未知の強豪発掘&応援ブログ

世界中にいる、知られざる強豪格闘家を発掘&応援していくブログです。

マンフーフのインタビュー掲載

2006-03-29 23:20:37 | 未知強ニュース

HEROsで衝撃的勝利を挙げたマンフーフのインタビューを、
トロージャンブログに掲載しました。
インタビューに対する感想等は、トロージャンForumの未知強カテゴリの、マンフーフスレでお願いします。
チャーリーさんへねぎらいの言葉も忘れずに(笑。

ペザォンvsタダスの写真

2006-03-28 21:47:57 | 未知強ニュース
自由に使ってくれと言われたので。使わせて頂ましょう。





タダスとのスタンドの攻防でも、有効打を許さなかった。








このポジションから生き残った人間は0。
つかまったら最後、試合が終わるまで、肉が弾けるような音が開場に響く。




レフェリーの判断は妥当だったと、この写真を見てハッキリ解る。





次は誰を食らうのだろうか・・・。

★ペザォンQ&A★
Q何でジュニオールなの?
A本名です。
アントニオ・カーロス・ヒベイロ・ダ・シウバ・ジュニオール(長ッッ)。

Q次の対戦相手は?
Aトムエリがペザォンに対戦表明してます。
実現するかは解りません。

ペザォン、1RTKO勝利。

2006-03-26 08:49:02 | 未知強ニュース
○アントニオ・シウバ(1R 3分22秒TKO)タダス・リンカビュチス●

何の問題もなかったように、少し遅めの3分クッキングでタダスを料理してしまったペザォン。
自分自身、タダスよりロズウェルやクリスチソンなんかと当たる方がよほど恐かったです。
とはいえ期待されていた試合で当たり前のように対戦相手を沈める図太さは並みの選手じゃできないですよね。
MMAWeeklyではK-1との契約が報じられ、いよいよ本決まりのようです。
それでもこのニュースで嬉しかったのは、DSEも獲得に向けて動いていたという事。
ファンの声はちゃんと通じるんです。
ドーギーさんと、ペザォンが決めたならしょうがない頑張って欲しいもんです!

トニー・ボネーロvsボビー・ホフマン2決定

2006-03-26 02:40:41 | 未知強ニュース


前回の対戦で打撃でボコられ、インチキなレフェリングで勝ったとして、
試合後に結果が覆る異例の事態があったホフマンvsボネーロのリマッチが行われる事が解った。
試合は四月二十八日にオーストラリアで行われる予定で、セミカードには謙吾を倒したジェームズ・リーも登場予定。
オーストラリアのヒクソンというあだ名が、いい意味でも悪い意味でも付きそうなボネーロ・・・。
今度はしっかりとした形で勝たないと、ヘビー級での活躍は難しくなってくるだろう。

未知強ニュース

2006-03-23 22:43:36 | 未知強ニュース
★マイケル・ビスピングTUF3への参戦が確定的に
以前から噂されていた、マイク・ビスピングのTUF3参戦が確定的となった。
アメリカでPPV、WEB公開されているCMでその姿が確認できる。
CMでは、返り血を浴びて、今まさに対戦相手をボコした感じのビスピングが映されており、早くも活躍を匂わせている。
トランクスが見えないので、チームはわからないものの、チーム・シャムロックでの奮闘が噂されている。



★ネルソンさん、敵前逃亡・・・?
贅肉超人マット・ネルソンが試合をドタキャン、欠場した。
レスリングエリートでウォーターマンの弟子だというサラブレットのショーン・カルウィンと対戦予定だったが、試合結果ではどこを探してもいない・・・。
FCFでコロ・コカと対戦し敗れたとの報もあったが、確認を取ってみると誤報だった事が判明。
ネルソンさんに何があったのかわからないが、コンディションの管理には気をつけてほしいところだ。
ついでに・・・いつの間にかGladiator Challengeのチャンピオンになってた(笑。



