イヴァン“バットマン”ジョージ(判定3-0)ファビオ・チアゴ×

○エドソン・ドラゴ(1R15秒 KO)ヘリオ・ディップ×
いきなり飛び膝で奇襲をかけたディップだったが、
ドラゴの一発当たれば終わりのストレートパンチ連打に被弾、足が泳いでしまう。
そこに更にストレートパンチをくらい、バランスを崩したとこに左フックを貰い完全に失神。
そこに打ち下ろしの鉄槌から膝踏み付けサッカーボールキックと、まさに死人に鞭打ったドラゴがシュートボクセ選手をシュートボクセ流で下した。

○エヴァンゲリスタ・サントス(2R TKO)マイケル・マテーラ×

■雑感■
今回はカード変更などもあり、大会全体の質のアップダウンが激しかった。
この他の試合で出場した注目選手(ペレ、ペドゥコビッチ、カカレコ)なんかも順当に勝利したが、番狂わせが起こった。
シュートボクセが早くからストームサムライなどでプロモーションしてきた、イケ面の一撃必殺の膝を持つ無敗ファイターのヘリオ・ディップが15秒殺負けしたのだ。
直前オファーにも関わらず、ゾクリとするような強さで圧倒的勝利を収めたのはノゲイラ擁するチームミノタウロのエドソン・ドラゴ。
完全に破壊した。
これで来年のGPの未知強枠が混沌としてきましたな・・・・。
マテーラは試合を見ていないので残念だったとしか言いようがないが、暴風雨パンチを1R凌いだのは称賛に値するだろう。
今後も積極的に国際大会に出場して欲しい。
ペケ一派のバットマンは一度一本で勝った相手に判定まで粘られる失態。
HEROS出場に向けて、頑張りや。