★ガイモンVSステインベイス消滅。
雨天中断により、25日に無料で残りのカードだけでの大会開催をアナウンスしたKOTCだったが、
当初予定されていた目玉カードの一つであるマイク・ガイモンVSレイ・ステイベイスが消滅する可能性が出てきた。
ウェブでのメディアマネージャーの無料開場興行のカード発表によれば、ガイモンの対戦相手は『未定』となっている。
雨で風邪でもひいたのか、杜撰な取引に不快感を感じたのか解らないが、
もし、この対戦が消えるとなれば本当に残念である。
グルブスがここでガイモンと闘ったら最高だけど(笑。
尚、このプロモーションのこの対応にチケットを買ったファンや、一般のファンも怒りを隠せない様子で、
選手の事や、高い金を払ってリングサイドに座るファンの事を考えてないと痛烈に批判した。



★CWSF5色々
CWSF5のベッティングラインが発表された。
オッズでは、ペザォン-400、タダス+300とペザォンが圧倒。
他には前回ゴンザレスに何もできずに、一方的にボコられたハーディがオッズで勝っていたり、人気先行なベッティングラインとなった。
更に、選手の怪我での離脱が相次ぎ、対応に追われている様子。
CWFC、試練の興行となりそうだ。



★ついに登場、ヴィラセナー。
当ブログで紹介する遥か前から、各関係者に注目されていたヴィラセナーが遂に日本のリングに登場。
対戦相手は白井祐矢。
全体的にパワーのあるヴィラセナーが初の日本リングで、粘り強い白井相手にきっちりとした形で勝利できるか。
またトータルで見て力強さで勝利してきてるヴィラセナーが、日本のリングでも人気が出るのかも注目したい。
何にせよ、佐伯代表に「やられたぜ!」と言いたいカードである。
この調子でパラジーニョも参戦させて頂けると、とても嬉しい。



★ライト級最強の未知強?アッスンカオがエドワーズと対戦。
ヴェロシティに所属する、アマプロ通して無敗の強豪ハファエル・アッスンカオが来月開催のAFCでイーブス・エドワーズと激突する事が濃厚となった。
エドワーズはご存知、PRIDE武士道でハンセンを打撃で追い込み、三島から一本を奪った強豪。
先日のUFCで伏兵ホーミニックに打撃で押されて不覚をとったものの、実力がライト級トップクラスなのは間違いない選手。
ローカル戦線で慣らしている強豪達を次々と一本で片付けてきたアスンカオが、遂にワールドクラスの対戦相手と激突する。


★情報提供浪速の格闘技通信
★未知強の話題はココで

ミチオ・グルブズのプロフィール

2006-03-23 21:31:26 | 未知強プロフィール
ミチオ・グルブズ
異名:超人
年齢:???
身長:162cm
体重:77kg
プロMMA戦績:無
アマMMA戦績:無

今回紹介するのは、未知の強豪とは少し外れるかもしれないが、
とても面白い存在である、ミチオ・グルブズ。
彼のアスリートとしてのキャリアは、
フットボール、ウェイトリフティング、レスリングというフィジカルの強さが物をいう競技から始まる。
強靭な肉体を手に入れたミチオが格闘技の道に進むのは、まだ先の話で、
彼は高校卒業後、ボディビルでの活躍を目指す。
小柄ながらも密度のある肉体を武器に、1994年にフロリダで行われたNPCナショナルボディビルコンテストで見事優勝。
IFBBプロフェッショナルボディビルダーとして認められる。
更に、プロのボディビルコンテストであるアイアンマンでも、最軽量級で8位を獲得。
この頃から、この世界でも注目され様々な雑誌な専門誌にも載るようになる。
1998年までボディビルダーとして活躍してきたミチオだったが、この年でキャリアを終える事を決意。
前からやりたいと思っていた格闘技の練習を始める。
1999年まで、護身流空手と柔道に打ち込むも、ブラジリアン柔術と出会い、そちらへ完全にシフト。
ロイ・ハリスとマット・スタンセルと供に、グラップリングの練習を始めるが、
更なる躍進を目指して、エリオの孫弟子にあたる、パウロ・フェルナンドに師事して青帯を獲得。
一年間、パウロの下でグラウンドスキルを磨いたミチオは、ロイの元へ戻り、
KOTC等で活躍するチーム・マグニチュードを結成。
チーム・マグニチュードでのBJJのインストラクトーとして、チームに貢献している。
パン・アメリカン等にも参加していて、グラップリングスキルはなかなかの物。
リーチが物を言う打撃戦での、実力が気になるところ。
このミチオ、19日のKOTCでの参戦が予定されていたが、流れてしまった。
彼のチームには総合無敗の未知強エディ・サンチェスなんかも所属していて、今後も目が離せない。
総合格闘技界にボディビル+BJJという方程式が生まれるのも、そう遠くはない・・・?

KOTCウェルター級スターウォーズについて

2006-03-20 16:59:27 | 未知強ニュース
今回は、管理人である私未知が現在注目してる、KOTCの覇権争いについて書きたいと思います。


まぁ、ネタがないから苦し紛れに書いてるだけなんだけどね。


最近、KOTC(King Of The Cage)はカリフォルニアに限らず、
色々な所で大会を開催し、その多くで中々のラインナップを揃えてきています。
中でも注目なのがウェルター級。
個性派でいて、しっかり地力もある四人が現在この階級のトップを取り合っています。




まず現在、実質的に頂点に立っているのは
トーマス・デニー

こんな見てくれで、ワイルドマンの異名を持っている彼ですが、
試合自体は以外とさっぱりしていて、キャリアから来る安定した試合運びをする選手。
対戦相手のレベルもかなり高く、GSPやTUF2優勝者スティーブンソン、ラドウィックやエドワーズとも対戦してる。
その殆どに敗れているものの、
試合でもセコンドでも来日経験があり、その経験値は他のどの選手よりも上。
修斗で選手として来日したときは加藤と受太郎と対戦してる(敗北)。
そして、ベネットvs五味の試合ではKOTCの同胞としてかベネットのセコンドにつき、
試合後、納得のいかないベネットと一緒に五味に悪態をついていた。
すごくお喋りな性分。
スティーブンソンに15秒殺を食らってから六連勝で前王者のファンシャーに挑むが、スプリットの判定負けに泣く。
それでもめげずに3連続一本勝利で再びタイトルマッチに挑むと、
因縁の前王者をTKOに下して、見事KOTCウェルター級世界王者になっている。



そして次に紹介するのが八戦無敗の、
レイ・ステインベイス(写真左)

KOTCには過去一度しか参戦したことがないものの、その一戦だけで強烈なインパクトを残した一人。
アリゾナコンバットスポーツに所属するステインベイスは、
ブラジリアン柔術なんかの大会にも勢力的に出て(アリゾナの大会で白帯の部で優勝)、グラウンドゲームをベースとするファイターだが、
しかしながら、ひょろりとした外見からは想像もできない強烈な打撃も持ち合わせている危険なファイターでもある。
初参戦となった地元アリゾナでのKOTCでの試合は、
B-BOYファッション(ゼブラのローブにサングラス)に身を包んで登場。
野外開催だったためか、気だるさを感じさせるテンションの低い客の間をその格好で堂々と歩く。
しかし、上に上ると
いきなり突進してきた格下をストレート一撃でマットに沈め、
完全に伸びている所に強烈なパウンドを叩き込んで、試合を終わらせてしまう。
この間、僅かに12秒それまでテンション下がり気味の観客をたたき起こす強烈なフィニッシュを演じました。
これまでミドル級を主戦場としてきたレイですが、19日のKOTCでは、ガイモンと対戦予定。
ミドルでも少し細かったのに大丈夫なのかという不安はありますが、
打撃の威力はトップクラスだけに期待したいです。



そして次の二人はブログでも紹介したエレンバーガーマイク・ガイモンである。
この中で早くも19日にガイモンと、ステインベイスが潰しあう(情報@浪速の格闘技通信)という。
色物キャラ二人とイケメンジークンドーファイターと正統派MMAファイターの激突がどうなるか非常に楽しみだ。

★KOTC&GCの話題はココで

★ジェイクとフェイバーが見事に勝利!

2006-03-20 15:58:43 | 未知強ニュース
WECでジェイク・オブライエンとユライヤ・フェイバーが見事に勝利した。
ジェイク・オブライエンの対戦相手のホワイトは金魚だったものの、
スナップパンチをスコンと顎にいれて14秒殺!
ホワイト最短KO記録とWEC歴代秒殺記録を塗り替える偉業を初参戦で達成しました。
あえてケチをつけさせてもらうとしたら、最初のワンツーがあまりにも不用意だった事か。
カウンターがローだったから良かったものの、右ストレートだったらと思うとゾッとします。
ただ、パルヴァーやライトルのように、完全にボクシングスタイルの構えで、
ステップアウトして、スナップパンチを顎にジャストミートさせるなんて、素晴らしいもんです。
キースさんに連絡したところ、満足気で(笑)
ジェイクにも日本のファンができた事を伝えてくれるそうです。


計量時のオブライエン。
脂肪と筋肉のバランスが取れた体だ。

そして、ユライヤ・フェイバーですが、
三角十段エスコベードとの未知強対決を行い見事勝利。
スタンド打撃やグラウンドパウンドでエスコベードを血まみれのボッコボコにして勝利。
とはいえ、試合後にフェイバーの写真で彼の瞼もパックリと割れていて、
次の未知強対決前の不安もうかがわせました。


試合前のフェイバー。


★ジェイク・オブライエンについて話すならココ!
★ユライヤ・フェイバーについて話すならココ!

ジェイク・エレンバーガーのプロフィール

2006-03-16 23:46:21 | 未知強プロフィール
異名:ジャッジメント
年齢:???歳
身長:???cm
体重:84kg
プロMMA戦績:10勝(8KO、1一本)
アマMMA戦績:2勝(1一本、1KO)

世界的に見てジワジワと熱を帯びてきたミドル級戦線。
フランクリン最強が揺るがなくなり、面白味が欠けてきたこの階級だが、
一人のニューカマーが構図をガラリと変えてくれそうだ。
その選手の名はジェイク・エレンバーガー。
ジークンドーをベースとするMMAチーム、ミッドアメリカマーシャルアーツに所属し、
ヨガ、キックボクシング、ボクシング、カンフー、フィリピン武術など様々な要素を取り入れたプロ育成カリキュラムの中で、
どれに特化する事無く、MMAファイターとしてのステータスを上げていった。
プロデビューは2005年の四月だが、プロデビュー後にアマチュアの大会に出場したりなど非公式大会への参加も多かったようだが、現在わかってるのは無敗だという事。
ローカルイベントのVFCやAFCで、経験の浅い選手を相手に、常に攻めるアグレッシヴなスタイルでTKO勝利の山を作り上げていく。
特にグラウンドパウンドは強烈で、インサイドガードから殴り続けてのTKO勝ち等、壮絶な威力を誇っている。
しばらくローカル戦線でキャリアを積んだジェイクだったが、8連勝したところで
大手プロモーションの一つKOTCから声がかかる。
アンダーカードでの起用かと思えば、一戦目からUFC経験者で引き分け挟んで4勝中の波に乗るボクシングファイター、ラバーン・クラークと激突。
得意のグラウンド打撃こそ炸裂しなかったものの、三角絞めで見事2R一本勝ちを決めた。
一番最近の試合ではローカル戦線のVFCでタイトルマッチに挑戦し、
対戦相手のマーク・ベアーをスタンド、グラウンドともに打撃で攻め立て大流血TKOに沈めた。
名門チームではないチームで、ローカルからの叩き上げの無敗戦士は着実に知名度を上げていき。
今年四月には、未知強キラーのショーニー・カーターとIFCのタイトルマッチで対戦予定されている。
これまで、ヴァスコンセロスやジェイソン・ブラックに土をつけて、
大手プロモーションに出場するとポカッと地味に負けるという未知強ヲタに取っては悪夢のような存在のカーターの牙城を崩せるか・・・。
彼の所属するMAMAのコメントによれば日本からオファーがあれば、勿論参戦させたいとの事で、加速するPRIDE武士道ウェルター級戦線への参戦も期待したい。

トロージャン主催の大型掲示板設立!

2006-03-16 22:34:15 | 私事



本日も当ブログにご来場、誠に有難うございます。
遂に



掲示板設立!イェーイ!!

Trojan Fighters Forum



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